大倉健宏 (Takehiro Okura) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 麻布大学獣医学部　獣医保健看護学科教授

学位: 社会学修士(東洋大学大学院)
博士(社会学)(立教大学)

研究者番号: 00279548
J-GLOBAL ID: 200901095932149230
researchmap会員ID: 1000183325

研究キーワード

3

研究分野

1

人文・社会 / 社会学 /

経歴

10

2024年4月 - 現在

麻布大学, 獣医学部獣医保健看護学科, 教授
2019年4月 - 2024年3月

麻布大学, 生命・環境科学部環境科学科, 教授
2008年4月 - 2019年3月

麻布大学生命・環境科学部, 環境科学科, 准教授
2007年4月 - 2008年3月

福島学院大学, 学長補佐兼任
2006年4月 - 2008年3月

福島学院大学福祉学部福祉心理学科, 学生主任〔学生支援担当〕兼任
2003年4月 - 2005年3月

福島学院大学助教授・福祉学部福祉心理学科, 学科主任〔教務担当〕兼任
2000年4月 - 2003年3月

福島学院短期大学（校名変更）, 生活デザイン科, 助教授
2000年10月 - 2001年3月

福島県立医科大学, 医学部, 非常勤講師
1999年4月 - 2000年3月

福島女子短期大学, 生活教養科, 助教授
1995年4月 - 1999年3月

福島女子短期大学, 生活教養科, 専任講師

学歴

3

1991年4月 - 1995年3月

東洋大学大学院, 社会学研究科博士後期課程
1989年4月 - 1991年3月

東洋大学大学院, 社会学研究科博士前期課程
1984年4月 - 1988年3月

立教大学, 社会学部, 産業関係学科

委員歴

2

2005年10月 - 2008年3月

福島県うつくしま国際施策基本計画策定懇談会委員, 懇談会委員
2005年4月 - 2008年3月

ふくしまふれあいカレッジ運営委員, 運営委員

受賞

1

1992年3月

東洋大学校友会学生研究奨励基金校友会賞

論文

25

海外調査企画運営と実施 ―学生のフィード体験を中心に

大倉健宏

地域社会学会ジャーナル 12 22-28 2023年9月査読有り招待有り筆頭著者
「コミュニティ疫学試論再考――地域研究はラブコールに応えられるか」

大倉健宏

地域社会学会ジャーナル. (5) 7-13 2022年招待有り筆頭著者
「ペットフレンドリーなコミュニティの条件 ― アメリカ・相模原におけるコミュニティ疫学調査の実施と「ミニ・パブリック」を対象とした「討論型世論調査」（Deliberative Poll DP）の実施」

『動物共生科学への招待――ヒトと動物と環境の未来をつくる』 18-29 2020年3月招待有り
「異文化をフィールドで学ぶ―環境科学科における学生海外研修の事例から」

大倉健宏, 原田公, リンチジョナサン

麻布大学雑誌 30 43-62 2019年4月査読有り
「「社会調査士」養成の社会学――環境科学科における事例から」

大倉健宏

麻布大学雑誌 23 25-36 2012年3月査読有り筆頭著者
「地方都市転換期における地域変容―福島市1995－2005を事例として」

大倉健宏

『地域創造』福島大学地域創造支援センター 18(2) 3-18-5802 2007年2月査読有り筆頭著者
「自閉症児のエンパワーメントとしての「生活療法」～ボストン東スクールにおける実践事例と背景」

『メンタルケアレポート』福島学院大学メンタルケアセンター 8-14 2006年4月
「産学官民連携による地域活性化支援～ふくしまふれあいカレッジの事例から」

『地域創造』福島大学地域創造支援センター 91-101 2006年4月査読有り筆頭著者
「ソーシャルサービスとしてのサポートプログラムアメリカ・カリフォルニア州ロスアンジェルス郡ソーシャルサービス局の事例」

