2014年10月23日
無拘束での非言語特徴量推定に向けた長期連続話者自動推定システム (ヒューマンコミュニケーション基礎)
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
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- 巻
- 114
- 号
- 273
- 開始ページ
- 25
- 終了ページ
- 30
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
本稿では無拘束環境下における話者推定手法について提案する.本手法は著者らが構築中の在室者観測システムの一部であり,コミュニケーション分析に向けた非言語特徴量推定のためのものである.本手法ではカメラ画像から検出した在室者位置と複数の超指向性マイクモジュールで得られた音源位置をポテンシャルとして統合することで外乱に対して比較的ロバストな話者推定を実現している.また推定結果に対し,ノイズ除去およびポーズの補間処理を行うことで,ベストケースでは適合率にして0.91,再現率にして0.86の精度を達成した.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009959576
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10487226
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/025919937
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110009959576
- CiNii Books ID : AN10487226