基本情報

所属
核融合科学研究所 核融合システム研究系 (名誉教授)
総合研究大学院大学 物理科学研究科 名誉教授
学位
工学(名古屋大学)

J-GLOBAL ID
200901020199331409

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略歴:
1979年名古屋大学工学研究科原子核工学博士課程満了。工学博士。専門は核融合工学。名古屋大学プラズマ研究所助手、核融合科学研究所教授、同所炉工学研究センター長、等を経て、2010年に同所工学研究総主幹。この間、大型ヘリカル装置(LHD)の立ち上げ、日米炉工プロジェクトJUPITER-II及びTITANの立ち上げ推進、LHD型核融合炉FFHRの概念設計統括、Fusion Engineering and Design エディター、等に従事すると共に、東京大学高温プラズマ研究センター外部評価委員会委員長、科学技術・学術審議会専門委員会主査、ドイツヘルムホルツ協会核融合分野外部評価委員、北海道大学および静岡大学客員教授、等を歴任。2017年核融合科学研究所及び総合研究大学院大学名誉教授、同時に東北大学量子エネルギー工学特任教授(客員)。日本原子力学会フェロー、2012年米国原子力学会核融合エネルギー部会よりOutstanding Achievement Award賞(米国外から初)、2014年プラズマ・核融合学会技術進歩賞。査読付き学術論文504編、内筆頭著者論文34編、著書(分担)3冊、特許1件。

主な研究歴:
(1)核融合ブランケットの放射線発熱及び中性子工学
(2)低速イオン散乱分析法(ISS)による表面吸着ガスのイオン衝撃脱離断面積測定
(3)反跳粒子検出法(ERD)による水素深さ分布解析と透過電子顕微鏡立体分析との比較
(4)7Li(p,α)4He核反応を用いたリシウム深さ分析法の開発
(5)TEXTORにおけるALT-IIポンプリミター実験
(6)表面改質試験装置(SUT)による壁コンディショニング法開発
(7)強制冷却試験装置(ACT)による高熱流ダイバータ開発とLHDダイバータ設計
(8)CHSによるダイバータ板の正味損耗分布の解析的モデルの提案と検証
(9)CHSにおける実時間ボロニゼーションの効果立証
(10)温度可変リミター、高周波印可リミター等能動的プラズマ壁相互作用研究手法の開発
(11)PISCESによる黒鉛材の再堆積分布と水素粒子束分布との相関
(12)LHD立ち上げ初期の壁コンディショニングと定量評価
(13)カーボンシートポンプ発案と実証
(14)黒鉛ダイバータ板の損耗・再堆積分布測定と磁場構造との世界初の相関実証
(15)国内初の実機ダスト分布分析
(16)実時間ダスト発生の前駆過程の世界初の実験的同定
(17)ヘリカル炉 FFHR の概念設計
(18)溶融塩Flibe を用いる自己冷却型トリチウム増殖ブランケットの研究
(19)日米共同プロジェクトによるブランケット材料システムのモデリング
(20)FFHR設計システムコード開発、基本パラメータ設定、3次元構造・中性子工学設計
(21)金属微粒子混合による溶融塩の水素溶解度制御の発案と実証
(22)「革新的エネルギー循環工学」実験プラットフォームの構築
筆頭著者論文(査読付き)34編、共著論文(査読付き)504編(主著含む)

論文

  35

MISC

  120

書籍等出版物

  5

講演・口頭発表等

  8

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7