篠田 武司

選択可能な社会と社会経済学 

立命館産業社会論集 47(1) 67-93 2011年6月  

スウェーデンに見る市民社会論 

千葉大学経済研究 25(3) 1-35 2010年12月  

The Crisis of Social Cohesion in Japan under Globalization 

立命館産業社会論集 46(1) 123-137 2010年6月  

シアオ-カン･レイ他著「中国における生活扶助」 

立命館大学人文科学研究所紀要 (95) 159-180 2010年3月  

経済学雑誌「J・ヒルシュ「国家・グローバル化・帝国主義」を読む」 

大阪市立大学 109(2) 80-87 2008年  

スウェーデン・デンマーク間の国境を越える地域開発 

EU経済統合の地域的次元 30-48 2007年11月  

スウェーデンの高等教育 

『大学と教育』東海高等教育研究会 (45) 2007年3月  

Polarizing Society and Quality of Life in Japan 

Quality of Life & Happiness of People?-In Japan and The Netherlands, NIDO Encounters Series (1) 112-122 2007年  

「北欧の教育―スウェーデンをみる」 

『日本の私立大学』，日本私大教連 (17) 54-56 2006年11月  

「市場競争社会の中の生協と生協職員」 

『連帯』，京都大学生協事業連合 (184) 36-54 2006年6月  

オーレスン（オアスン）地域における地域統合とガバナンスースウェーデン・デンマーク間の国境を越える地域統合－ 

若森章孝編『国境を越える地域経済ガバナンス・ＥＵ諸地域の先行例を中心として』（科研・報告書） 2006年4月  

分極化する社会を越えて－社会結束の危機と社会関係資本－ 

『立命館産業社会論集』 (128) 2006年4月  

ワークライフバランスからみた労働時間 

『職場の人権』第３５号，職場の人権研究会 12-17 2005年7月  

人間中心主義社会への転換 

内橋克人・佐野誠編『ラテンアメリカは警告する』新評論 247-265 2005年4月  

労働市場政策におけるスウェーデンと日本の比較研究 

科研研究費補助金研究成果報告書 全283 2005年4月  

国境を越えるエレスンド地域（スウェーデン・デンマーク）における開発とガバナンス 

『進化経済学論集』 第9 2005年3月  

「分極化する社会」と新自由主義 

現代社会研究会編『21世紀の日本を見つめる』晃洋書房 2004年3月  

ガバナンスと『市民社会の公共化』ー P.ハーストのアソシエーティブ・デモクラシ論をめぐってー 

『新しい公共性ー そのフロンティア』山口定他編 有斐閣 197-223ページ 2003年3月  

新たなスウェーデン・モデルー グローバリゼーションの中の労働ー 

『ビョルク』財団法人スウェーデン交流協会 (76) 2-8ページ 2002年10月  

市民社会・ガバナンスから公共性を考える 

『立命館・公共研会報』，立命館大学衣笠総合研究機構 pp.1-10 2001年10月