2011年 - 2013年
対話型の保健・医療・福祉を指向した日本語版ヘルスリテラシー評価ツールに関する
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
健康情報を理解して使用するスキルとしてヘルスリテラシーが注目されている。研究協力者(五十嵐、石川、岡本、小田嶋、草間、須賀、住谷、前田)の支援を受けてIshikawaらのヘルスリテラシースケール(FCCHL)を一般にも拡張したヘルスリテラシースケール(HLS-14)、Newest Vital Sign (NVS)日本語版、Cardiff Fertility Knowledge Scale日本語版を開発した。また、HLS-Asiaプロジェクト(ahls-asia.org)に参加してHLS-Asia調査票日本語版の開発に向けて準備を始めた。
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- 課題番号 : 23590814
- 体系的課題番号 : JP23590814