貝塚 茂樹

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/10 21:57
 
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研究者氏名
貝塚 茂樹
 
カイヅカ シゲキ
所属
武蔵野大学
部署
教育学部 (教養教育)
職名
教授
学位
博士(筑波大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1993年4月
   
 
筑波大学 教育学系 助手
 
1996年4月
   
 
国立教育研究所 教育政策研究部 研究員
 
1998年7月
   
 
国立教育研究所 教育政策研究部 主任研究官
 
2001年1月
   
 
国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部 主任研究官
 
2003年4月
 - 
2007年3月
武蔵野大学 教職課程 助教授・准教授
 
2007年4月
 - 
現在
武蔵野大学 教職課程 教授
 
2009年4月
 - 
現在
東洋大学文学部 非常勤講師
 
2010年4月
 - 
2012年3月
武蔵野大学大学院言語文化研究科 言語文化専攻 教授
 
2011年4月
 - 
現在
武蔵野大学教育学部 教養教育 教授
 
2011年4月
 - 
現在
武蔵野大学教養教育 教養教育 教授
 
2011年4月
 - 
2016年3月
慶應義塾大学文学部 非常勤講師
 
2012年4月
 - 
2014年3月
武蔵野大学大学院言語文化研究科 言語教職専攻 教授
 
2013年4月
 - 
現在
滋賀大学大学院教育学研究科 非常勤講師
 
2014年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院教育学研究科 教育学専攻 教授
 
2014年4月
 - 
2015年3月
青山学院大学大学院教育学研究科 非常勤講師
 
2015年4月
 - 
現在
聖心女子大学 文学部 非常勤講師
 
2016年9月
 - 
現在
麗澤大学 道徳科学教育センター 客員教授
 
2017年4月
 - 
現在
放送大学 客員教授
 

学歴

 
1987年4月
 - 
1989年3月
東京学芸大学大学院 教育学研究科 
 
1989年4月
 - 
1993年3月
筑波大学大学院 教育学研究科 
 

委員歴

 
2002年6月
 - 
現在
日本道徳教育学会  理事・編集委員長
 
2006年4月
 - 
2010年3月
東京地区教育実習研究連絡協議会  幹事
 
2006年4月
 - 
現在
公益社団法人日本弘道会  参与
 
2010年4月
 - 
2012年3月
関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会  幹事・広報部長
 
2013年3月
 - 
2013年12月
文部科学省「道徳教育の充実に関する懇談会」  委員
 

受賞

 
1995年4月
日本教育史学会 第8回「石川謙日本教育史研究奨励賞」受賞
 
1998年11月
関東教育学会 第1回「関東教育学会研究奨励賞」受賞
 
2009年12月
財団法人日本教育研究連合会「平成21年度日本教育研究連合会賞」受賞
 

論文

 
初期占領教育政策と道徳教育(1)
道徳教育研究   (第156号) 35-45   1990年1月   [査読有り]
本稿は、占領期における修身科の停止から社会科の成立にいたる歴史的な展開過程についての占領軍の教育政策とそれに対する日本側の対応を軸として再検討したものである。
初期占領教育政策と道徳教育(2)
道徳教育研究   (第157号) 31-39   1990年3月   [査読有り]
本稿は、占領期における修身科の停止から社会科の成立にいたる歴史的な展開過程についての占領軍の教育政策とそれに対する日本側の対応を軸として再検討したものである。
占領期における「公民教育構想」に関する一考察 -前田多門の「公民教育論」の検討を中心として-
道徳と教育   (第273号) 40-49   1991年3月   [査読有り]
本稿は、占領初期の日本側による「公民教育構想」の内実について、前田多門相の公民教育論の検討を中心として考察したものである。従来、「公民教育構想」は、社会科の前史、あるいは出発点と位置づけられることが一般的であったが、前田の教育勅語認識、さらには公民科理解と経験主義に基く社会科との間には明確な相異がある点を指摘した。本稿はまた、戦後における「日本的民主主義」概念の思想史的研究の一環でもある。
明治後期の道徳教育における訓練問題に関する一考察-修身教授と作法教授との関連を主として-
道徳教育研究   (第163号) 55-68   1992年3月   [査読有り]
本稿は、明治後期の道徳教育にける訓練問題の教育思想史的意義について、東京高等師範学校訓導、佐々木吉三郎、相島亀三郎の諸説を手がかりにしながら考察したものである。本稿では、佐々木の訓練論の強い影響のもとに展開された附属小学校の教育実践にも着目しながら、特に同校における相島の作法教授認識とその実践の検討を通じて、訓練問題が当時の修身教育に与えた影響とその意義について考察した。
占領期の「公民教育構想の変容とその意義-道徳教育史研究の視点から-
日本の教育史学   (第35号) 107-121   1992年10月   [査読有り]
本稿は、占領期の「公民教育構想」の社会科成立にいたる変容過程を主に占領文書の分析によって明らかにし、その意義を道徳教育史研究の観点から再検討したものである。本稿では、構想が社会科成立では完結し得ない可能性を内包したものであるとしながら、CIEの指示による社会科の成立が、結果として戦前の修身科の理念、内容、方法へ及ぶ徹底的な批判検討を欠落させる結果を招き、このことが戦後の道徳教育問題の根本的な基底を準備したと指摘した。

