酒井徹 (Tohru Sakai) - マイポータル

基本情報

所属: 徳島大学大学院医歯薬学研究部実践栄養学分野教授

学位: 博士(栄養学)
博士(医学)

J-GLOBAL ID: 200901032857259405
researchmap会員ID: 1000182467

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論文

113

Associations between dietary diversity and high sensitive C-reactive protein among Japanese workers: findings of a cross-sectional and longitudinal study.

Mariko Nakamoto, Koki Torami, Thuy Thi Bui, Ayumi Tojyo, Kana Yamada, Akiko Nakamoto, Akiko Hata, Nanako Aki, Yosuke Shikama, Yukiko Bando …

European journal of nutrition 2024年5月23日
Associations between dietary diversity and dyslipidemia among Japanese workers: cross-sectional study and longitudinal study findings.

Thi Thuy Bui, Mariko Nakamoto, Kana Yamada, Akiko Nakamoto, Akiko Hata, Nanako Aki, Yosuke Shikama, Yukiko Bando, Takako Ichihara, Takako Minagawa …

European journal of nutrition 2024年5月4日
管理栄養士を目指す学生に対する給食経営管理実習による実習効果 : 管理栄養士のコンピテンシーへ及ぼす影響—Effects of Practical Training in Food Service Management for University Students Aiming to Become Registered Dietitians : Impact on the Competency of Registered Dietitians

中本, 真理子, 中本, 晶子, 酒井, 徹

大学教育研究ジャーナル 21 19-26 2024年3月31日
Changes in higher-level functional capacity during the COVID-19 pandemic among older adults living in Japan.

Mariko Nakamoto, Koki Torami, Miku Kanmura, Mai Yoshida, Akiko Nakamoto, Tohru Sakai

The journal of medical investigation : JMI 71(1.2) 66-74 2024年
Soy isoflavone genistein attenuates the efficacy of immune checkpoint therapy in C57BL/6 mice inoculated with B16F1 melanoma and a high PD-L1 expression level reflects tumor resistance.

Mako Yamamoto, Yuko Tanaka, Risako Takeda, Akiko Nakamoto, Mariko Nakamoto, Hideo Yagita, Tohru Sakai

Journal of clinical biochemistry and nutrition 74(1) 57-62 2024年1月
Validation of a dietary balance score in middle-aged and older community-dwelling Japanese.

Mariko Nakamoto, Tsuzuri Nagashima, Yukiko Tanaka, Satomi Ono, Yuki Iwasaki, Akiko Nakamoto, Shu Zhang, Kaori Kinoshita, Kanae Furuya, Tomoko Imai …

The journal of medical investigation : JMI 70(3.4) 377-387 2023年
Effects of polymethoxyflavonoids on T helper 17 cell differentiation in vitro and in vivo.

Akiko Nakamoto, Yuwa Hirabayashi, Chieri Anzaki, Mariko Nakamoto, Emi Shuto, Yoshitaka Nii, Tohru Sakai

The journal of medical investigation : JMI 70(1.2) 166-170 2023年
徳島県勤労者の大豆イソフラボン摂取量とメタボリックシンドロームとの関連

山田佳奈, 中本真理子, 中本晶子, 酒井徹, 秦明子, 安藝菜奈子, 四釜洋介, 坂東由記子, 船木真理, 市原多香子 …

四国医学雑誌 78(1-2) 85-85 2022年4月
Validity of dietary diversity assessed using short-form questionnaire among older Japanese community dwellers.

Mariko Nakamoto, Miku Kanmura, Mai Yoshida, Yukiko Tanaka, Satomi Ono, Yuki Iwasaki, Akiko Nakamoto, Tohru Sakai

The journal of medical investigation : JMI 69(1.2) 31-37 2022年
Dietary diversity and food choice motives during the COVID-19 pandemic among older Japanese: An Internet Panel Survey.

Mariko Nakamoto, Miku Kanmura, Mai Yoshida, Kana Yamada, Akiko Nakamoto, Tohru Sakai

Asia Pacific journal of clinical nutrition 31(3) 433-440 2022年
Essential Oil of Citrus sudachi Suppresses T Cell Activation Both In Vitro and In Vivo.

Akiko Nakamoto, Miho Goto, Hina Hasegawa, Chieri Anzaki, Mariko Nakamoto, Emi Shuto, Tohru Sakai

Journal of nutritional science and vitaminology 68(6) 513-520 2022年
T細胞分化に与えるポリメトキシフラボノイドの影響

平林悠和, 中本晶子, 安崎千咲里, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 75回 66-66 2021年7月
Suppressive effects of quercetin on hydrogen peroxide-induced caveolin-1 phosphorylation in endothelial cells.

Akari Kondo-Kawai, Tohru Sakai, Junji Terao, Rie Mukai

Journal of clinical biochemistry and nutrition 69(1) 28-36 2021年7月
Intake of isoflavones reduces the risk of all-cause mortality in middle-aged Japanese.

