基本情報

所属
岡山理科大学 獣医学部獣医学科 教授
学位
博士(文学)(別府大学)
教育学修士(鳴門教育大学)

J-GLOBAL ID
200901077509093750

研究テーマは英語学史、とくに、規範文法の再評価についてです。博士論文は『18世紀英国の文法家 James Buchanan に関する社会言語学的研究』で、18世紀中葉に活躍したスコットランド生まれでロンドンで活躍した文法家 James Buchanan の3冊の文法書を取り上げて、当時の社会状況、教育を取り巻く変化などをもとに、18世紀に至るまでの英文法史の概観、Buchanan の著作について論じ、さらに規範文法がいかに必要とされていたか、また、Buchanan 自身がどのように英文法を取り扱っていたのか、彼の文法書を詳細に分析して、社会言語学的な観点から規範文法の再評価を試みようとしたものです。現在は、これを発展させる形で、当時の教育体制、Buchanan と同時代の他の文法家との比較、当時の規範文法で違反とされていたものが現代英語ではどのようになっているか、コーパスを活用した研究、などを行なっています。また、Buchanan には綴字、発音辞典の著作もあり、当時の綴字や発音をどのように表記しようと試みたのか、それがその後どのように展開されるようになったのか、などについても研究を進める予定です。

論文

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MISC

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書籍等出版物

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  • 田口 純(担当:分担執筆, 範囲:「18世紀の規範文法家James Buchanan」241〜245頁、「ヘルムート・グノイス著/大泉昭夫訳『英語学史を学ぶ人のために』」(書評)364〜367頁)
    開文社出版  2008年12月 
  • 田口 純(担当:分担執筆, 範囲:Plosion(破裂)176〜178頁)
    日本英語音声学会  2005年11月 
  • 田口 純(担当:分担執筆, 範囲:Plosion(破裂)151〜152頁)
    日本英語音声学会  2004年6月 

講演・口頭発表等

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Works(作品等)

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