田辺 明生

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/28 09:26
 
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研究者氏名
田辺 明生
 
タナベ アキオ
URL
http://sites.anthro.c.u-tokyo.ac.jp/tanabe/
所属
東京大学
部署
大学院総合文化研究科
職名
教授
学位
学術博士(東京大学)
科研費研究者番号
30262215

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
1993年
 - 
1998年
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手
 
1998年
 - 
2004年
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教授
 
2004年
 - 
2009年
 京都大学人文科学研究所助教授
 
2009年
   
 
-京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授
 

学歴

 
 
 - 
1990年
東京大学 総合文化研究科 文化人類学
 
 
 - 
1988年
東京大学 法学部 
 

委員歴

 
2002年
 - 
2003年
日本南アジア学会  常務理事
 

受賞

 
2012年
大同生命地域研究奨励賞
 
2011年
発展途上国研究奨励賞
 
2010年
国際開発研究・大来賞
 

論文

 
Akio Tanabe
The Kyoto Manifesto for Global Economics   179   2018年   [査読有り]
田辺 明生
現代インド研究 = Contemporary India   5 167-196   2015年2月
Masayuki Usuda's Nationalism and Spirituality in Modern Bengal makes us aware of the profound potentiality of historiography that lies in between the human sciences and literature. The book renews and enriches our understanding of nationalism in m...
[要修正] 「リンガとファルス――フェティシズムの植民地主義からの解放のために」
田辺明生
田中雅一編 『フェティシズム研究2 越境するモノ』京都大学学術出版会   69-93   2014年
「近代インドとイスラーム世界――分離独立をめぐる代表政治とトランスナショナルな民衆運動」
田辺明生 
『南アジアとイスラーム』37-50頁      2013年
「トランスカルチュレイションとナショナリズム−ガーンディーにおける身体と政体の自己統治(スワラージ)」
田辺明生 
田中雅一編『コンタクトゾーンの人文学 第4巻』 晃洋書房 pp. 101-127      2013年
「多様性のなかの平等−生存基盤の思想の深化に向けて」
田辺明生 
杉原薫・脇村孝平・藤田幸一・田辺明生編『歴史のなかの熱帯生存圏−温帯パラダイムを超えて』京都大学学術出版会      2012年
「関係性の政治−開発と生存をめぐるグローカルネットワーク」(常田夕美子と共著)
田辺明生
速水洋子・西真如・木村周平編『人間圏の再構築』京都大学学術出版会333-371頁      2012年
田辺 明生
現代インド研究   1 1-17   2011年3月
「現代インド地域研究―私たちは何をめざすか」
田辺明生
『現代インド研究』第1号 1-18頁      2011年
Akio Tanabe
PsycEXTRA Dataset      2010年   [査読有り]
田辺 明生, Tanabe Akio, タナベ アキオ
国立民族学博物館研究報告   33(3) 329-358   2009年
「植民地期インド・オリッサにおける社会変容――歴史人類学的検討」
田辺明生
『人文学報』第98号 1-79頁      2009年
「構造から生成へ――南アジア社会研究の過去・現在・未来」
田辺明生
『南アジア研究』第20号 208-225頁      2008年
「民主主義――ばらばらで一緒に生きるために」
田辺明生
春日直樹編 『人類学で世界をみる―医療・生活・政治・経済』ミネルヴァ書房 205-226頁      2008年
加瀬澤 雅人, 田辺 明生
イスラーム世界研究   1(2) 300-313   2007年12月
The AghriA: A peasant caste on a tribal frontier
Tanabe Akio
INDIAN ECONOMIC AND SOCIAL HISTORY REVIEW   44(4) 517-521   2007年10月   [査読有り]
Altar of power: The temple and the state in the land of Jagannatha
Tanabe Akio
INDIAN ECONOMIC AND SOCIAL HISTORY REVIEW   44(4) 517-521   2007年10月   [査読有り]
Tanabe Akio
AMERICAN ETHNOLOGIST   34(3) 558-574   2007年8月   [査読有り]
「中世・近世国家における王権イデオロギー――オリッサ・クルダー地方の事例から」
田辺明生
小谷汪之編『世界歴史大系 南アジア史2――中世・近世』山川出版社260-266頁      2007年   [査読有り]
Tanabe Akio
MODERN ASIAN STUDIES   40 761-796   2006年7月   [査読有り]
田辺 明生
文化人類学   71(1) 94-118   2006年6月
本論は、インドの事例を題材に、中間集団の可能性について論じる。中心的な問いは、生政治のなかで、いかにデモクラシーは可能かである。インドにおける市民社会は、植民地下の都市エリートによって育まれた。そこでは個入の白由と平等という普遍的理念に基づいて、すべての人に人権を保障しようとする解放の政治が追求された。一方、植民地政府の生命統治は、宗教とカーストによる入口の集団区分を基礎としていたが、そうした区分に対応して構成された諸団体は生命保障を国家に求める要求の政治を展開した。ここに被統治者が資源分...
Tanabe Akio
SOUTH ASIA-JOURNAL OF SOUTH ASIAN STUDIES   28(3) 345-385   2005年12月   [査読有り]
「近代人種主義の二つの系譜とその交錯――地域連鎖の世界史から人種を考える」
田辺明生
竹沢泰子編『人種概念の普遍性を問う――西洋的パラダイムを超えて』人文書院 205-226頁.      2005年
「儀礼のなかの歴史/歴史のなかの儀礼――人類学の視点から」
田辺明生
『歴史の理論と教育』名古屋大学文学部内 歴史科学研究会 第18号 19-29頁      2004年
「インド世界周縁部における王権確立の過程――オリッサ・クルダ地方の事例から」
田辺明生
角田文衛/上田正昭監修 初期王権研究委員会編『古代王権の誕生 II 東南アジア・南アジア・アメリカ大陸編』角川書店 116-133頁.      2003年
田辺 明生
南アジア研究   2002(14) 40-67   2002年
「ポストモダンの課題と南アジア」
田辺明生
長崎暢子編『地域研究への招待』 <現代南アジア 第一巻> 東京大学出版会 277-305頁      2002年
「差異と同一性のエロス――インドにおけるジェンダーの可能性」
田辺明生
青木保他編『アイデンティティ-解体と再構成』<アジア新世紀3>岩波書店 259-280頁      2002年
田辺 明生
アジア・アフリカ地域研究   (1) 129-154   2001年
「土地とアイデンティティ――インド・オリッサ州クルダ地方における土地の文化政治史」
田辺明生
杉島敬志編『土地所有の政治史――人類学的視点』風響社 125-155頁      1999年
田辺 明生
アジア・アフリカ言語文化研究所通信   93 58-59   1998年7月
「共生のしくみ-クルダ王国マニトリ城塞の事例から」
田辺明生
『地域の世界史』第10巻木村靖二・上田信編『人と人の地域史』山川出版社 278-330頁      1997年
「伝統の政治学-インド・オリッサでの武術競技会による国民文化形成の試みとその波紋」
田辺明生
『岩波講座文化人類学』第九巻『儀礼とパフォーマンス』岩波書店 175-207頁        1997年
田辺 明生
アジア・アフリカ言語文化研究所通信   83 12-27   1995年3月
「浄・吉祥・力――インド・オリッサ社会における多元的価値構成」
田辺明生
清水昭俊編 『洗練と粗野――社会関係を律する価値観』東京大学出版会169-186頁      1995年
「オリッサにおける部族民――ある地域社会の事例から-」
田辺明生
山崎元一・佐藤正哲編  『歴史・思想・構造』<叢書カースト制度と被差別民 第1巻>明石書店425-439頁      1994年
「力の変容――インド・オリッサのラモチョンディ女神祭祀」
田辺明生
『民族學研究』第58巻第2号 170-197頁      1993年
田辺 明生
民族學研究   55(3) 296-308   1990年12月
「王権とカースト――バラモン~王・支配カースト関係小考」
田辺明生
『民族學研究』第55巻第2号 125-148頁      1990年
Akio Tanabe
Human and International Security in India   175   [査読有り]

