後藤 敏一

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/05 10:46
 
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研究者氏名
後藤 敏一
 
ゴトウ トシカズ
所属
近畿大学
部署
医学部 医学基盤教育部門
職名
教授
学位
博士(水産学)(旧東京水産大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
近畿大学 医学部 教授
 
2007年4月
 - 
2018年3月
近畿大学 医学部 准教授
 
2001年4月
 - 
2007年3月
近畿大学 医学部 助教授
 
1988年4月
 - 
2001年3月
近畿大学 教養部 助教授
 
1983年4月
 - 
1988年3月
近畿大学 教養部 講師
 

学歴

 
 
 - 
1976年
近畿大学 農学部 水産学科淡水増殖学専攻
 

委員歴

 
2019年1月
 - 
2020年12月
日本珪藻学会  運営委員
 
2017年1月
 - 
2018年12月
日本珪藻学会  運営委員
 
2013年1月
 - 
2014年12月
日本珪藻学会  運営委員
 
2009年1月
 - 
2014年12月
日本珪藻学会  編集委員
 
2007年1月
 - 
2010年12月
日本珪藻学会  運営委員
 

受賞

 
2016年5月
日本珪藻学会 功労賞
 

論文

 
地方珪藻誌(2)赤川(山形県鶴岡市)
山川清次・後藤敏一
Diatom   34 54-56   2018年12月   [査読有り]
地方珪藻誌(1)最上川支流新井田川(山形県酒田市)
山川清次・後藤敏一
Diatom   34 51-53   2018年12月   [査読有り]
Dynamics of changes in scholastic achievement of students during the 6-year medical course at Kindai University Faculty of Medicine
Gotoh, T., Takechi, K., Oiso, N., Matsumura, I. & Iki, M.
Acta Medica Kindai University   42(2) 57-62   2017年12月   [査読有り]
廣瀬 孝太郎・後藤 敏一・大谷 修司
Diatom   30 179-189   2014年12月   [査読有り]
廣瀬孝太郎・後藤 敏一・吉岡 薫・入月俊明・岩井雅夫
第四紀研究   52(5) 213-224   2013年10月   [査読有り]
堆積物中の遺骸から、珪藻群集をできるだけ忠実に再現するために、超音波印加による簡便な処理法を考案した。動物の糞粒が主体である集塊が容易に泥化し、かつ珪藻殻の破壊による消失が認められないことから、超音波印加が珪藻分析において有効な処理法であることを示した。
谷 幸則・後藤 敏一・森田陽光・坂田昌弘・大橋典男・加(槻木)玲美
日本海水学会誌   65(5) 264-271   2011年10月   [査読有り]
佐鳴湖(浜松市)から採取した堆積物コア中のリン、重金属、光合成色素、珪藻殻を分析し、湖への人間活動の影響を評価した。堆積物コア中の複数の指標を分析することで、佐鳴湖の水環境と生態系に与えてきた人為的な影響を示すことができた。
後藤 敏一・窪田英夫
Diatom   26 17-39   2010年12月   [査読有り]
湖底の湧水口からの冷水と、流入河川からの温泉水の供給を受ける淡水の湖沼から、46属147分類群を記録した。本湖沼を特徴づける珪藻群集、および分類群について考察した。
廣瀬孝太郎・後藤 敏一
Diatom   25 21-36   2009年12月   [査読有り]
大阪湾北東部30地点における海底表層堆積物の珪藻遺骸を分析し、各地点の珪藻の種類組成と産出量のデータ、および塩分耐性に関する生態を元にして、大阪湾において優占的に産出する種類の水平分布の現状とそれらの分布の傾向を明らかにした。
槻木(加)玲美・後藤 敏一・内山 高・吉川周作
Diatom   22 35-47   2006年12月   [査読有り]
溜池の珪藻相・珪藻群集の歴史的な変化を明らかにするために、大阪府下の3つの溜池の、過去数百年間の堆積物コアに含まれる珪藻遺骸を調べた。出現した46属176分類群の中で、Aulacoseira subborealis, Cyclotella stelligera, C. pseudostelligeraが3つの溜池に共通して出現し、とくに狭山池、畑大池では、これらが1950年代以降増加し優占種となったことが明らかになった。(英文)
廣瀬孝太郎・後藤 敏一・佐藤裕司・吉川周作
Diatom   20 229-240   2004年12月   [査読有り]
大阪湾北東部の30地点において採集した海底表層堆積物中から、56属(115分類群(種、亜種、変種、品種))の珪藻を同定し記載した。(英文)
後藤 敏一・松尾 理・伊藤浩行・安富正幸
医学教育   34(5) 303-309   2003年10月   [査読有り]
本学医学部において、平成5年度より導入した「生物学」リメディアル教育の効果と問題点について、入学時と学年末における生物学総合試験の結果とアンケートによって検討した。
鳥羽市相差の湿地堆積物に見出されたイベント堆積物と環境変遷
