SUGASAWA Tatsubumi

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Name
SUGASAWA Tatsubumi
Affiliation
Hosei University
Section
Faculty of Letters, Department of Philosophy
Job title
Professor
Research funding number
40222046

Research Areas

 
 

Academic & Professional Experience

 
Jun 1989
 - 
Mar 1990
明治大学理工学部 非常勤講師
 
Apr 1990
 - 
Mar 1992
日本学術振興会 特別研究員
 
Apr 1991
 - 
Mar 1993
法政大学第一教養部 非常勤講師
 
Apr 1993
 - 
Mar 1996
法政大学文学部 専任講師
 
Apr 1996
 - 
Mar 2002
法政大学文学部 助教授
 

Education

 
 
 - 
1982
哲学科, Faculty of Literature, Waseda University
 
 
 - 
1989
哲学専攻, Graduate School, Division of Humanities, Hosei University
 

Published Papers

 
世界平和と基本的人権、その指標としての「訪問権」――カントによる世界市民権概念について――
法政大学文学部紀要   (76) 13-31   Mar 2018
ヨブの幸福とカント――最高善概念を手がかりに――
法政大学文学部紀要   (第70号) 13-29   Mar 2015
Kant und die Philosophie in weltbürgerlicher Absicht, Akten des XI. Internationalen Kant-Kongresses Bd. 3, Berlin, De Gruyter.   3 657-668   2013   [Refereed]
カントの共和制国家における法と倫理 - 義務論の観点から -
法政大学文学部紀要   (第65号) 15-30   Oct 2012
カントの『虚言権』論文の問題――道徳的義務の両立について――
法政大学文学部紀要   (第60号) 53-67   Mar 2010

Misc

 
定言命法によるカントの家社会論――物権的対人権について――
『法政大学文学部紀要』第52号   (52) 1-14   Mar 2006
カントの家社会論では婚姻権・親権・家長権について論ぜられている。これらの権利はまとめて物権的対人権とされる。物権的対人権は、同じ私法の領域に属する物権・対人権(債権)とは異なり、物権的「人間性の権利」という語が表立て用いられている。このような、人間性の権利という語の用いられ方から、物権的対人権では、物権・対人権の場合とは異なる人間性の権利への視点が明らかになる。全114頁(B5版)中1~14頁
Die kritische Geschichtsphilosophie Kants - Ob das menschliche Geschlecht im bestaendigen Fortschreiten zum Besseren sei
Kant zwischen West und Ost. Hrsg. von Prof. Dr. Wladimir Bryuschinkin, 2. Band. Kaliningrad, 2005.   209-218   2005
Es ist eine weit diskutierte Frage in der Zeit der Aufklärung, ob das menschliche Geschlecht im beständigen Fortschreiten zum Besseren sei. Mit dieser Frage beschäftigte sich auch Kant. Bejahende Antworten von Philosophen hatte es a...
定言命法によるカントの私法論
『法政大学文学部紀要』第48号   1-22   Mar 2003
カントの『人倫の形而上学』における私法論が定言命法に基づくか、という問題について肯定的に論ぜられる。とくに「私法」第一章における叡智的占有の基礎とウルピアヌスの定式の適用とを中心に論じ、テキスト分析により定言命法および定言命法を立法する普遍意志の役割について論ぜられる。これによって、カントの法思想と倫理思想との関係について、両者の基礎に定言命法があるという解釈が新たに補強される。全299頁中1~22頁。
Kriegs- und Friedenslehre in Kants Rechtsphilosophie
"Berlin und die Berliner Aufklaerung" Walter de Greyter, Bd. IV.   266-273   Jul 2001
カントの法哲学における戦争論と平和論について論じている。とくにカントの定言命法によって戦争前、戦争中、戦争後の法義務が基礎づけられていることを論じた点が特色である。2000年3月の国際カント学会に基づく論集『カントとベルリン啓蒙(Kant und die Berliner Aufklaerung)』(Walter de Greyter, 全五巻)の第四巻、全693頁中の266-273頁。
H・=G・ガダマーと三木清のマールブルク時代 ― 形而上学的存在論から現象学的解釈学の存在論へ
法政哲学会『法政哲学会会報』第19号   8-16   Jun 2001
ガダマーと三木清はともにハルトマンからハイデッガーへという哲学の変換を受け入れ、そしてその中で自分の思想を形成したと考えられる。この哲学の変換がどういう意味を持つのか、ということを両者の問題関心の交錯という点から明らかにする。この解明にあたって、1923年から24年にかけてのマールブルクでの三木清の思想展開や、1923年に執筆されたガダマーのロゴス論文(ハルトマン『認識の形而上学』論評)の内容を検討する。 全30頁中8~16頁

Books etc

 
新カント読本
法政大学出版局   Feb 2018   ISBN:978-4-588-15089-0
Kant: A Biography
Manfred Kuehn (Part:Joint Translation, Prologue, Chapters 1, 2, 3.)
Shumpusha Publishing Co., Ltd.   Jun 2017   ISBN:978-4-86110-479-4
論理学の初歩
大貫義久、白根裕里枝、中釜浩一
梓出版社   May 2010   ISBN:978-4-87262-023-8
(翻訳)ヨハン・シュルツ『カント『純粋理性批判』を読むために』
渋谷繁明、山下和也 (Part:Joint Work)
梓出版社   Jun 2008   
(翻訳)ラインハルト・ブラント『哲学 ひとつの入門』
大藪敏宏、佐々木護
理想社   Sep 2006   

Conference Activities & Talks

 
市民社会における法と倫理 ― カントの実践哲学の観点から ―
カント研究会・第258回例会   26 Feb 2012   カント研究会
Kant und das Problem des Lügens - Über Nebeneinanderbestehen der moralischen Pflichten
XI. Internationaler Kant Kongress (XI. International Kant Congress)   25 May 2010   SOCIETÀ ITALIANA DI STUDI KANTIANI (Italian Society of Kant-Study)
カントと虚言の問題
カント研究会・第233回例会   28 Jun 2009   カント研究会

Works

 
(図書紹介)「『人間本性論 第二巻 情念について』デイヴィッド・ヒューム 著 石川徹/中釜浩一/伊勢俊彦 訳 法政大学出版局、二〇一一年」
The Others   Feb 2013 - Feb 2013
(書評)「『理性と平和 ザーロモ・フリートレンダー/ミュノーナ政治理論作品選集』ハルトムート・ゲールケン/デートレフ・ティール/中村博雄 共編、新典社」
The Others   Nov 2012 - Nov 2012
(学会報告)「フランクフルト大聖堂会館専門家会議「カント法哲学の見通しと限界」
The Others   Oct 2012 - Oct 2012
(図書紹介)「『言葉と文体 修辞法の試み』佐藤信衛 著 竹内昭 編 梓出版社、二〇一一年」
The Others   Jun 2012 - Jun 2012
(学会報告)「第十一回国際カント学会・参加報告」共著(ヴォルフガング・エアトル/河村克俊/菅沢龍文/山蔦真之/山根雄一郎)
The Others   Mar 2012 - Mar 2012