1996年 - 1996年
「コンピュータコーパスを利用した英語発達史研究」(研究分担者として古英語担当)
日本学術振興会 文部省: 科学研究費補助金 重点領域研究『人文科学とコンピュータ』 重点領域研究
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本研究課題「コンピュータコーパスを利用した英語発達史研究」は、重点領域研究「人文科学とコンピュータ」の公募研究として平成7年度より開始したもので、本年度はその2年目である。
1.本年度の研究目標
昨年度に引き続き、次の3点をテーマとして研究を行った。
(1)英語統語法の史的発達の研究
(2)英語史研究のツールとしての有効性の検証
(3)Helsinki Corpus分析に有効な検索プログラムおよび統計処理プログラムの研究開発
2.本年度の研究実績
(1)シンポジウム《Helsinki Corpusをめぐって》の開催
本研究課題の研究成果の中間報告会を兼ねて、《Helsinki Corpusをめぐって》と題するシンポジウムを平成8年4月20日の英語コーパス研究会第7回例会のプログラムの一環として開催した。
(2)「人文科学とコンピュータ」シンポジウム参加
平成8年10月17-18日に開催された、重点領域の標記シンポジウムに参加し、研究代表者(西村秀夫)が「Helsinki Corpusとは何か」と題する研究発表を行った。
(3)その他の研究業績
各研究分担者の本年度の研究業績については、本年4月上旬に研究報告書の形で公表する予定である。
1.本年度の研究目標
昨年度に引き続き、次の3点をテーマとして研究を行った。
(1)英語統語法の史的発達の研究
(2)英語史研究のツールとしての有効性の検証
(3)Helsinki Corpus分析に有効な検索プログラムおよび統計処理プログラムの研究開発
2.本年度の研究実績
(1)シンポジウム《Helsinki Corpusをめぐって》の開催
本研究課題の研究成果の中間報告会を兼ねて、《Helsinki Corpusをめぐって》と題するシンポジウムを平成8年4月20日の英語コーパス研究会第7回例会のプログラムの一環として開催した。
(2)「人文科学とコンピュータ」シンポジウム参加
平成8年10月17-18日に開催された、重点領域の標記シンポジウムに参加し、研究代表者(西村秀夫)が「Helsinki Corpusとは何か」と題する研究発表を行った。
(3)その他の研究業績
各研究分担者の本年度の研究業績については、本年4月上旬に研究報告書の形で公表する予定である。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 08207106
- 体系的課題番号 : JP08207106