小笹 隆司

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/10 09:41
 
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研究者氏名
小笹 隆司
 
コザサ タカシ
URL
http://www.sci.hokudai.ac.jp/~kozasa/
所属
北海道大学
部署
大学院理学研究院 地球惑星科学部門
職名
教授
学位
理学博士(京都大学), 理学修士(京都大学)
その他の所属
北海道大学

プロフィール

専門は天体物理学、AGB星星風中、超新星爆発時に放出されたガス中でのダスト形成。
超新星残骸および星間空間での衝撃波によるダストの破壊。銀河ダストの起源と進化、
ダストが関与する天体現象の解明。

研究分野

 
 

経歴

 
1984年
 - 
1985年
京都大学理学部 研修員
 
1985年
 - 
1987年
東京大学宇宙線研究所 研究員
 
1987年
 - 
1990年
京都大学理学部 研修員
 
1990年
 - 
1992年
マックスプランク核物理学研究所 研究員
 
1994年
 - 
1999年
神戸大学理学部 助手
 

学歴

 
 
 - 
1984年
京都大学 理学研究科 物理学第2
 
 
 - 
1978年
京都大学 理学部 
 

研究キーワード

 
 

論文

 
Dust formation and mass loss around intermediate-mass AGB stars with initial metallicity Zini ≤ 10-4 in the early Universe - I. Effect of surface opacity on stellar evolution and the dust-driven wind
Monthly Notices of the Royal Astronomical Society   466(2) 1709-1732   2017年4月   [査読有り]
Journal of Physics: Conference Series   728(6) 062006(1)-062006(4)   2016年7月
The Astrophysical Journal   817(2) 145(1)-145(23)   2016年2月   [査読有り]
The Astrophysical Journal   811(2) L39(1)-L39(5)   2015年10月   [査読有り]
Dust Production Factories in the Early Universe: Formation of Carbon Grains in Red-supergiant Winds of Very Massive Population III Stars
The Astrophysical Journal   787(2) L17(1)-L17(5)   2014年6月   [査読有り]
The Astrophysical Journal   776(1) 24(1)-24(17)   2013年10月   [査読有り]
Properties of Newly Formed Dust Grains in the Luminous Type IIn Supernova 2010jl
The Astrophysical Journal   776(1) 5(1)-5(16)   2013年10月   [査読有り]
Kawara, K.; Oyabu, S.; Matsuoka, Y.; Yoshii, Y.; Minezaki, T.; Sameshima, H.; Asami, N.; Ienaka, N.; Kozasa, T.
Monthly Notices of the Royal Astronomical Society   402(1) 335-344   2010年
Nozawa, Takaya; Kozasa, Takashi; Tominaga, Nozomu; Maeda, Keiichi; Umeda, Hideyuki; Nomoto, Ken'ichi; Krause, Oliver
The Astrophysical Journal   713(1,Pt.1) 356-373   2010年
Hirashita, Hiroyuki; Nozawa, Takaya; Yan, Huirong; Kozasa, Takashi
Monthly Notices of the Royal Astronomical Society   404(3) 1437-1448   2010年

競争的資金等の研究課題

 
初期世代星の大規模分光観測による初代星の質量分布と銀河系星へのインパクトの解明
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 青木和光
宇宙初代星誕生から銀河系形成期における恒星進化と物質循環
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(S))
研究期間: 2011年4月 - 2016年3月    代表者: 青木和光
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2011年    代表者: 小笹 隆司
(1)種々のタイプの超新星爆発時での元素合成、それに基づくダスト形成とその後の超新星残骸での進化過程の解明(2)形成時から超新星残骸段階でのダストの存在量、サイズ分布およびダストからの熱輻射量の時間発展を明らかにする(3)観測結果との比較検討により、超新星爆発時に形成され星間空間に放出されるダスト種とそのサイズ分布を明らかにする(4)得られた結果に基づいて銀河形成進化過程を考慮したダストの化学進化モデルを構築することにより、宇宙初期から現在に至る星間塵供給源としての役割を解明する。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(S))
研究期間: 2006年 - 2010年    代表者: 藤本 正行
本研究の4年目に当たり、これまでの宇宙黎明期の恒星の進化と核種合成の特性の理論、観測の両面からの研究の成果を踏まえて、銀河系の形成過程、近傍の矮銀河の特性の研究など宇宙開闢史解明を進め、near filed cosmologyの本格的な取り組みを始めた。CDMシナリオにも続くmerger treeを構成するコードを開発し、銀河形成史の研究に着手した。本研究の特色は、超金属欠乏星の統計から求めたの高質量の恒星の初期質量関数を用いたことで、金属量分布関数との比較を通して、宇宙最初の恒星の質量関...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 野沢 貴也
宇宙初期の星間ダスト(星間塵)の供給源と考えられる超新星爆発において、放出されたガス中でのダストの形成と超新星残骸中での衝撃波によるダストの破壊を計算し、宇宙初期の超新星爆発時に星間空間へと供給されるダストの質量やサイズ分布を明らかにした。また得られた結果を基に、宇宙初期で期待されるダストによる可視紫外線領域の星間減光曲線を見積もった。さらに、超新星のタイプ(爆発時の外層の厚さの違い)によって、ダスト形成過程がどのように影響されるかを調べた。