2009年 - 2009年
超高感度マルチ発光 ELISA 法応用した翻訳後修飾 SUMO 化多重同時評価システムの構築
独立行政法人 科学技術振興機構 地域イノベーション創出総合支援事業重点地域研究開発推進プログラム 平成21年度「シーズ発掘試験」
- 配分額
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- (総額)
- 1,980,000円
- (直接経費)
- 1,800,000円
- (間接経費)
- 180,000円
- 資金種別
- 競争的資金
同一基質と反応して,異なる発光色を出す3種類のルシフェラーゼと3種類の SUMO 分子 (SUMO1,SUMO2,SUMO3)との融合蛋白質を構築・発現させ,生体内で起こる SUMO 化翻訳後修飾をトー タルで評価・解析するシステムを課題申請した。しかしながら,事業推進に当たり,本課題の意義・ 重要性を周知する十分な時間的猶予がなく,研究環境が整わなかったため,自主辞退を申し入れ,受理されたため,課題および補助金の執行はなかった。