金子 光一

J-GLOBALへ         更新日: 18/03/20 10:21
 
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研究者氏名
金子 光一
 
カネコ コウイチ
所属
東洋大学
部署
社会学部第一部 社会福祉学科 社会福祉学科
職名
教授
学位
博士(社会福祉学)(日本女子大学)
科研費研究者番号
30255153

研究分野

 
 

経歴

 
2006年4月
   
 
東洋大学 社会学部 教授
 

学歴

 
1993年4月
 - 
1996年3月
日本女子大学大学院 文学研究科 社会福祉学専攻
 

委員歴

 
2017年3月
 - 
現在
一般社団法人日本社会福祉学会  理事(総務担当)事務局長
 
2016年5月
 - 
2017年3月
一般社団法人 日本社会福祉学会  理事(財務担当)
 
2016年5月
 - 
2017年3月
日本社会福祉系学会連合  事務局長
 
2015年5月
 - 
現在
社会事業史学会  理事 事務局長
 
2012年11月
 - 
現在
学校法人 東洋大学  評議員・理事
 

受賞

 
2001年
社会事業史学会 第20回 文献賞
 
2000年
財団法人安田火災記念財団・第1回 安田火災記念財団賞(著書部門)
 

論文

 
わが国の大学における社会福祉教育・研究の100年史考
金子 光一
大正大学社会福祉学研究室   6-8   2018年2月   [招待有り]
日本の大学における社会福祉教育・研究の歴史を、東洋大学に焦点を当て、「黎明期」、「100年の展開」、「将来へのメッセージ」に分けてまとめた。
ロバート・オウエンの思想における「相互義務」と「権利付与」
金子 光一
社会政策   9(2 通巻第27号) 113-122   2017年11月   [査読有り]
本研究は,ロバート・オウエン(Robert Owen)の「結束と相互協力」(unity and mutual co-operation)の思想に着目し,オウエンが有した「相互義務」と「権利付与」の見解とその特質について明らかにしたものである。まず,オウエンが執筆した出版物,講演の記録等から,「相互義務」や「権利付与」に関する言説を抽出し,市民社会の明確な「権利・義務関係」とは異なるオウエンの見解を浮き彫りにした。次に,オウエンが「人類生存の合理的状態」(the rational state...
日本の社会福祉の歴史
金子 光一
社会福祉セミナー   30(99) 74-89   2017年10月
日本の社会福祉の歴史を「明治期の救済事業」「戦間期の社会事業」「戦後から高度経済成長期までの社会福祉」「転換期の社会福祉」に分けて論じた。
『政府はどこまで医療に介入すべきか』(書評)
金子 光一
社会福祉学   57(4) 156-158   2017年2月   [査読有り][招待有り]
堀真奈美著『政府はどこまで医療に介入すべきか―イギリス医療・介護政策と公私ミックスの展望-』を書評した。
社会福祉思想史
金子 光一
社会福祉セミナー   29(97) 54-69   2016年12月   [招待有り]
社会福祉思想史における「義務」の歴史に着目し、ロバート・オウエン、J.S.ミル、ウェッブ夫妻の思想における社会福祉の「義務」の歴史を検証した。
『日本社会事業思想小史』(書評)
金子 光一
社会事業史研究   (50) 195-204   2016年9月   [招待有り]
社会福祉史研究を牽引した吉田久一が『日本社会事業思想小史』(遺著)で残したかったものを明らかにするために、同書の本文で展開される研究方法および社会連帯思想等の検証を行った。
人権・権利保障の歴史
金子 光一
社会福祉セミナー   28(94) 34-49   2015年12月
児童福祉政策、生存権、障害者福祉政策、イギリスの権利保障のあゆみを執筆した。
普遍的な価値の重要性―社会福祉学の視点から―
金子 光一
土筆   (102) 3-3   2015年9月   [招待有り]
戦後日本の社会福祉が日本国憲法の精神に基づき展開されてきたことを踏まえ、民主主義、人権、平和の普遍的価値の重要性を論じた。
社会福祉学を学ぶ学生が身に付けるべき基本的素養
金子 光一
報告 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 社会福祉学分野(日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会)   4-7   2015年6月   [招待有り]
社会福祉学における歴史教育の意味
金子 光一
社会事業史研究   (47) 2-4   2015年3月   [査読有り]
社会福祉学の領域において、社会の問題を理性的・科学的に発見し、主体的に問題として認識する能力を涵養するために、歴史教育が必要であると論じた。