Misc

 
海外における道徳教育の現状-道徳教育国際会議報告-
道徳と教育   (第263号) 23-27   1987年7月   [査読有り]
道徳教育国際会議における韓国、台湾、イギリス、西ドイツ、カナダ、アメリカ6カ国の道徳教育の現状と課題についての報告を整理したものである。
占領初期における「公民教育構想」の変容と「社会科」成立をめぐる一考察-道徳教育史研究の視点から-
筑波大学教育学研究集録   第15集 19-29   1991年10月   [査読有り]
本稿は、これまで主として社会科成立史の観点から研究されてきた「公民教育構想」の変容過程とその意義を道徳教育史の観点から再検討したものである。
占領期における「公民教育構想」の変容過程に関する研究-「教育勅語」の排除過程との関連において-
筑波大学日本教育史研究年報   (第1号) 27-38   1992年3月   [査読有り]
本稿は、占領期における「公民教育構想」が占領政策によっていかに変容されたのかについて、「公民教育構想」と修身科との関わり、さらには教育勅語の排除過程の観点から再検討したものである。
占領期の「修身科」復活問題に関する一考察-戦後道徳教育論史における位置づけ再検討の手がかりとして-
戦後教育史研究   (第9号) 49-72   1993年6月   [査読有り]
本稿は、昭和25年末から昭和26年はじめにかけて展開した「修身科」復活問題を対象として、その歴史的な展開とその内容を検討することで、その戦後道徳教育論史における位置づけを再検討したものである。
占領期の「三教科停止指令」の成立過程に関する一考察-CIEでの修身科分析とそれをめぐる論議を軸として-
筑波大学教育学系論集   第18巻(第1号) 1-14   1993年10月   [査読有り]
本稿は、昭和20年12月31日に占領軍による教育指令として出された、いわゆる「三教科停止指令」の成立過程を、CIEにおける修身科分析の内容とそれをめぐる論議を軸として検討し、その意義について考察したものである。本稿では、指令が結果として日本側における教育課程の自己改革の試みに修正を迫る役割を果たすとともに、当該教科の「停止」措置は、CIEの民主主義のあり方と原則を問う意味を持っていたことを指摘した。

