林 浩平

〈世界の響き〉のなかで‐ディジタル時代における新しい「小説」の誕生 

「國文學」（學燈社） 8月号 2002年  

漢語のオノマトペ化が開示するもの－朔太郎『青猫』時代の言語意識の－側面 

「東横国文学」 33号 2002年  

文学理論における「引用」概念の転換をめぐって‐宮川淳『引用の織物』の革新性とその意識 

「国文学研究」（早稲田大学文学研究科 日本文学専攻研究室） 第136集 2002年  

滝口修造における言語意識‐特質性の自覚をめぐって（2） 

「東横国文学」32号 32 2001年  

「滝口修造における言語意識-物質性の自覚をめぐって（1）」 

「東横国文学」31号 (31) 2000年  

「〈美の批評〉は可能か-滝口修造と宮川淳」 

東横短大女性文化研究所所報 2000年  

「「不可思議な物象」-朔太郎における〈リズム〉」 

「國文學」(学燈社)1月号 2000年  

「インタビュー萩原葉子-「朔太郎の詩を読む」」 

「國文學」(学燈社)1月号 2000年  

晶子転移-俵万智『チョコレート語訳みだれ髪』にふれて〜結い直された〈みだれ髪〉〜 

「國文學」(學燈社) (3月) 1999年  

〈物象〉とは何か-丸山薫の初期詩篇をめぐって- 

「東横国文学」 (30) 1999年  

萩原朔太郎とハーン-ふたつの詩魂のふれあうもの 

「國文學」(學燈社) (7月) 1998年  

坪井秀人著『声の祝祭 日本現代詩と戦争』書評 

「國文學」(學燈社)1月号 1998年  

「日本の現代詩・二十世紀の歩み」 

「東横国文学」29号 1998年  

「中也詩神話にさからって-口語定数律の不快」 

角川書店「国語科通信」9月号 1997年  

佐藤春夫解読-文学のなかのスキゾフレニーとパラノイア 

「東横国文学」 (28) 1996年  

鴎外文学における<悲哀>-女性的要素と父性倫理を止揚するもの- 

「東横国文学」 (27) 1995年  

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』再読 

「季節風」(全国児童文学協議会機関誌) (39) 1994年  

「学問する」とはなにか-近代文学研究の方法と態度をめぐって- 

「日本近代文学研究」 51 1994年  

萩原朔太郎「郷土望景詩」から『氷島』へ-その連続と不連続- 

「東横国文学」 (26) 1994年  

玉葉集神祇部における神仏習合的性格をめぐって 

「国文学研究」(早稲田大学・文学研究科日本文学専攻研究室) 100 1990年