岡佳子 (Yoshiko Oka) - マイポータル

基本情報

所属: 大手前大学史学研究所客員研究員

学位: 文学修士
博士（芸術学）(筑波大学)

J-GLOBAL ID: 200901007246207812
researchmap会員ID: 1000189642

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

大手前大学史学研究所客員研究員
2008年4月 - 2022年3月

大手前大学, 総合文化学部総合文化学科, 教授
2007年4月 - 2008年3月

大手前大学, 総合文化学部総合文化学科, 准教授
2005年4月 - 2007年3月

大手前大学, 人文科学部史学科, 助教授
2003年4月 - 2005年3月

大手前大学, 人文科学部交流文化学科
2000年4月 - 2003年3月

大手前大学, 人文科学部日本文化学科, 助教授
1995年4月 - 2000年3月

大手前女子大学, 文学部日本文化学科, 専任講師
1990年4月 - 1995年3月

京都市歴史資料館, 史料京都の歴史編纂嘱託
1985年4月 - 1990年3月

京都市社会教育振興財団事業課, 事業課, 職員

学歴

2008年11月

筑波大学, 人間総合学科芸術学専攻より博士（芸術学）
1981年4月 - 1995年3月

京都女子大学, 大学院, 文学研究科研修者
1979年4月 - 1981年3月

京都女子大学, 大学院文学研究科, 東洋史学
- 1981年

京都女子大学
1972年4月 - 1976年3月

京都女子大学, 文学部, 東洋史学科日本史専攻
- 1976年

京都女子大学

委員歴

2022年11月 - 現在

兵庫陶芸美術館陶芸美術品等収集委員会, 委員
2022年9月 - 現在

甲賀市指定無形文化財信楽焼保持者認定検討委員会, 委員長
2005年4月 - 現在

甲賀市文化財審議委員会, 委員
2003年6月 - 現在

藝能史研究会, 評議員
1999年6月 - 現在

藝能史研究会, 委員
2016年4月 - 2019年3月

甲賀市信楽焼製造技術総合調査委員会, 委員
2014年9月 - 2017年8月

一般財団法人京都陶磁器協会審査委員会, 外部審査委員
2014年9月 - 2017年3月

立命館大学アート・リサーチセンター共同研究課題審査委員
2003年4月 - 2017年3月

三田市文化財保護審議会, 審議委員
2010年9月 - 2012年3月

日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門委員・国際事業委員会書面審査員

受賞

2022年10月

第43回小山冨士夫記念賞褒賞, 公益信託小山冨士夫記念賞基金小山冨士夫記念会

論文

藝能史ノート三条瀬戸物屋町研究の新知見ー大久保忠隣書状をめぐってー

岡佳子

藝能史研究 (234) 15-25 2023年10月査読有り
ボストン美術館所蔵モースコレクションの歴代清水六兵衛作品について

岡佳子

『髙梨学術奨励基金年報令和3年度助成研究報告』 346-354 2022年11月1日
史料紹介福井艸公宛黒田重太郎葉書

岡佳子

大手前大学史学研究所紀要 16号 (1)-(44) 2022年3月
本阿弥光悦と加賀藩

岡佳子

石川県九谷焼美術館紀要九谷を拓く 6 17-26 2022年3月招待有り
『平田職直日記』にみる十七世紀後期の公家の茶の湯

岡佳子

藝能史研究 (235) 34-55 2021年10月査読有り
三条焼物屋町からはじまるー近世京都の陶磁器流通―

岡佳子

『根津美術館紀要此君』 (11) 41-72 2020年3月査読有り
「唐物「道具」の価値―茶壺と茶入を中心にー」

岡佳子

『貿易陶磁研究会研究』 (第37号) 45頁-頁 2018年9月査読有り
「唐物道具の価値―茶壺と茶入を中心にー」

岡佳子

『第38回貿易陶磁研究会研究集会貿易陶磁の格差を考える発表要旨』日本貿易陶磁研究会 2017年9月招待有り
「仁清と乾山―その形と文様」

岡佳子