Mariko Nakamoto, Rei Otsuka, Chikako Tange, Yukiko Nishita, Makiko Tomida, Tomoko Imai, Tohru Sakai, Fujiko Ando, Hiroshi Shimokata

European journal of clinical nutrition 75(12) 1781-1791 2021年3月12日
Nobiletin suppresses the development of experimental autoimmune encephalomyelitis mediated by modulation of T helper 17 cell differentiation

Akiko Nakamoto, Yuwa Hirabayashi, Chieri Anzaki, Mariko Nakamoto, Emi Shuto, Tohru Sakai

Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition 69(2) 145-150 2021年
ノビレチンによる実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)におけるT細胞機能への影響

中本晶子, 平林悠和, 安崎千咲里, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 74回 205-205 2020年4月
徳島県勤労者における食事摂取の多様性とアレルギー性疾患との関連

中本真理子, 大嶺茉利子, 尹優奈, 首藤恵泉, 中本晶子, 秦明子, 安藝菜奈子, 四釜洋介, 板東由記子, 市原多香子 …

四国公衆衛生学会雑誌 65(1) 32-32 2020年2月
Treatment with indigo plant (Polygonum tinctorium Lour) improves serum lipid profiles in Wistar rats fed a high-fat diet.

Hiroko Tsuji, Maki Kondo, Wataru Odani, Tasuku Takino, Risako Takeda, Tohru Sakai

The journal of medical investigation : JMI 67(1.2) 158-162 2020年
Dietary diversity and characteristics of lifestyle and awareness of health in Japanese workers : a cross-sectional study.

Mariko Nakamoto, Yuna Yun, Mariko Omine, Sarasa Mori, Emi Shuto, Akiko Nakamoto, Akiko Hata, Nanako Aki, Yosuke Shikama, Yukiko Bando …

The journal of medical investigation : JMI 67(3.4) 255-264 2020年
免疫細胞に対するスダチ果皮フラボノイドの作用に関する研究肥満細胞およびマクロファージにおける検討

浦山佳菜, 中本晶子, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹, 安崎千咲里, 平林悠和

四国医学雑誌 75(5-6) 249-249 2019年12月

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MISC

131

ガン免疫チェックポイント療法に対する大豆イソフラボンの併用投与に関する研究

酒井徹, 山本真子, 中本晶子, 中本真理子

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 77th 2023年
抗炎症機構に対するポリメトキシフラボノイドの作用

中本晶子, 服部蒔季, 中本真理子, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 77th 2023年
大豆イソフラボンによる新たながん免疫チェックポイント療法の開発

酒井徹, 山本真子, 中本晶子, 中本真理子, 八木田秀雄

大豆たん白質研究 25 2023年
若年者における空腹状態に起因する食選択行動に及ぼす食品注視時間の影響

虎見昂輝, 中本真理子, BUI Thi Thuy, 中本晶子, 酒井徹

栄養学雑誌 81(5 Supplement) 2023年
日本人勤労者の大豆イソフラボン摂取行動に寄与する食事関連因子の探索的検討—Soy and Isoflavone Intake and Lifestyle and Health Awareness in Japanese Workers—第24回研究報告会記録

中本真理子, 森更紗, 首藤恵泉, 中本晶子, 秦明子, 安藝菜奈子, 四釜洋介, 坂東由記子, 市原多香子, 南川貴子 …

大豆たん白質研究 / 不二たん白質研究振興財団 [編] 24(42) 154-161 2022年7月
大豆イソフラボンのガン免疫チェックポイント療法への応用

山本真子, 中本晶子, 中本真理子, 八木田秀雄, 酒井徹

栄養学雑誌 80(5 Supplement) 2022年
大豆製品・大豆含有成分摂取と推定腎機能との関係を探る臨床疫学研究

中本真理子, 森更紗, 大河内章充, 首藤恵泉, 中本晶子, 秦明子, 安藝菜奈子, 四釜洋介, 四釜洋介, 板東由記子 …

大豆たん白質研究 23 2021年
マクロファージに対するポリメトキシフラボンの作用-敗血症モデルマウスを用いた検討-

中本晶子, 安崎千咲里, 平林悠和, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

栄養学雑誌 78(5 Supplement) 2020年
ポリメトキシフラボンの免疫細胞に対する機能評価―マクロファージおよび肥満細胞での解析―

中本晶子, 浦山佳菜, 安崎千咲里, 平林悠和, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

栄養学雑誌 77(5 Supplement) 166 2019年9月5日
エクオールの前駆脂肪細胞3T3‐L1に対する作用

首藤恵泉, 中本真理子, 中本晶子, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 73rd 252-252 2019年4月22日
スダチ果皮に含まれるスダチチンのin vitroにおける機能評価―マクロファージおよび肥満細胞での解析―

中本晶子, 首藤恵泉, 中本真理子, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 73rd 291-291 2019年4月22日
コホート研究における尿中アディポネクチンの腎障害指標の有用性に関する研究

