共同研究・競争的資金等の研究課題

2003年 - 2005年

産業集積地域におけるクラスター発展の可能性に関する地域比較・国際比較研究

文部科学省  科学研究費補助金(基盤研究(B))
  • 植田浩史
  • ,
  • 中瀬哲史
  • ,
  • 長尾謙吉
  • ,
  • 義永忠一
  • ,
  • 粂野博行
  • ,
  • 本多哲夫
  • ,
  • 桑原武志
  • ,
  • 大田康博
  • ,
  • 中瀬哲史
  • ,
  • 田口直樹
  • ,
  • 長尾謙吉

課題番号
15330053
担当区分
連携研究者
配分額
(総額)
13,200,000円
(直接経費)
13,200,000円
(間接経費)
0円
資金種別
競争的資金

平成17年度は、おもに三つの課題に取り組んだ。第1は、今回の研究課題の具体的な成果の取りまとめに向けた準備であり、第2は、課題の国際比較研究のための海外調査の実施、第3に、製造業実態調査の再集計(岸和田市)である。第1の課題については、クラスターにとって重要な意味を持つと考えられる公設試験研究機関を対象に研究成果を取りまとめることを課題として、これまでの研究機関で行なわれてきた調査結果の取りまとめ、補充調査などに取り組んだ。特に、全国の公設試験研究機関の実態を把握するために、郵送アンケート調査を実施し、現状についてのデータの収集に努めた。公設試験研究機関に関する研究はすでに報告書案を策定し、執筆分担を確定し、執筆に取り掛かっている。平成18年度中には刊行されることになっている。この報告書(仮題『公設試験研究機関と中小企業』)では、企業、大学・研究機関、自治体のネットワークの中心として、地域産業クラスターの要の役割を果たすことが期待されている公設試験研究機関が置かれている現状と課題を実態調査を元に明らかにするとともに、高まる期待にこたえていく上でさまざまな課題が存在していることが示されることになる。第2の課題については、クラスターとしてこれまでも重視されてきたイタリアのプラート地域、現在新たなクラスターを形成しつつある中国蘇州地域を対象に海外調査が実施された。プラート地域につい...

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/p/15330053