夫馬 佳代子

J-GLOBALへ         更新日: 17/10/06 03:06
 
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研究者氏名
夫馬 佳代子
 
フマ カヨコ
所属
岐阜大学
部署
教育学部 家政教育講座
職名
教授
学位
教育学修士(愛知教育大学大学院)
その他の所属
教育学研究科

プロフィール

小学校から高等学校の家庭科教育に関する教材開発及び指導法の研究に取り組み、また授業実践を通して評価法についても検討を試みている。特に衣生活に関しては、実習・実技の指導法の普及及び習得した基礎技術を応用したユニバーサルデザイン衣料を考案するなど、社会と連携して生涯にわたり家庭科を学ぶ活動にも取り組んでいる。

研究分野

 
 

経歴

 
2010年4月
 - 
現在
岐阜大学 教育学部 教授
 
1994年4月
 - 
2010年3月
岐阜大学 教育学部 家政教育 助教授
 
1983年4月
 - 
1994年3月
一宮女子短期大学 専任講師・助教授
 

委員歴

 
1990年
 - 
現在
日本風俗史学会  理事
 
1996年
 - 
1998年
日本家庭科教育学会  評議員
 

受賞

 
1995年
日本風俗史学会研究奨励賞
 

論文

 
明治期の衣服改良運動について
夫馬 佳代子
日本風俗史学会会誌『風俗』   83 27-38   1985年   [査読有り]
家庭生活における被服教育-被服の基礎的技術習得における家庭の果たす役割-
夫馬 佳代子
一宮女子短期大学紀要   24 67-86   1985年
産着に見られる禁忌
夫馬 佳代子
日本風俗史学会会誌『風俗』   91 23-38   1987年   [査読有り]
明治期の衣服改良運動と大正期の服装改善運動について
夫馬 佳代子
一宮女子短期大学紀要   27 19-30   1988年
雨乞踊の民俗芸能調査-大日・円域寺地域の事例-
夫馬 佳代子
一宮女子短期大学紀要   27 30-40   1988年
家庭生活における被服教育-親の衣生活態度が子に与える影響(家政系学生の場合)-
夫馬 佳代子
日本家庭科教育学会誌   32(2) 15-22   1989年   [査読有り]
田楽・田遊び系の民俗芸能衣裳の特質-文献及び愛知県下の祭礼調査を基にして-
夫馬 佳代子
一宮女子短期大学紀要   29 29-51   1990年
産着に見られる背守りの変遷-裁縫教科書を基礎資料として-
夫馬 佳代子
衣の民俗館・日本風俗史学会中部支部研究紀要   1 41-54   1991年   [査読有り]
OAHU島における日本民俗芸能の特質とその衣裳に見られる〈変容〉について一考察-Bon dance・MATSURI TAIKOの事例調査を基にして-
夫馬 佳代子
一宮女子短期大学紀要   30 165-181   1991年
雑誌『家の光』における農村婦人作業服の変遷とその背景-昭和十五年の懸賞募集を中心に-
高橋 知子・夫馬 佳代子
衣の民俗館・日本風俗史学会中部支部研究紀要   3    1993年   [査読有り]

書籍等出版物

 
芸能・山車装飾『半田市誌-祭礼民俗編ー』
夫馬 佳代子 (担当:分担執筆)
1984年   
衣の民俗叢書-労働着3東北
夫馬佳代子(高橋春子編) (担当:分担執筆, 範囲:東北地方大船渡地域)
明玄書房   1989年   
子どもと芸能『愛知の民俗芸能』
夫馬 佳代子 (担当:分担執筆)
愛知県   1989年   
12産業と経済 『風俗史学の三十年』
夫馬 佳代子 (担当:分担執筆)
つくばね舎   1990年   
・衣服改良における和服から洋服への変容
日本風俗史学会40周年記念論文集   2001年   

Works

 
長良川の鵜飼装束調査
夫馬 佳代子   データベース   2015年 - 現在
小学校・中学校家庭科の実習・実技指導法
夫馬 佳代子(岐阜大学 教育学部)   コンピュータソフト   2005年10月 - 現在
中学生のUD教育に関する衣料開発
夫馬 佳代子(岐阜大学 教育学部)   教材   2005年6月 - 現在
小学校家庭科の衣生活教材研究
教材   2000年 - 現在
東北地方における民俗衣裳調査
データベース   1985年 - 1992年

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省 : 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 夫馬佳代子
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 夫馬 佳代子
今年度の研究実績概要として以下の4項目の現状及び成果について報告する。①大正期の生活改善運動における服装改善運動の展開―大正期の生活改善運動及び服装改善運動に関する資料を雑誌の掲載記事を中心に収集した。特に「日本服装改善同盟会の活動」「家庭博覧会における改良服の展示」「和裁教育者と服装改善」「女性教員を対象とした服装改善講習会の展開」等の視点で服装改善運動について分析を試みた。また当時の文部省・内務省や民間団体がどのような目的や手法で服装改善運動に取り組んだかを比較・検討した。家庭博覧会が...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 夫馬 佳代子
大正期に発行された翻訳教科書『模範家庭』は、新たな中間層家庭の出現、 「主婦」 という女性の役割分担の確立、 経済的困窮への対処や合理的生活の推進を目的とする生活改善運動等を背景に、新たな価値観を模索していた大正期における「模範的家庭像」を示すことを目的にしていたと推測した。そこで翻訳教科書と原典と対比し、原典との相違点を明らかにし、そこから翻訳の意図を分析するにより大正期の家庭観の成立過程の一端を明らかにした。
文部科学省: 研究補助金(萌芽研究)
研究期間: 2004年 - 2005年    代表者: 渡邊光雄
最近、家庭科等の教科書に登場してくる"ユニバーサルデザイン〔以下、UD〕"という言葉について、主にその教育方法を研究した。現在はこの教育方法がいまだ未確定であること、および米国においては建築などデザイン教育として発祥したために、一部のデザイナー教育になっている点を考慮し、消費としてすべての生活者の「自立」をめざして生活環境を創りだしてゆく「一般的な教育」の方法を研究した。
今年度の成果は次の5点にある。第一にUD概念の教材資料化である。UD概念の発祥から歴史などをノーマラゼーション・バリア...

社会貢献活動

 
平成28年第3回市民講座「長良川鵜飼の鵜匠装束について」
【講師】  岐阜市・鵜飼ミュージアム  2016年6月19日
平成27年第11回市民講座「ひな人形の衣装と文化」
【講師】  岐阜市・鵜飼ミュージアム  2015年2月15日
なでしこ教養セミナー2014 -岐阜大学女性教員リレー講義-」講師
【講師】  ネットワーク大学コンソーシアム岐阜  2014年4月26日 - 2014年12月27日
日本家庭科教育学会東海地区の活動
【】  日本家庭科教育学会  日本家庭科教育学会  2005年4月1日 - 2006年3月30日
日本家庭科教育学会東海地区会長
家庭科における実技実習に関する指導方法と教材開発
【講師】  岐阜県教育委員会 12年目研修  岐阜県教育委員会 12年目研修  2005年8月30日 - 現在
講師