書籍等出版物

 
つながり、支え合う福祉社会の仕組みづくり
金子 光一 (担当:分担執筆, 範囲:「つなぐ」関係からみた日本の社会構造)
中央法規出版   2018年3月   ISBN:978-4-8058-5649-9
日本の社会福祉はどううあるべきか考える材料として、「つなぐ」関係からみた日本の社会構造を社会福祉史の視点から検証した。
新版 社会福祉概論 〔第2版〕
金子 光一 (担当:編者)
建帛社   2018年2月   ISBN:978-4-7679-0619-5
新版発行より3年あまりが経過し、制度政策面での目まぐるしい動きや多職種が連携しながら横断的に支援を展開する動きを背景に、内容を見直し大幅に改正したものである。
山下袈裟男先生追悼文集
金子 光一 (担当:分担執筆, 範囲:心優しい山下袈裟男先生)
株式会社トライ   2017年8月   
世界の社会福祉年鑑 2016
金子 光一 (担当:共編者, 範囲:イギリス)
旬報社   2016年12月   ISBN:978-4-8451-1482-5
編集委員として関わり、イギリスの基礎データ、概観、制度・政策の展開を執筆した。
世界の社会福祉年鑑 2015
金子 光一 (担当:共編者, 範囲:イギリス)
旬報社   2015年12月   ISBN:978-4-845-11428-3
編集委員として関わり、イギリスの基礎データ、概観、制度・政策の展開を執筆した。

講演・口頭発表等

 
緩やかにつながり、支え合う福祉社会をめざして
金子 光一
東洋大学福祉社会開発研究センター・シンポジウム   2016年9月25日   
見守り・自立支援の構造化を「システム系」「スキル系」「人材系」の枠組みを用いて検証した。
「相互義務」と「権利付与」に関する史的研究 ―Robert Owenの「協同の理念」に焦点を当てて―
金子 光一
日本社会福祉学会第64回秋季大会   2016年9月11日   
本報告は、Robert Owenの「協同の理念」に着目し、Owenが有した「相互義務」と「権利付与」の見解とその特質について明らかにすることを目的とするものである。アソシエーション(Association)としての地域社会に住民が積極的に参加していくためお方策を探る上で、Owenの「結束と相互協力」(Unity and Mutual Co-operation)の考え方が重要な意味をもつことを立証した。
日韓交流シンポジウム [招待有り]
金子 光一、朴泰英、小林良二、趙美貞、山田理恵子
日本と韓国の地域における福祉支援   2015年3月25日   大邱大学校
同シンポジウムには、韓国地域福祉アカデミー協同組合の研究員、大邱大学大学院学生、大邱サイバー大学学生および社会福祉専門職らが参加した。
東アジア諸国における権利擁護と地域支援システムの現状と課題
金子 光一、武川正吾(日本)、アルタン・ボリグ(内モンゴル)、ソン・ショウリョウ(台湾)、ゲン・シュンカク(中国)、イ・ソヨン(韓国)
2015年3月7日   東洋大学福祉社会開発研究センター
内モンゴル、台湾、中国、韓国で、地域で暮らす人々がどのような社会福祉の課題を抱えているか、それに対してどのような支援策を展開しているのかを検証した。
災害福祉学の構築に向けて―社会的孤立の防止と自立支援―
金子 光一、副田あけみ、菅野道生、菅麿志保、山田美代子、森田明美
社会福祉系学会連合、東洋大学福祉社会開発研究センター   2014年9月20日   

担当経験のある科目

 
 
  • 社会福祉原論 (東洋大学、淑徳大学)
  • 社会福祉発達史 (東洋大学、立教大学、大正大学、淑徳大学、ルーテル学院大学、東洋英和女学院大学、宇部フロンティア大学)

競争的資金等の研究課題

 
福祉サービスの公的役割と責任に関する史的研究
科学研究費補助金
研究期間: 2010年 - 2014年    代表者: 金子光一
第二次世界大戦以前の日本の公的な福祉サービスは、慈恵的・恩恵的な土壌のなかで行われていた。そして慈善や民間社会事業がそれを補完する役割を担ってきた。一方イギリスの社会福祉サービスの供給は、慈善組織協会の援助やセツルメントの活動など民間非営利部門が公的部門と一定の排他的関係を維持しながら発展してきた。しかし今日の状況をみると、日本もイギリスも地域を基盤として福祉サービスが多元化し、それらを地域戦略としてネットワークで繋ぐことが公的機関に期待されている。そこには利害を調整するためのルールが必要...
福祉サービスの公的役割と責任に関する史的研究
科学研究費 基盤研究(C)(一般)
研究期間: 2010年 - 2013年
福祉サービスの多元化の理論的背景が児童福祉サービスの現状に与える影響に関する研究
科学研究費 基盤研究(C)(一般)
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 金子光一
福祉サービスの多元化の理論的背景が児童福祉サービスの現状に与える影響に関する研究
科学研究費補助金
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 金子光一
民営化・市場原理導入による公的対人サービス領域の構造的変化と非営利サービス組織
科学研究費 基盤研究(B)(一般)
研究期間: 2005年 - 2008年    代表者: 須田木綿子

その他

 
2012年
世界の社会福祉年鑑
編集委員(イギリス) その他、編集代表:宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博
2012年
学校法人東洋大学理事
教員理事(2012.12.7.)
2012年
学校法人東洋大学評議員
教員評議員(2012.11.27.)
2011年
世界の社会福祉年鑑
編集委員(イギリス) その他、編集代表:宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博
2010年
福祉・人権年表
監修 (株)全教図発行