2005年12月
主鎖のらせんのみに起因する不斉を持つポリフェニルアセチレンの合成-アキラル フェニルアセチレンのらせん選択重合とキラル置換ポリフェニルアセチレンの脱置換基-
高分子加工
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- 巻
- 54
- 号
- 12
- 開始ページ
- 542
- 終了ページ
- 550
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
- 出版者・発行元
- 高分子刊行会
著者らが見出した主鎖のみに起因する不斉を持つ置換ポリアセチレン誘導体の合成法2つを解説した。ひとつはらせん選択重合、もうひとつは膜状態での脱キラル置換基による方法である。それぞれの合成法に適するモノマー構造などを考察した。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/40007070068
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00084959
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/7772825
- ID情報
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- ISSN : 0023-2564
- CiNii Articles ID : 40007070068
- CiNii Books ID : AN00084959