- 2015年10月27日
「平和のもと」としての記憶文学 ~戦争暴力後に書かれた日独の詩に浮かぶ奪われた「ふるさと」の原風景~
- 作品分類
- その他
- 発表場所
- 西南コミュニティセンター
エクステンション講座(後期)の第3回:1.第二次世界大戦で奪われた平和とふるさと、2.戦争と暴力の体験・忘却と記憶との間、3.ドイツの亡命文学と日本の原爆文学、4.ユダヤ人排斥の被害者・亡命体験者のドイツ詩人ヒルデ・ドミン(1909年~2006年)とヒロシマ被爆者の日本詩人栗原貞子(1913年~2005年)、5.2人の詩人における普遍性