1996年
UPS study of poly(phenylenevinylene)s substituted with hexyloxy, phenoxy, and nitroxy residues
POLYMER JOURNAL
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- 巻
- 28
- 号
- 2
- 開始ページ
- 182
- 終了ページ
- 184
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.1295/polymj.28.182
- 出版者・発行元
- SOC POLYMER SCIENCE JAPAN
2,6-ジ-t-ブチルフェノール、t-ブチルニトロキシドなどが置換されたオリゴおよびポリ(フェニレンビニレン)誘導体の紫外光電子スペクトルを測定した。側鎖の立体効果によらず共平面性は維持され、イオン化ポテンシャルとバンドギャップの相関は置換基の構造に依存した。対応するポリラジカルでは大きなイオン化ポテンシャルの増大は認められず、共役系は維持されていた。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.1295/polymj.28.182
- ISSN : 0032-3896
- Web of Science ID : WOS:A1996UB29000016