漫才談話の結末句の機能と変遷―「やめさしてもらうわ」をめぐって―

「させていただく」大研究（椎名美智・滝浦真人編／くろしお出版） 159-192 2022年12月  

昔話談話にみる待遇表現の地域差

敬語の文法と語用論（近藤泰弘・澤田淳編／開拓社） 298-340 2022年3月  

談話類型からみた現代漫才―『M-1グランプリ』決勝ネタの分析―

国文学（関西大学国文学会） (106) 左109-128 2022年3月  

Corpus of Japanese Telephone Conversation at Hiroshima University: Design and Current Status

国立国語研究所論集 22 113-123 2022年1月  査読有り筆頭著者

結末部分の定型化からみる東西漫才

国文学（関西大学国文学会） (105) 左73-92 2021年3月  

Corpus-based study of Japanese dialects: Regional differences in accusative case marking system

Proceedings of Methods XVI 197-207 2020年4月  査読有り筆頭著者

発話方向からみたマンザイブーム期の東西漫才

国文学（関西大学国文学会） (104) 左83-98 2020年3月  

諸方言コーパスに見るモダリティ形式のバリエーション－推量表現の地域差

データに基づくモダリティ研究 41-61 2020年3月  査読有り筆頭著者

掛け合いが生み出す笑い―漫才の賢愚二役の掛け合いの型―

日本語学（明治書院） 38(6) 46-53 2019年6月  

役割関係からみた〈完成期〉の東西漫才

国文学（関西大学国文学会） (103) 左99-123 2019年3月  

A Report on Language Revitalization on Yoron Island

2019 - International Year of Indigenous Language 2019年10月31日 パデゥー大学

方言談話の叙述の文末形式

方言コーパス研究発表会2019「方言コーパスを活用した方言研究の開拓」 2019年9月6日

COJADS に見るモダリティ形式のバリエーション

方言コ―パス研究発表会2019 「方言コーパスを活用した方言研究の開拓」 2019年9月6日 危機言語プロジェクト、科研(A)日本語諸方言オーパスの構築とコーパスを使った方言研究の開拓