『美術フォーラム21』 29(第29号) 83-91 2014年5月査読有り
「北摂・丹波の磁器生産―欽古堂亀祐を中心に―」

岡佳子

東洋陶磁学会編『東洋陶磁』 (40号) 2011年3月査読有り
「京焼研究と近世考古学」

『美術フォーラム21』 (第19号) 109-114 2009年10月査読有り
「近世京焼の研究」

岡佳子

筑波大学人間総合科学研究科 2008年11月査読有り
「桃山から江戸時代初期の茶陶流通と京都」

岡佳子

『藝能史研究』 (第181号) 16-30 2008年査読有り
「茶会記にみる『今ヤキ』と『京ヤキ』」

岡佳子

『藝能史研究』 (第180号) 1-16 2008年査読有り
「森田久右衛門のみた関西の諸窯」

岡佳子

『第8回四国城下町研究会発表要旨・資料集「四国・淡路の陶磁Ⅳ―尾戸窯の経営とその周辺」』四国城下町研究会編 145頁-158頁 2007年9月
「文献史料にみる軟質施釉陶器ー今焼・京焼・押小路焼」

岡佳子

関西近世考古学研究14『考古学からみた安土・桃山の茶の湯文化』関西近世考古学研究会編・発行 75-91 2006年12月
「京焼」考

岡佳子

『陶説』日本陶磁協会編・発行 (第644号) 36-45 2006年11月
「17世紀から18世紀前半の京焼―文献と伝世品を中心にー」

『研究会資料集京焼の成立と展開』関西陶磁史研究会編・発行 9-23 2006年
「高麗茶碗と京焼 ―近世における技術の伝播と模倣ー」

単著

大手前大学オープン・リサーチシセンター開念、第二回大手前大学・蔚山科学大学提携学術シンポジウム資料集『海峡をこえた技術の交流』 79頁-85頁 2005年5月
「京焼の印銘」

『江戸遺跡研究会第18回大会発表要旨江戸時代の名産品と商業』 97-105 2005年2月

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MISC

作品解説「銀彩散桜文茶碗永楽和全」

岡佳子

『2023年度愛知県美術館研究紀要木村定三コレクション編』 (第30号) 49-49 2024年2月
「知られざる仁清―巧みな作りと確かな形－」『受贈記念海をこえて、今ここにー西田コレクションのうつわー』

岡佳子

『受贈記念海をこえて、今ここにー西田コレクションのうつわー』 32-33 2023年1月
作品解説「黒楽茶碗長次郎苔清水」他33点

岡佳子

『2022年度愛知県美術館研究紀要木村定三コレクション編』 (第29号) 60、76,86-88、121、118、121-74 2022年2月
「日本の美とこころ野々村仁清「色絵藤花文茶壺」－その魅力を探る」

岡佳子

『美の友』ＭＯＡ美術館 (第88号) 1頁-6頁 2018年1月
「京焼における金と銀」

岡佳子

季刊誌『葵』徳川美術館 (102号) 4頁-4頁 2017年4月
「仁清と乾山の登場―その形と絵―」

岡佳子

『なごみ』淡交社 (六月号) 20頁-21頁 2016年5月招待有り
特集工芸史研究の現在

河上繁樹, 小松大秀, 岡佳子

美術フォーラム21 19 30-153 2009年
翻訳「土佐の陶工がみた京焼」

単著

『大手前大学史学研究所紀要』大手前大学史学研究所編・発行 (第7号) 18-26 2009年
「色絵の歴史日本・江戸」

『炎芸術』 (第94号) 26-27 2008年
資料紹介「相国寺承天閣美術館の所蔵品を紹介するにあたって」（分担執筆）

『美術フォーラム21』 (第15号) 14頁、17-18頁、37ー38頁 2007年11月
江戸時代初期『隔[メイ]記』の時代 (相国寺と美術)

岡佳子, 安田篤生

美術フォーラム21 15 14-18 2007年
座談会「姫宗和」を考える (特集没後三百五十年金森宗和を偲ぶ)

谷晃, 日向進, 岡佳子

淡交 60(12) 22-31 2006年12月
書評玉蟲敏子著『行きつづける光琳―イメージと言説をはこぶ《乗り物》とその軌跡』

日本史研究 (518号) 72-80 2005年5月
乾山--幽邃と風雅の世界記念シンポジウム今、乾山を考える

西川秀敏, 岡佳子, Wilson Richard L.

