2008年2月 書作品「風の音は」国木田独歩『武蔵野』より 作品分類 芸術活動 発表場所 第61回書道芸術院展東京都美術館 審査会員・総務として出品。風が紙面左から右へそよぐ様をイメージした横書きの書である。馬毛長鋒筆使用し、側筆と直筆を織り交ぜて、軽重を交え、右上への動きを強調。第3章中の「風の音は人の思を遠くに誘ふ。」を揮毫した。[本紙縦60×横180㎝(額装)]