安元 隆子
ヤスモト タカコ (Takako YASUMOTO)
更新日: 04/17
その他
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2018年12月 - 現在富士市国際交流課主催による講座にて「文学に描かれたディアナ号とヘダ号」と題して講演した。特にザドルノフの邦訳『北からの黒船』に描かれた富士の描写について検証した。
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2017年7月 - 現在スベトラーナ・アレクシエービッチを戦争、原子力、共産主義の崩壊、と20世紀を描いた文学者と位置付けたうえで、「小さき人々の声の集成」という文学的な方法を明らかにし、『戦争は女の顔をしていない』という作品に込められた「二つの心」の分裂とそこからの救済というテーマについて考察、言及した。
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2018年10月 - 2018年11月ロシア国立サンクトペテルブルグ大学東洋学部日本学科にて、日露交流を描いた文学についての講義を行った。大黒屋光太夫、高田屋嘉兵衛、ザドルノフの『北からの黒船』、石川啄木、『クラウディアの祈り』を題材として、歴史的背景と文学表現の特徴などについて説明した。
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2015年5月 - 2015年5月沼津市立図書館文芸講座「文学に描かれた日露交流の原点1~4」井上靖『おろしや国酔夢譚』と吉村昭『大黒屋光太夫』、司馬遼太郎『菜の花の沖』、プチャーチンと伊豆の人々(1)ニコライ・ザドルノフ『北から来た黒船』、(2)中尾ちゑこ『つるし雛の港』
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2015年5月 - 2015年5月沼津市立図書館文芸講座「文学に描かれた日露交流の原点1~4」井上靖『おろしや国酔夢譚』と吉村昭『大黒屋光太夫』、司馬遼太郎『菜の花の沖』、プチャーチンと伊豆の人々(1)ニコライ・ザドルノフ『北から来た黒船』、(2)中尾ちゑこ『つるし雛の港』