Miho Museum研究紀要 (5) 91-122,図巻頭1p 2005年3月
「仁清と乾山」

岡佳子

『淡交増刊号京焼の美』淡交社 22頁-23頁 1999年8月
「千宗旦をめぐる人々」

岡佳子

『淡交増刊号千宗旦』淡交社 74頁-82頁 1999年1月
仁清の茶壺--京極家旧蔵作品をめぐって〔含図〕

岡佳子

淡交 51(10) 14-15,28〜37 1997年10月
「隔〓記」にみる寛永文化の世界-1-鳳林承章と「隔〓記」

岡佳子

日本美術工芸 (655) p50-55 1993年4月
史料紹介「玉林院所蔵讃州寺関係文書について」

岡佳子

『京都市歴史資料館紀要』京都市歴史資料館発行 (9) 95-126 1992年3月
研究ノート「宗和の書状をめぐって」

岡佳子

『史窓』京都女子大学史学会編・同史学研究室発行 (第41号) 50-76 1984年3月

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書籍等出版物

陶磁器と考古学 : 大橋康二先生喜寿記念論文集

大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:京都の磁器生産についてｰ穎川・亀祐・木米 191－200)

雄山閣 2023年5月 (ISBN: 9784639029076)
『京都二条城と寛永文化』

岡佳子 (担当:分担執筆, 範囲:「陶芸寛永のかたちとその継承」92～97頁)

株式会社青幻社 2022年9月28日 (ISBN: 9784861529009)
京都市京セラ美術館開館記念展京都の美術250年の夢江戸から明治へ：近代への飛躍 2020/4 その他

岡佳子 (担当:分担執筆, 範囲:江戸時代後期から明治の京焼 20-23頁)

京都市京セラ美術館 2020年4月
平成28年度～31年度科学研究費補助事業基盤研究（一般）（Ｃ）研究成果報告書、研究代表者岸本香織編『近世・近代の尼僧の社会活動―尼門跡の支持者と一般尼寺との比較を通して―』

岡佳子 (担当:分担執筆, 範囲:宝鏡寺の歴史;)

甲賀市教育委員会 2020年3月
甲賀市文化財報告書;集;信楽焼の製造技術民俗文化財調査報告書;資料編;

岡佳子, 前﨑信也 (担当:分担執筆, 範囲:翻訳:ルイズ・コート著;SIGARAKI;s valley;信楽;陶工たちの谷;)

2020年3月
甲賀市文化財報告書第35集『信楽焼の製造技術民俗文化財調査報告書』

岡佳子 (担当:分担執筆, 範囲:第二章信楽焼の歴史 8-21頁)

甲賀市教育委員会 2020年3月
MOA美術館編『仁清金と銀』 2019 淡交社

西田宏子, 岡佳子 (担当:監修)

淡交社 2019年11月
『関西窯業の近代Ⅱ』大手前大学史学研究所研究報告第19号

大手前大学史学研究所 (担当:編者(編著者), 範囲:「京都府の陶磁器の近代－内国勧業博覧会関係史料を中心にー」)

大手前大学史学研究所 2019年3月
特別展図録『江戸時代初期の茶の湯』

富山市佐藤記念美術館編 (担当:分担執筆, 範囲:「寛永文化の茶匠と道具―鳳林承章のまなざしからー」)

富山市佐藤記念美術館 2018年10月
“Around Chigusa Tea and the Arts of Sixteenth-Century Japan ”

Edited by Dora C, Y. Ching, Louise Allison Cort, Andrew M. Watsky (担当:分担執筆, 範囲:’The Changing Value of “Thigs” :From Gusoku to Dogu’)

Publications of the Department of Art and Archaeology, Princeton University,USA 2017年8月
『関西窯業の近代Ⅰ』大手前大学史学研究所研究報告第17号

岡佳子 (担当:編者(編著者), 範囲:「関西の陶磁器の近代」)

大手前大学史学研究所 2017年3月
『「千種」物語―二つの海を渡った唐物茶壺』

竹内順一, 岡佳子, ルイズ・コート, アンドリュー, M, ワツキー編 (担当:共著, 範囲:「千種」の伝来と唐物茶壺――江戸時代初期を中心に」「野々村仁清作「色絵叭々鳥図茶壺」をめぐって」「野々村仁清作「色絵叭々鳥図茶壺」をめぐって」「皓々斎宗也筆「茶壺紐飾雛形書」について」)

思文閣出版 2016年12月
平成25年度大手前大学公開講座講義録『集う―衣・食・住・遊―』

大手前大学編 (担当:分担執筆, 範囲:「茶の湯とやきもの」)

大手前大学 2016年7月
『滋賀県立陶芸の森開設25周年記念特別展信楽への眼差し』

大槻倫子編 (担当:分担執筆, 範囲:「信楽の茶陶―茶人の眼差しからー」)

