淺間正通 (Masamichi Asama) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 東洋大学ライフデザイン学部教授

学位: 教育学修士(上越教育大学)

研究者番号: 60262797
J-GLOBAL ID: 200901012074048770
researchmap会員ID: 1000172946

研究キーワード

7

研究分野

2

経歴

7

学歴

2

- 1987年

上越教育大学, 学校教育研究科, 英語教育学,異文化コミュニケーション
- 1987年

上越教育大学

委員歴

4

2012年 - 2012年

日本学術振興会科学研究費委員会専門委員（第２段審査委員）
2004年4月 - 2006年3月

文部科学省社会教育活性化21世紀プラン静岡市社会教育活性化推進委員
1998年

日本実用英語学会, 理事
英米文化学会, 評議員

受賞

4

論文

62

小学校英語教科化直前における問題点の再整理

淺間正通

異文化間情報連携学会特別記念号 (1) 1-4 2018年12月
"The Teaching of English in Primary Schools in Iceland: Focusing on Brekuskoli's Programme″

淺間正通

異文化情報ネクサス研究会『I'NEXUS』 (第5) 43-46 2012年12月15日
「英語教育と異文化理解 ―究極の目的と如何に向き合うか―」

淺間正通

全国英語教育研究団体連合会『全英連会誌』 (第50) 6-9 2012年11月23日
「アイスランドに探る日本の小学校英語教育の針路」

淺間正通

日本実用英語学会論叢 (第16) 41-51 2010年9月18日
「小学校英語必修化に伴う課題解決への予備的処方箋」

淺間正通

異文化情報ネクサス研究会『I'NEXUS』 (第3) 1-12 2010年3月5日
「定住外国人の日本語発話能力を高める話速変換システムの導入と機能シラバスの開発」

淺間正通, 山下巖

異文化情報ネクサス研究会『I'NEXUS』 (第2) 51-55 2008年3月18日
住外国人の日本語発話能力を高める話速変換システムの導入と機能シラバスの開発

I'NEXUS (2) 2008年
国際英語教育の輪郭

I'NEXUS (2) 2008年
デジタル時代のアナログ力

学術出版会 2008年
「電子辞書とリーディングリテラシー ―英語学習者の未知語処理をめぐって― 」

淺間正通

日本実用英語学会論叢 (第13) 61-68 2007年9月22日
人間理解の座標軸

学術出版会 2005年
「電子媒体コミュニケーションを取り巻く道徳性発達の阻害因子をめぐって」

淺間正通

日本道徳教育学会『道徳と教育』第47(第1・2) 11-17 2002年12月26日
情報社会のネオスタンダード:多文化共生社会のコミュニケーション

創友社 2002年
"CMC and English Communication from the Viewpoint of Politeness″

淺間正通, Toshiaki Kawahara

日本社会情報学会誌『社会情報学研究』 (第5) 55-68 2001年3月31日
「道徳的視点から眺めたCMCの基礎的諸問題」

淺間正通

日本道徳教育学会『道徳と教育』第45(第3・4) 67-71 2000年11月1日
「電子チャットにみる非母語話者の英語 ―ポライトネスの検証― 」

淺間正通, 河原俊昭

日本実用英語学会論叢 (第8) 27-42 2000年9月21日
異文化理解の座標軸:概念的理解を超えて

日本図書センター 2000年
"Some Problems on the Reception of English Loanwords in Japanese: Concentrating on the Generation Gap between University Students and Parents″

淺間正通, 小林猛久, 西村厚子

静岡大学『情報学研究』第4 1-8 1999年3月31日
「英米語彙比較にみる文化の『異質性』と『同質性』の接点 ―英米文化理解への指針― 」

淺間正通

静岡大学『法政研究』第3(3・4) 81-96 1999年3月10日
情報化社会における心の教育

日本図書センター 1999年

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MISC

10

A Comparative Study about Cultural Homogeny and Heterogeneity between Anglo-American Vocabularies

The Journal of Law And Politics, Shizuoka University 3(3) 4,81-96 1999年
A New Approach to English Education : From the Viewpoint of Intercultural Communication

(6) 7-18 1998年
English Education in Japan : Toward a Universal Viewpoint on Intercultural Communication

Studies in Information, Shizuoka University 3 1-10 1998年
Survey and Analysis of Web Services Provided by American and British Universities via the Internet : Implication for Distance Education in Japan(共著)

Japan Association for Practical English (4) 1996年
On the Potential of Education with the Internet in the Future : Focusing on Intercultural Communication

Junior College of Law and Economics, Shizuoka University (75) 53 1996年
On the Contemporary Need for Education in Cross-cultural Understanding

Studies in Moralogy (41) 1-12 1995年
Some Observations on the Barriers to Communication-centered English Teaching in Japan(共著)

(74) 1995年
On The Basic Idea of Humanistic Education : An Implication

Nippon Institute of Technology 1993年
On the Presentation of Explanatory Notes for Reading Textbooks

Nippon Institute of Technology 1992年
The Effect of Subconscious Memory on Vocabulary from Background Knowledge : From the Viewpoint of Reading

