2011年10月11日
エバネッセント波と表面プラズモン共鳴を利用した有機デバイス・センサ
電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス
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- 巻
- 111
- 号
- 236
- 開始ページ
- 1
- 終了ページ
- 6
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
有機デバイスやセンサは,フレキシブルで,費用効率が高く,大量生産が容易であることなどから,最近,それらの開発のために,有機エレクトロニクスとフォトニクスに関する研究が数多く行われている.特に,有機電界効果トランジスタ,有機発光ダイオード,有機太陽電池,バイオセンサが大変活発に研究されてきている.金属と誘電体界面での表面プラズモン(SP)励起によるエバネッセント波や表面プラズモン共鳴(SPR)は,誘電体超薄膜の評価や有機デバイス・センサへの応用に非常に有用である.本論文では,エバネッセント波やSPRを利用した有機デバイス・センサに関する最近の研究成果について報告する.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110008900294
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10013334
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/023340514
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110008900294
- CiNii Books ID : AN10013334