滋賀県立陶芸の森 2015年10月
『光悦―琳派の創始者』

河野元昭編 (担当:分担執筆, 範囲:「光悦と朱屋田中勝介と宗因」「光悦の陶芸」)

宮帯出版社 2015年10月
『日仏文学・美術の交流「トロンコワ・コレクション」とその周辺』

石毛弓, 小林宣之, 柏木隆雄編 (担当:分担執筆, 範囲:「欧米の美術館・博物館が所蔵する京焼について―17世紀を中心に」)

思文閣出版 2014年2月
“Chigusa and the Art of Tea”

Louise Allison Cort, Andrew M. Watsky編 (担当:分担執筆, 範囲:‘T‘Chigusa in the Early 17th Century’ he Jar with Design of Mynah Bird by Nonomura Ninsei ’ ‘Handbook on Jar Deciration and Knot-tying by Hisada Kokosai ’)

The Arthur M. Sackler and Freer Gallery of Art: the National Museums of Asian Art at the Smithsonian Institution 2014年2月
『平成21年～24年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書日本の宗教とジェンダーの研究―近世社会における尼僧と尼寺の役割―』

岡佳子 (担当:編者(編著者), 範囲:「霊鑑寺門跡所蔵の陶磁器」)

2013年3月
『甲賀市史』第５巻分野編「信楽焼・考古・美術工芸」

甲賀市史編集委員会編 (担当:分担執筆, 範囲:第１章第２節「信楽茶陶の世界」第１章第３節「近世信楽の陶業」)

甲賀市 2013年3月
『江戸時代の名産品と商標』

江戸遺跡研究会編 (担当:分担執筆, 範囲:「京焼の印銘」)

吉川弘文館 2011年2月

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講演・口頭発表等

「仁清・乾山・古清水」

岡佳子

奈良大学文化財学科特別講義 2022年7月20日招待有り
三条瀬戸物屋町に関する新史料

岡佳子

藝能史研究会2月例会 2022年2月11日
日本文化論～日本から見た海外、海外から見た日本～

千宗守, 柏木隆雄, 岡佳子, 辻村尚子

大手前大学「国際日本学部」新設記念シンポジウム 2021年10月9日大手前大学招待有り
Tanaka Shōsuke: un comercinte kiotense y su misión en Nueva España en 1610 （京の商人田中勝介と1610年のメキシコ使節団における使命－

岡佳子

国際シンポジウム「Japón y el mundo hispánico a través de la ruta transpacífica 太平洋航路が結んだ日本とスペイン語世界」 2021年10月4日イベロアメリカーナ大学 Universidad Iberoamericana主催
講演「野々村仁清の焼物について」

岡佳子

2019年2月25日古田織部美術館招待有り
シンポジウム「桃山の茶陶～どのようにつくられ、どのように売られたか～」

岡佳子

2018年11月15日根津美術館招待有り
講演「乾山と古清水－江戸時代中期までの京焼」

岡佳子

やきもの大学２０１８年度前期講座『ふたたび京のやきもの』 2018年7月1日やきもの文化と芸術振興協会招待有り
講演「仁清－色絵陶器の完成」

岡佳子

やきもの大学２０１８年度前期講座『ふたたび京のやきもの』 2018年6月3日やきもの文化と芸術振興協会招待有り
講演「京焼の創始」

岡佳子

夏の企画展『京都茶器物語―喫茶の考古学』関連、文化財講演会 2017年6月10日ふるさとミュージアム山城主催招待有り
講演東アジア文化都市２０１７京都記念「「千種」物語～二つの海を渡った唐物茶壺の歴史～」

岡佳子

『アスニーセミナー』 2017年4月21日京都市生涯学習総合センター
「西宮の戎かきの芸能」

岡佳子

西宮市大学交流センター大学共同講座『この街、わが街、にしのみや』 2017年3月西宮市招待有り
“Changing Concepts of the Value of ‘Things’ in Japan: From Gusoku to Dōgu”

岡佳子

SISJAC Workshop “The History of Art Collecting and Patronage in Chanoyu 2016年6月9日 Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures 招待有り
「琳派と乾山焼」

岡佳子

シンポジウム『美術フォーラム21』：「生活美術としての琳派」 2015年7月15日社団法人美術フォーラム21 招待有り
「乾山－その意匠の系譜」

岡佳子

2015年7月多聞会招待有り
「物語で楽しむ日本の美仁清《色絵月梅図屏風》」

岡佳子

NHK国際放送 2015年4月 NHK国際放送
‘From Gusoku to Dōgu: The Changing Value of Things ’ （代読発表）