廣瀬孝太郎・後藤 敏一・三田村宗樹・岡橋久世・吉川周作
月刊地球   24(10) 692-697   2002年10月
地震の被害が多数報告されている当地の、柱状試料の岩相、14C年代測定、珪藻群集の変化から体積環境の変遷を検討した。湿地への海水の影響が認められ、それらが津波などのイベントに起因する可能性が示された。
槻木玲美・後藤 敏一・吉川周作
第四紀研究   41(3) 161-170   2002年6月   [査読有り]
溜池堆積物は数年単位の分解能で解析可能であること。1955年頃からの珪藻遺骸群集の変化は水質悪化と対応し、ここ数十年における群集変化は下水道の整備などによる汚濁負荷の減少と対応することを明らかにした。
後藤敏一・李 正鎬・槻木玲美
Diatom   14 35-40   1998年12月   [査読有り]
大阪府泉南市双子池堆積物の珪藻群集
森川美幸・吉川周作・後藤敏一
第四紀   30 47-56   1998年   [査読有り]
狭山池堆積物に紀録されている1950年以降の水環境変化
槻木玲美・後藤敏一・吉川周作
第四紀   30 37-46   1998年   [査読有り]
大韓民国の新種珪藻Cyclotella orientalis sp. nov.
李正鎬・鄭濬・後藤敏一
Phycological Research   43 145-149   1995年   [査読有り]
李 正鎬・鄭 濬・後藤敏一
Diatom   9 17-27   1994年1月   [査読有り]
李 正鎬・鄭 濬・後藤敏一
Diatom   9 29-40   1994年1月   [査読有り]
光川(大韓民国)における2種の珪藻Achnanthes japonica H.Kob.とA. convergens H.Kob.の分布パターン
李 正鎬・後藤敏一
自然環境科学研究   7 23-28   1994年   [査読有り]
極東地域の淡水珪藻の新種Cymbella orientalis
李正鎬・後藤敏一・鄭濬
Diatom Research   8(1) 99-108   1993年5月   [査読有り]
珪藻の1種Gomphonema vibrio Ehr. var. subcapitatum (Mayer) Lee の新組み合わせの研究
李 正鎬・後藤 敏一・鄭 濬
韓国藻類学会誌   7(1) 79-87   1992年11月   [査読有り]
李正鎬・後藤敏一・鄭濬
Diatom   7 45-70   1992年1月   [査読有り]
後藤 敏一
Diatom   5 111-114   1990年1月   [査読有り]
汽水湖沼,宍道湖・中海の珪藻1.Mastogloia属
後藤 敏一
植物分類,地理   41(4-6) 143-154   1990年   [査読有り]
後藤 敏一
Diatom   4 67-72   1988年12月   [査読有り]
珪藻試料の死細胞含有率
後藤 敏一
日本水処理生物学会誌   24(1) 132-134   1988年   [査読有り]
Mastogloia exigua Lewis: 3産地の試料の比較
後藤 敏一
Diatom   3 99-108   1987年12月   [査読有り]
熊野川河口の珪藻群集
後藤 敏一
Diatom   2 103-115   1986年12月   [査読有り]
後藤 敏一・根来 健一郎
陸水学雑誌   47(2) 143-153   1986年4月   [査読有り]
後藤 敏一・根来 健一郎
陸水学雑誌   47(1) 77-86   1986年1月   [査読有り]
珪藻Denticula tenuis Kuetz. var. crassula (Naeg. ex Kuetz.) W. & G.S.Westの殻帯構造
後藤 敏一
Diatom   1 9-17   1985年12月   [査読有り]
珪藻 Navicula johanrossii Giffen について
後藤 敏一
植物分類地理   36(1-3) 14-21   1985年6月   [査読有り]
珪藻の隔壁とその類似構造
後藤 敏一
日本藻類学会誌   32(2) 109-112   1984年6月   [査読有り]
京都府の由良川より得られたNavicula属の1新種と1新変種
根来健一郎・後藤敏一
植物分類地理   34(1-3) 91-93   1983年4月   [査読有り]
日本から得られた汽水性珪藻の一新種Gyrosigma exoticumoides
根来健一郎・後藤敏一
植物分類地理   34(1-3) 87-89   1983年4月   [査読有り]
由良川の珪藻植生
根来健一郎・後藤 敏一
近畿大学農学部研究紀要   16 67-118   1983年3月
珪藻Amphora属の殻帯の観察
後藤 敏一
日本藻類学会誌   28 151-155   1980年9月   [査読有り]
淀川汽水域の付着珪藻類 Ⅱ
後藤 敏一
陸水学雑誌   40(4) 191-200   1979年10月   [査読有り]
淀川汽水産 Achnanthes 属の数種に就いて
後藤 敏一
日本藻類学会誌   27 31-33   1979年3月   [査読有り]
淀川汽水域の付着硅藻類 Ⅰ
後藤 敏一
近畿大学教養部研究紀要   9(3) 15-47   1978年3月
珪藻植生の研究に際しての生細胞と死細胞を判定する一方法
後藤 敏一
日本藻類学会誌   26(2) 67-67   1978年   [査読有り]