『メンタルケアレポート』福島学院大学メンタルケアセンター 8-14 2004年9月
「「ストリート」にたむろする若者たち～福島市での事例から」（２）

大倉健宏

『地域開発』財団法人日本地域開発センター 465 37-41-41 2003年6月
「「ストリート」にたむろする若者たち～福島市での事例から」（１）

大倉健宏

『地域開発』財団法人日本地域開発センター 464 70-74-74 2003年5月
「ポスト郊外化社会のゆくえ」

『福島学院短期大学研究紀要』福島学院短期大学 101-109 2003年3月
「都市社会学者の臨書街角からの社会学（3）～サンフランシスコのフィールドワークから」

『福島女子短期大学国際理解』福島女子短期大学 87-91 1999年3月
「大都市再生の文脈と21世紀型コミュニティイメージのために」

『福島女子短期大学研究紀要』福島女子短期大学 75-83 1998年9月
「都市社会学者の臨書～街角からの社会学（2）東へ西へ」

『福島女子短期大学国際理解』福島女子短期大学 122-131 1998年3月
「都市再生とエスニシティをめぐって～ボストン・フィラデルフィアより 1997年アメリカ東海岸メトロポリタン地区予備調査ノート」

『福島女子短期大学研究紀要』福島女子短期大学 143-155 1998年3月
「テクノロジーの進歩と消費化社会」

『福島女子短期大学国際理解』 92-97 1997年6月
マニュエル・カステル著『グラスルーツ・アーバンムーブメント－ポスト資本主義都市とコミュニティ変容』（抄訳）

『福島女子短期大学研究紀要』福島女子短期大学 123-131 1997年3月
「アジア系移民を迎えたサンフランシスコ－成熟したエスニック・タウンとしての様相」

『地域開発』財団法人日本地域開発センター 49-55 1996年9月
「Sociologist on the Street Corner ～街角からの社会学サンフランシスコでのフィールドノートから」

『福島女子短期大学国際理解』福島女子短期大学 92-97 1996年5月

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書籍等出版物

6

エンゲージ（Engage）された空間――#ペットフレンドリーなコミュニティの条件

大倉健宏

学文社 2020年9月
ペットフレンドリーなコミュニティ―イヌとヒトの親密性・コミュニティ疫学試論

ハーベスト社
エッジワイズなコミュニティ－－外国人住民による不動産取得をめぐるトランスナショナルコミュニティの存在形態

ハーベスト社
不安な社会のコミュニティ――設計され、たちあげられる空間のために

『〈社会のセキュリティ〉は何を守るのか――消失する社会/個人』（学文社）
「再開発・街づくりと空間の文脈～北米コミュニティ調査から～」

「地域からの風ビジネス・情報・デザイン」八朔社
「エスニック・コミュニティ」

「社会変動と地域社会の展開」学文社

講演・口頭発表等

5

「コミュニティ・ハブとしてのドッグパーク――利用者対象の調査結果と対立と交渉の過程の分析」

大倉健宏

日本社会学会第92回大会東京女子大学 2019年9月5日
ペットフレンドリーなコミュニティの条件

大倉健宏

日本社会学会 2015年9月
ペットフレンドリーなコミュニティの条件

大倉健宏

日本都市社会学会 2015年9月
「「ストリート」にたむろする若者たち～福島市での事例から」

大倉健宏

日本都市社会学会第19回大会 2001年9月
「ブラジル日系コロニアの社会変容～一時帰国就労の送り出し側として」

大倉健宏

日本都市社会学会第１１回大会 1993年9月

所属学協会

3

共同研究・競争的資金等の研究課題

2

動物共生科学の創生による，ヒト健康社会の実現

文部科学省平成29年度文部科学省私立大学研究ブランディング事業ペットフレンドリーなコミュニティの条件――アメリカ・相模原におけるコミュニティ疫学調査の実施と「ミニ・パブリック」を対象とした「討論型世論調査」（Deliberative Poll DP）の実施 2017年4月 - 2019年3月
ペットフレンドリーなコミュニティの条件--コミュニティ疫学試論

日本学術振興会科学研究費助成事業・挑戦的萌芽研究 2012年6月 - 2014年4月