北村 稔

「文化大革命再考」序説 

立命館文学 (第615) 251-264 2010年3月  

中華民国国民政府とナチス・ドイツの不思議な関係 

立命館文学 (第608) 277ー288 2008年12月  

「ユン・チアン『マオ 誰も知らなかった毛沢東』を読み解く－中国人の特異な〈歴史認識〉の正体」 

『吉田富夫退休記念論文集』 2008年3月  

中国共産党第十六全大会と後継者問題 

『問題と研究』 31(7) 2002年4月  

中国社会主義革命の悲劇 序説（一） 

『立命館文学』 (573) 2002年2月  

日中戦争が歴史に残したもの 

『問題と研究』 31(3) 2001年12月  

百年来の日中関係について思うこと 

『問題と研究』 29(3) 1999年12月  

南京大虐殺研究序説 ［上、中、下］ 

『東亜』 (388) ー391号 1999年10月  

(博士取得論文)第一次国共合作の研究ー現代中国を形成した二大勢力の出現 

1999年9月  

中国近現代史と中華人民共和国の成立 

『あうろーら』 (7) 1997年  

中華人民共和国における言語と社会 

『文化の変容と再生』第5巻 ― 世紀転換期の日本と世界 法律文化社 1996年4月  

アジア世界の再編 

『アジアの歴史』法律文化社 1995年  

廖仲愷 について 

『問題と研究』 24(1) 1994年  

（項目執筆）「知識人問題」「反右派闘争」 

『原典中国現代史第五巻《思想・文学》』 1994年  

破綻した国共合作1927年「4・12」事件再考-(上)(中)(下) 

『東亜』霞山会 No.315,316,317 1993年  

北伐開始後の第一次国共合作の実態-蒋介石と共産党の関係を中心に 

中国国民革命の研究 1992年  

清末から現代に至る、中国近代化の限界と可能性 

『問題と研究』 21(9) 1992年  

中国国民革命とボルシェヴィズム 

『東亜』 No.290 1991年8月  

中山艦事件の証人、馬文車の遺稿 

『東亜』 (283) 1991年1月  

廖仲愷とその時代(一) 

三重大学歴史研究『ふびと』 (44) 1989年1月