The Association of Private Jr. Colleges in Tokyo 1992年

書籍等出版物

36

デジタル時代のコア・ベクトル

淺間正通

2018年12月
Cultural Dilemmas

淺間正通

英宝社 2018年3月
『デジタル時代のクオリティライフ』

淺間正通

遊行社 2016年7月
『小学校英語マルチTIPS』

淺間正通

東洋館 2011年12月20日
『PBLスタイル情報リテラシーテキスト』

淺間正通, 監修, 淺間正通, 編著, 前野博, 執筆者, 小林猛久, 淺間正通, 西岡久充ほか

同友館 2011年11月30日
『世界を歩く君たちへ』

淺間正通

遊行社 2011年11月20日
『実践TOEICコンパクト演習』

淺間正通, 共編著者, 伊東田恵, モーディカイ・シェフタル

英宝社 2011年1月20日
『異文化理解のための総合英語』

淺間正通, 共編著者, 山下巌

南雲堂 2010年1月20日
『デジタル時代のアナログ力』

淺間正通, 共編著者, 山下巌

学術出版会 2008年4月10日
『変わりゆく日本―現代社会の試練』

淺間正通, 共編著者, モーディカイ・シェフタル, マイケル・ボイス

英宝社 2007年1月15日
『人間理解の座標軸』

淺間正通

学術出版会 2005年12月25日
『自文化発信のアプローチ』

淺間正通, 共編著者, 水野晶子

南雲堂 2005年1月21日
『自治体の言語サービス』

淺間正通, 編著者, 河原俊昭, 執筆者, 松原好次, 手塚順孝, 秋山容子, 三好重仁, 岡戸裕子ほか

春風社 2004年12月10日
『海外こころの旅物語』

淺間正通

早稲田出版 2004年8月20日
『多言語社会がやってきた』

淺間正通, 河原俊昭, 山本忠行, 白井芳子, 榎木薗鉄也, 岡戸裕子ほか

くろしお出版 2004年6月30日
『実用英語の地平』

淺間正通, 大塚賀弘, 馬越恵美子, 吉岡誠次, 服部幹雄, 長野格ほか

南雲堂 2004年3月30日
『国際理解の座標軸』

淺間正通

日本図書センター 2004年3月25日
『米国留学プラクティカルライティング』

淺間正通

英宝社 2004年1月15日
『異文化の戸惑い』

淺間正通, コリンスロス, 河原俊昭, 水野晶子, 西村厚子, 伊東田恵

英宝社 2003年1月10日
『情報社会のネオスタンダード』

淺間正通

創友社 2002年8月30日

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所属学協会

5

共同研究・競争的資金等の研究課題

25

メタバースを活用したマルチモーダルコンテンツ対応型汎用自律英語学習システムの構築

科学研究費基盤研究（C) 一般研究分担者 2017年4月 - 2020年3月

山下巖
小学校英語教科化を鳥瞰したキヴァプログラム援用型小中英語ウェブリエゾン教材の開発

科学研究費基盤研究（C) 一般 2017年4月 - 2020年3月

淺間正通
プレオーガナイズドシステムを礎としたARCS連鎖志向型習得モデルの構築

基盤研究（C) 一般研究分担者 2015年4月 - 2018年3月

前野博
ミクシの理念を礎とした小学校英語ウェブ内在型ブレンディッドラーニング体系の構築

科学研究費基盤研究（Ｃ）一般 2014年4月 - 2016年3月

淺間正通
語学学習におけるARCSモデルに準拠したプレオーガナイズド学習システムの開発

挑戦的萌芽研究研究分担者 2013年4月 - 2015年3月

前野博
産学連携によるアクティブラーニングシステムの構築とその成果評価法の研究

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般）研究分担者 2013年 - 2015年

小林猛久
諸外国の早期英語教育コアメソッドを収斂した四技能連携型小中英語リエゾン教材の開発

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般） 2011年 - 2013年

淺間正通
英語コミュニケーションにおける説得術諸相の知識データベース化と英語教育への活用

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般）研究分担者 2010年 - 2012年

堀内裕晃
公立学校インターナショナルクラス展開に伴うプレ・コア連動型英語教育モデルの開発

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般） 2009年 - 2011年

山下巌
縦型コンプリヘンシブスクールの機能連携を応用した小中スパイラル英語展開教材の開発

科学研究費萌芽研究 2009年 - 2010年

須部宗生
電子辞書に依存する英語学習者のネガティブワードアタックとその矯正プログラムの開発

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般） 2008年 - 2010年

淺間正通
英語スピーチ術のマルチモーダル諸相の自動抽出とその知識データベース化

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般）研究分担者 2007年 - 2009年

堀内裕晃
公立学校インターナショナルクラス設置に伴う外国籍生徒対応型英語教育システムの構築

科学研究費萌芽研究研究分担者 2007年 - 2008年

山下巌
電子辞書に内在する英語リテラシー阻害因子の特定とその放出に関する研究

科学研究費萌芽研究 2006年 - 2007年

淺間正通
公共空間内監視カメラ設置指針策定のための応用倫理的研究およびデータベース作成

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般）研究分担者 2005年 - 2007年

松王政浩
英語コミュニケーション活性化を促すマルチモーダルコンテンツの蓄積と活用

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般）研究分担者 2003年 - 2005年

堀内裕晃
情報倫理教育における情報科学思想教育の実践的展開について

科学研究費基盤研究（Ｃ）（一般）研究分担者 2003年 - 2004年

松王政浩
電子文章に内在する攻撃的因子の特定とそのデバッグに関する教育支援マニュアルの作成

科学研究費基盤研究（Ｂ）（一般） 2002年 - 2004年

淺間正通
電子メディアを媒体としたコミュニケーションの無言化を補う教育プログラムの開発

科学研究費萌芽研究 1999年 - 2000年

淺間正通
情報化社会と心の教育

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