基本情報

所属
大和大学 社会学部 教授 (博士(文学))
学位
文学修士(京都大学)
博士(文学)(京都大学)

通称等の別名
ARARAGI Shinzo
研究者番号
30159503
J-GLOBAL ID
200901047224847836
researchmap会員ID
1000193271

1983年 熊本大学文学部講師
1987年 熊本大学文学部助教授
1996年 京都大学留学生センター助教授
1997年 京都大学大学院人間環境学研究科助教授(併任)
2008年 上智大学外国語学部国際関係副専攻教授

今年より国際社会学を担当し、移民・難民に関心ある学生の指導を行っております。また、私個人としては、グローバル化に伴い顕著となった移民、難民等の人の国際移動を研究対象としています。移民や難民のミクロな生活世界とマクロな社会変動の連関、それにポスト・コロニアリズムや人権意識等々という社会規範や社会意識と個人の生活世界との連関を国際社会学的に明らかにすることを目指しています。研究の出発点は旧満洲農業移民体験者との出会いですが、そこから中国帰国者研究、同時に産業化に伴う国内における都市移住や人口還流の研究も進めてきました。研究方法としては、現場でのフィールドワークを重視しており、とりわけ当事者からライフストーリーの聞き取りを行うことを主な研究法としており、「満洲」経験や戦後経験の聞き取りを行っております。最後に、近代化に伴う日本をめぐる都市化、北米移民・南米移民、「満洲移民」など植民地や勢力圏への日本帝国をめぐる人口移動の連関構造を総体として理解することを野望としています。

(研究テーマ)
外国人集住都市における多文化共生-飯田市の場合
日本帝国崩壊後の人口移動と社会統合に関する国際社会学的研究


研究分野

  1

論文

  10

MISC

  11

書籍等出版物

  9

共同研究・競争的資金等の研究課題

  18

その他

  1
  • 1998年4月
    留学生と日本人学生と同じ授業で京都を中心にフィールドワークを行い、問題設定から報告書完成まで学生主体で行えるフィールドワークの授業を行った。これは、留学生と日本人学生の相互学習、フィールドワーク、グループワーク、そして社会学的研究の4つを目指した授業で、8冊まで継続的に刊行した。