書籍等出版物

 
日本教育史研究
鈴木博雄、麻生千秋、大戸安弘、小川澄江、貝塚茂樹、掛本勲夫、梶村光郎、河原国男、小林輝行、齋藤太郎、坂本保富、佐竹道盛、佐藤淳介、太郎良信 (担当:共著)
第一法規   1993年3月   
本書では、「占領期における道徳教育問題に関する一考察-CIEの対応を手がかりに-」を執筆した。本稿は、昭和22年の社会科の成立から昭和23年6月の衆参両院での「教育勅語等の排除失効確認決議」にいたる時期を対象として、CIE(占領軍民間情報教育局)の道徳教育認識の特徴と教育勅語への対応のありようを検討し、占領後期の道徳教育問題の所在を考察しようとしたものである。ここでは、社会科をめぐる日本とCIEとの道徳教育認識の相異と国会決議に対するCIEの対応が、戦後日本の道徳教育理念の構築に混乱を及ぼ...
戦後教育改革通史
大崎素史、奥泉栄三郎、貝塚茂樹、片上宗二、勝岡寛次、管道子、久保義三、杉原誠四郎、高橋寛人、土持法一、ハリー・レイ、山本礼子、湯上二郎 (担当:共著)
明星大学出版部   1993年10月   
本書は、戦後教育改革史研究についての最新の研究成果を踏まえながら、教育の各分野の動向について整理したものである。本書において筆者は、「道徳教育」(P197~P214)及び「教育委員会」(P145~P162)の2章を執筆した。A5版(全404頁)
東京都教育史第4巻
寺崎昌男、前田一男、貝塚茂樹、齋藤太郎、他50名 (担当:共著)
都立教育研究所   1997年3月   
戦前から戦後にかけての東京都における教員養成のありようについて執筆したものである。筆者は、「実業教育の振興と実業学校教員の養成」(P439~P453)及び「中学校及び高等学校教員の養成」(P977~P992)の2章分を執筆した。A5版(全1370頁)
戦後教育の総合評価-戦後教育改革の実像
土持法一、杉原誠四郎、貝塚茂樹、片上宗二、梅野正信、大崎素史、山本礼子、笹森健、勝岡寛次 (担当:共著)
国書刊行会   1999年3月   
本書では、「戦後教員養成制度改革の展開と課題」(P217~P244)と「戦後教育における占領期道徳教育問題」(P85~P112)を執筆した。前者では、戦後の教員養成制度改革の展開過程を検証し、現在にいたるまでの教員養成制度改革の動向を視野に入れながら、その成果と課題を考察したものである。ここでは、戦後教員養成の理念の「あいまいさ」と「大学における教員養成」の原則をめぐる論議とその実態について検証した。そして、こうした「あいまいさ」を克服するためには、「あるべき教師像」の構築を基盤としながら...
雑誌 道徳教育(全12巻・別巻1)
国書刊行会   1999年5月   
本書は、昭和7年から昭和13年まで目黒書店より刊行された雑誌『道徳教育』を全12巻として復刻刊行したものである。筆者はこれを監修し、別巻において「雑誌『道徳教育』解説」を執筆した。B5版(総頁数192頁中、P3~P42を担当)

講演・口頭発表等

 
占領軍の「三教科停止指令」に関する研究―占領軍の「修身科」分析を手がかりにー
関東教育学会第39回大会   1991年9月28日   
占領期の「公民教育構想」の変容とその意義―道徳教育史研究の視点から―
教育史学会第35回大会   1991年10月3日   
占領後期の道徳教育問題と天野貞祐
日本教育学会第53回大会」   1994年8月25日   
昭和16年『臣民の道』の成立過程
関東教育学会第42回大会   1994年11月6日   
第三次吉田内閣の文教政策と「逆コース」論
関東教育学会第44回大会   1996年11月9日   

Works

 
読書案内『「学力」の経済学』
その他   2017年2月
中室牧子『「学力」の経済学』について書評したものである。
読書案内 『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』
その他   2016年10月
高橋史朗『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』(宝島社、2016年3月)について書評である。
読書案内『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』
その他   2015年10月
佐伯啓思『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』(PHP研究所)について書評したものである。
宗教はどのように教えられてきたか(1)―文部省著作教科書『宗教と社会生活』を中心に―
その他   2014年3月
戦後の教育において宗教がどのように教えられてきたのかを歴史的な変遷をたどりながら検討し、その意味と役割について考察したものである。本稿では特に、1950年に刊行された文部省著作教科書『宗教と社会生活』の内容を中心に考察した。
副田義也『教育基本法の社会史』
その他   2013年9月
副田義也著『教育基本法の社会史』(有信堂高文社、2012年)について書評したものである。

社会貢献活動

 
社団法人石門心学会理事
【】  2002年6月 - 2010年3月
国立教育政策所客員研究員
【】  2003年4月 - 2004年3月
西東京市生涯学習施策検討委員会座長
【】  2003年4月 - 2004年3月
西東京市生涯学習施策懇談会座長
【】  2004年4月 - 2007年3月
広島大学文書館客員研究員
【】  2007年4月 - 現在