論文

査読有り
2006年

高周期へテロ元素化合物を用いるリビングラジカル重合

高分子 , 55, 254-257
  • 山子茂

55
4
開始ページ
254
終了ページ
257
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.1295/kobunshi.55.254
出版者・発行元
The Society of Polymer Science, Japan

有機テルル,アンチモン化合物などの高周期ヘテロ元素化合物を用いることで,リビングラジカル重合の高度な制御が行えることを明らかにした.これらの重合系は高い汎用性,重合制御,重合効率をもつ興味深い重合系である.これらの重合系はブロック共重合体の合成にも優れており,高機能性高分子材料の合成に有用であると考えられる.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1295/kobunshi.55.254
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/10017538087
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00084926
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/7913287
URL
https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00276881860?from=CiNii
ID情報
  • DOI : 10.1295/kobunshi.55.254
  • ISSN : 0454-1138
  • CiNii Articles ID : 10017538087
  • CiNii Books ID : AN00084926

エクスポート
BibTeX RIS