中野 新治

• 文学表現と死 

  キリスト教文学研究 (26) 1-13 2009年  
• 現代に〈教養小説〉は可能か－村上春樹『海辺のカフカ』を読む－ 

  梅光学院大学公開講座論集 (55) 127-152 2007年  
• 「蜘蛛の糸」あるいは「温室」という装置 

  梅光学院大学公開講座論集No.51 67 2003年  
• 宮沢賢治における「芸術」と「実行」－イーハトーヴ幻想と現実－ 

  梅光学院大学公開講座論集No.50 39 2002年  
• 強いられた近代人-「夢十夜」を中心に- 

  『梅光女学院大学公開講座論集』 (48) 2001年  
• 森区鳥外における「名」と「物」-「舞姫」成立への一視点- 

  『梅光女学院大学公開講座論集』 (47) 2000年  
• 「一つのメルヘン」成立に関する一考察-宮沢賢治「やまなし」との比較から- 

  日本文学研究 (33) 1998年  
• 「虜十公園森」小論 -知性をこえるもの- 

  「賢治研究」 (70) 1996年  
• 宮沢賢治の生と死 -「聖なる視線」をめぐって- 

  梅光女学院大学公開講座論集 (38) 1996年  
• 鴎外「安井夫人」論 -「『遠い、遠い所に注がれてゐ』る視線」をめぐって- 

  梅光女学院大学日本文学会「日本文学研究」 (31) 1996年  
• 宮沢賢治の宗教性 -「陽ざしとかれくさ」を中心に- 

  「詩と思想」 2(123) 1995年  
• 『鹿踊りのはじまり』を読む-その「ほんたうの精神」をめぐって」 

  日本文学研究 (30) 175 1995年  
• 「夢・覚醒・再生」-『銀河鉄道の夜』ノート- 

  「国文学 解訳と教材の研究」 39(5) 30 1994年  
• 〔雨ニモマケズ〕論-樹木的生への到達- 

  日本文学研究 1993年  
• 余が迷入れる獄舎-「楚囚の詩」小論- 

  キリスト教文学 12,23-34 1993年  
• 「中原中也の短歌-非生活者の歌-」 

  『文人短歌』 1992年  
• 「やまなし」読解ノート 

  日本文学研究 1991年  
• 「死の夢・夢の死」-「銀河鉄道の夜」ノートー 

  日本文学研究 1990年  
• 「ポラーノの広場」論-夢想者のゆくえ- 

  日本近代文学 1990年  
• 宮沢賢治における恋愛と宗教-「〔丁丁丁丁丁〕」をめぐって- 

  日本文学研究 1988年  

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