河野友晴, 藍場元弘, 秦明子, 船木真理, 渡辺敏弘, 南川貴子, 田村綾子, 酒井徹, 中本真理子, 首藤恵泉 …

日本病態栄養学会誌(Web) 22(Supplement) 2019年
スダチチンおよびデメトキシスダチチンによる免疫調節作用

中本晶子, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

栄養学雑誌 76(5 Supplement) 197 2018年9月3日
食餌誘導性肥満マウスにおけるエクオールの作用

首藤恵泉, 中本真理子, 中本晶子, 酒井徹

栄養学雑誌 76(5 Supplement) 221 2018年9月3日
地域在住高齢者のエクオール産生能に基づく大豆製品摂取と認知機能との関係を探る調査研究 (第20回研究報告会記録)

中本真理子, 酒井徹

大豆たん白質研究 20(38) 165-172 2018年6月
食餌誘導性肥満マウスにおけるエクオールの作用

首藤恵泉, 國松真由香, 中本真理子, 中本晶子, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 72nd 279-279 2018年4月27日
デメトキシスダチチンによる免疫調節作用

中本晶子, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 72nd 282-282 2018年4月27日
食餌誘導性肥満マウスにおけるエクオールの作用

首藤恵泉, 國松真由香, 中本真理子, 中本晶子, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 72nd 279-279 2018年4月27日
デメトキシスダチチンによる免疫調節作用

中本晶子, 中本真理子, 首藤恵泉, 酒井徹

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 72nd 282-282 2018年4月27日
頭頸部癌患者に対する化学放射線療法が舌の味覚受容体遺伝子発現に与える影響

庄野仁志, 合田正和, 阿部晃治, 堤理恵, 酒井徹, 武田憲昭

日本外科系連合学会誌 42(3) 574-574 2017年5月

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書籍等出版物

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ポリメトキシフラボノイドの免疫制御に関する新学術研究を構築する基盤研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

酒井徹
フラボノイドメトキシ基の構造機能学解析-代謝ダイナミックスと癌免疫療法への新展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

酒井徹, 首藤恵泉, 中本真理子, 中本晶子
大豆イソフラボンの癌幹細胞抑制作用の解明とがん治療に向けた新しいアプローチ

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

首藤恵泉, 酒井徹
大豆製品によるメタボリックシンドローム制御機構ー基礎および疫学研究による検証ー

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

酒井徹, 首藤恵泉, 喜岡美久, 中本真理子, 三谷麻実
大豆イソフラボンのアレルギー予防に関する基盤的研究および臨床疫学研究への展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年 - 2012年

酒井徹
抗アレルギー作用を有する大豆イソフラボンの免疫疾患病態制御に関する基盤的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2009年

酒井徹
ベトナム乳幼児への亜鉛投与がワクチンの抗体獲得および感染症罹患に及ぼす影響

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2006年 - 2008年

山本茂, 中森正代, 酒井徹, 武田憲昭, 吉池信男, 酒井徹, 武田憲明, 吉池信男
調節性T細胞を標的とした細胞内寄生性原虫のエスケープ機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2003年 - 2005年

酒井徹
個別栄養指導を効果的に行うための双方向型集団栄養教育法の確立と評価に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2005年

山本茂, 酒井徹, 國井大輔
食品抗原に対する免疫寛容誘導の環境ホルモンによる修飾機構に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2002年 - 2004年

太田房雄, 山本茂, 湊義博, 前田健一, 加藤亮, 大和正幸, 國井大輔, 酒井徹
メラノーマに対するフュージョン及びコンビネーションDNAワクチン療法の新規開発

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(C) 2001年 - 2001年

姫野國祐, 濱野真二郎, 酒井徹, 香川征
メラノーマに対するフュージョン及びコンビネーションDNAワクチン療法の新規開発

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(C) 2000年 - 2000年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹, 香川征, 西谷真明
マラリアの病原性に関与する熱ショック蛋白質90の遺伝子解析

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽的研究 1999年 - 2000年

前川洋一, 高島美和, 酒井徹, 姫野國祐, 前川洋一
遺伝子銃を用いたマラリアMSP-1遺伝子によるDNAワクチン及びワクチン抗原同定

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 1999年 - 2000年

酒井徹
熱ショック蛋白質を戦略基盤においた原虫エスケープ機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 1998年 - 2000年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹
マラリア原虫の病原性(エスケープ)に係わる分子シャペロンHSP90の機能

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(A) 1999年 - 1999年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹
マラリア原虫の病原性に係わる熱ショック蛋白質の機能

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(A) 1999年 - 1999年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹
分子シャペロンHSP90のマラリア原虫の病原性における機能の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(A) 1998年 - 1998年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹
Th分化を調節する抗原提示細胞内酵素・カテプシンB

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(A) 1998年 - 1998年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹
マラリア原虫の病原性に係わる熱ショック蛋白質の機能

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(A) 1998年 - 1998年

姫野國祐, 前川洋一, 酒井徹

もっとみる

酒井徹

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MISC

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