Misc

 
鳥羽市相差沿岸低湿地堆積物中の珪藻遺骸群集に記録された完新世の環境変遷-イベント堆積物に関連して-
廣瀬孝太郎, 後藤 敏一, 吉川周作・三田村宗樹, 岡橋久世
第11回環境地質学シンポジウム論文集   327-332   2001年12月
3本の柱状試料の珪藻分析を行い古環境変遷について検討した結果、対比される分帯での岩相、年代、珪藻群集組成に類似性を認めた。砂層を境に環境の急激な変化が認められ、砂を堆積したイベントが地震に伴う津波である可能性を示唆した。
珪藻分析(瓜破遺跡UR00-8 次調査畠状遺構)
後藤 敏一
大阪市平野区瓜破遺跡発掘調査報告Ⅱ市営瓜破東第2住宅建設高次に伴う発掘調査報告書(財団法人 大阪市文化財協会)   79-93   2002年3月
分析を行った28試料中に合計67種類の珪藻を認めた。珪藻遺骸群集の分析によって、水深が浅く、時に干出するような沼沢湿地か、あるいは沼沢湿地の遷移に伴って陸生種(淡水~陸生種)の生育が可能となるような堆積環境が推定された。
生物未履修者対策
後藤 敏一
第22回国内医科大学視察と討論の会報告書   33-36   2002年9月
医学部への入学者のほぼ半数が、高校「生物」未履修の状態にある。本学医学部では平成5年度に、高校理科3科目のリメディアル教育を目的とする科目を開設した。その教育の現状と効果、問題点について述べた。
学名の著者名の標準的な略号
後藤 敏一
Diatom   19 71-74   2003年12月
国際植物命名規約で推奨されている標準的な略号を、338名の著者についてまとめた。この内の45名については、本報文において標準的な略号の表記を新たに提案したものである。
有明海湾奥部干潟域の珪藻
加(槻木)玲美, 後藤 敏一, 吉野健児, 速水祐一
佐賀大学有明海総合研究プロジェクト成果報告集   2 55-58   2006年7月
有明海の干潟域の一次生産者として重要な底生珪藻類について研究し、42属186分類群(種・変種)の分布を確認した。調査地点間で、底生珪藻類の生産性や群集構造が大きく異なることが明らかになった。

講演・口頭発表等

 
Aulacoseira nipponica (Skvortsov)Tuji:「琵琶湖固有種」考
後藤 敏一
日本珪藻学会 第38回研究集会(大阪狭山)   2018年10月28日   
琵琶湖固有種である(珪藻)の進化・系統について検討を加えた。琵琶湖の前身である古琵琶湖層群での最も古い記録は、阿山湖後期(甲賀湖:甲賀層)とされてきた。しかし、古琵琶湖層群の試料の再検討から、現生の分類群の出現は、さらに新しい時代(堅田層より以後)になってからであることが明らかになった。
田んぼの溝(大阪狭山市)で見られたSurirella tientsinensis SkvortzowとCaloneis sp.について
後藤 敏一
日本珪藻学会 第39回大会(新潟)   2018年5月19日   
形態上ひじょうに類似する3者の珪藻(Surirella tientsinensis, S. pantocsekii, S. andoi)の関連を、得られた標本の検討から明らかにし、当該標本をS. tientsinensisと同定した。本邦の報文中には見られない分類群(Caloneis sp.)について、分類学的検討を行った。
沖縄県塩屋湾産タマスジケイソウ属Luticolaの形態分類学的研究
数野 渚・鈴木秀和・後藤敏一・松岡孝典・南雲 保・田中次郎
日本藻類学会 第41回大会   2017年3月25日   
沖縄県塩屋湾のマングローブ気根上から採集した、紅藻アヤギヌ類、ココモドキ類の藻体上から見出されたLuticola属(珪藻)の4分類群の形態・分類について報告した。
環境の変化は堆積物にどのように記録されるか-猪苗代湖における過去約100年間の記録(水質と現生・化石珪藻群集)-
廣瀬孝太郎,後藤敏一,山崎秀夫,長橋良隆
2015年5月9日   
湖心部のボーリングコア(INW2012)の深度200~0cmの分析により、珪藻群集の変化を明らかにした。この変化と現生珪藻群集、水質記録等を相互に検討し、過去100年程度のシステムの変化と、それらが珪藻化石群集としてどのように堆積物に記録されているのかを議論した。
猪苗代湖の湖底堆積物中のAulacoseira属珪藻-とくにpH適応能について
後藤 敏一,廣瀬孝太郎
日本珪藻学会第36回大会(東京大学)   2015年5月9日   
湖心部で掘削されたコア(INW2012)に出現したAulacoseira属珪藻の10分類群について、古環境(湖水のpH)復元の基礎資料とする目的から、pH適応能を整理した。

担当経験のある科目

 
 

Works

 
極東地域河川の生物多様性に関する生態学的研究
1994年 - 1996年