岡佳子

“Chigusa in Context: In and Around Chanoyu in Sixteenth-Century Japan” Symposium 2014年11月8日 Princeton University 招待有り
’ Chigusa: Transformations of a Tea Jar’

岡佳子

展覧会“Chigusa and the Art of Tea”関連講座、 2014年3月2日 The Arthur M. Sackler and Freer Gallery of Art 招待有り
「欧米の美術館・博物館が所蔵する京焼について―17世紀を中心に」

岡佳子

国際シンポジウム『日仏文学・美術の交流「トロンコワ・コレクション」とその周辺』 2013年11月23日大手前大学交流文化研究所招待有り
’Kyoto-ware Potter Ninsei & Chanoyu‘「京焼陶工仁清と茶の湯」

岡佳子

2nd Ocha Zanmai: 2013 San Francisco International Conference on Chanoyu and Tea Cultures 2013年11月 College of liberal & Creative Arts ,San Francisco State University 招待有り
「茶の湯とやきもの」

岡佳子

2013年度大手前大学公開講座『衣・食・住・遊』 2013年6月15日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

尼寺の経営と支持者の実態―近世、近代の尼門跡史料の分析を中心に―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2025年3月

岸本香織, 原口志津子, 岡佳子, 高鳥廉
モース・コレクションのなかの京焼の調査研究

公益財団法人髙梨学術奨励基金特定研究助成 2020年3月 - 2023年1月

岡佳子
「近世・近代の尼僧の社会活動―尼門跡の支持者と一般尼寺との比較を通して―」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究C 2016年4月 - 2020年3月

岸本香織
「野々村仁清と17世紀の京焼研究―出土遺物・在外京焼と化学分析を中心に―」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究C 2016年4月 - 2019年3月

内田篤呉
近世中後期の光格天皇を中心とする堂上歌壇の実態と文芸ネットワークの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

盛田帝子, 飯倉洋一, 岡佳子, 杣田善雄, 岸本香織
「海外コレクションの近世京焼の基礎的研究―大英博物館・ボストン美術館を中心にー」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究（Ｃ） 2013年4月 - 2017年3月

岡佳子
「近世・近代の尼門跡を中心とした女性ネットワークの研究」

学術振興会科学研究費補助金基盤研究（Ｃ） 2013年4月 - 2016年3月

岸本香織
「宮永東山窯調査を基盤とする近代京焼の歴史的変遷と窯業技術の解明、および新たなる技術継承のためのデータベース制作の研究」

公益財団法人サントリー文化財団 2014年度人文科学、社会科学に関する研究助成 2014年8月 - 2015年8月

森野彰人
「日本の宗教とジェンダーの研究―近世社会における尼僧と尼寺の役割―」

日本学術振興会度科学研究費補助金基盤研究（Ｂ） 2009年4月 - 2013年3月

岡佳子
「工房作品と成形型の調査に基づく、近代京都陶芸の窯業基盤の研究」

サントリー文化財団 2011年度サントリー文化財団人文科学、社会科学に関する研究助成 2010年8月 - 2011年7月

中谷至宏
「宮永東山窯の作品調査と研究」

西田記念東洋陶磁史研究助成基金平成22年度西田記念東洋陶磁史研究助成基金研究助成 2009年4月 - 2011年3月

岡佳子
「関西陶磁技術の成立をめぐる膳所焼を中心とした美術工芸史・考古学の総合研究」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究（C） 2006年4月 - 2009年3月

佐藤隆
「日本の宗教とジェンダーの国際総合研究―尼寺文書調査を基礎としてー」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究（B） 2006年4月 - 2009年3月

岡佳子
「考古学資料と伝世品による「古清水」の研究」

高梨学術奨励基金平成17年度高梨学術奨励金 2005年4月 - 2006年3月

岡佳子
「尼寺文書調査の成果を基盤とした日本の女性と仏教の総合研究」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B) 2002年3月 - 2005年3月

岡佳子
「中・近世文書にみる尼門跡寺院の歴史的変遷と生活文化・尼僧の信仰研究」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(Ｂ) 1999年4月 - 2001年3月

西口順子
近世東山の景観構成諸要素に関する文献的研究

文部省科学研究費補助金基盤研究(Ｂ) 1996年4月 - 1999年3月

永井規男
Study of Omuro kiln and Kyoto ware
Study of Kanei culture