Misc

 
田辺 明生
文化人類学 = Japanese journal of cultural anthropology   82(4) 595-598   2018年
田辺 明生, 水島 司, 岡橋 秀典, 三尾 稔, 粟屋 利江, 長崎 暢子, 杉原 薫, 堀本 武功, 柳澤 悠
現代インド研究   3 1-21   2013年2月
「特別座談会 デモクラシー再考」
田辺明生,中溝和弥,広瀬崇子,三輪博樹,名和克郎,志賀美和子,井上貴子
<座談会>『南アジア研究』第24号 pp.6-32      2013年   [査読有り]
「鈴木正崇(編)『南アジアの文化と社会を読み解く』」
田辺明生
『南アジア研究』第24号 pp.171-178      2013年   [査読有り]
「カーストの現代的変化――成長を支える文化的多様性」
田辺明生
産経新聞夕刊文化欄      2013年

書籍等出版物

 
Viswanathan Gauri, 三原 芳秋, 田辺 明生, 常田 夕美子, 新部 亨子
みすず書房   2018年   ISBN:9784622086628
Bates Crispin, 田辺 明生, 三尾 稔
Routledge   2016年   ISBN:9781138908666
パルタ・チャタジー (担当:共訳)
世界思想社   2015年10月   ISBN:4790716694
ゴウリ・ヴィシュワナータン (担当:共訳)
みすず書房   2018年7月   ISBN:462208662X
東京大学出版会   2015年3月   ISBN:4130343017

講演・口頭発表等

 
フィールドから「発展」を考える
第5回松下国際スカラシップフォーラム   2009年10月31日   松下国際財団
大転換の時代を生きるために―文理融合のすすめ
創立30周年記念講演   2009年11月18日   岡山県立岡山一宮高等学校
「現代インド社会の変容―ポストコロニアルからグローバルへ」
現代インド・南アジアセミナー  京都大学稲盛財団記念館   2010年9月20日   INDAS
“Vernacular Democracy and Circumfluent Economy in Contemporary India”
American Anthropological Association 109th Annual Meeting   2010年11月17日   American Anthropological Association
“Politics of Relations: Glocal Networks of Development and Livelihood in Orissa” (together with Yumiko Tokita-Tanabe)
“VernacularPublic Arena and Democratic Transformation in India”   2012年10月5日   INDAS

競争的資金等の研究課題

 
南アジアの歴史人類学
現代インド社会における民主主義と開発