室田 佳恵子

J-GLOBALへ         更新日: 17/09/05 18:17
 
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研究者氏名
室田 佳恵子
 
ムロタ カエコ
URL
http://www.life.kindai.ac.jp/~murota/index/Food_Nutr_Chem_Lab.html
所属
近畿大学
部署
理工学部 生命科学科
職名
准教授
学位
修士(農学)(京都大学), 博士(農学)(京都大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
近畿大学 理工学部生命科学科 准教授
 
2010年4月
 - 
2014年3月
近畿大学 理工学部生命科学科 講師
 
2007年4月
 - 
2010年3月
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 助教
 
2004年
 - 
2006年
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 助手
 
1997年
 - 
2004年
徳島大学医学部栄養学科 助手
 

受賞

 
2008年
平成20年度 日本栄養・食糧学会奨励賞
 

論文

 
Nakamura T, Murota K, Kumamoto S, Misumi K, Bando N, Ikushiro S, Takahashi N, Sekido K, Kato Y, Terao J
Molecular nutrition & food research   58(2) 310-317   2014年2月   [査読有り]
Kaze N, Watanabe Y, Sato H, Murota K, Kotaniguchi M, Yamamoto H, Inui H, Kitamura S
Lipids   51(8) 913-922   2016年8月   [査読有り]
Inaba M, Murota K, Nikawadori M, Kishino E, Matusda R, Takagi M, Ohkubo T, Tanaka T, Terao J, Tokumura A
Biochimica et biophysica acta   1841(1) 121-131   2014年1月   [査読有り]
Kashino Y, Murota K, Matsuda N, Tomotake M, Hamano T, Mukai R, Terao J
Journal of food science   80(11) H2597-602   2015年11月   [査読有り]
Mukai R, Fujikura Y, Murota K, Uehara M, Minekawa S, Matsui N, Kawamura T, Nemoto H, Terao J
The Journal of nutrition   143(10) 1558-1564   2013年10月   [査読有り]
Kuwata S, Ohkubo K, Kumamoto S, Yamaguchi N, Izuka N, Murota K, Tsujiuchi T, Iwamori M, Fukushima N
Biochemical and biophysical research communications   439(2) 280-284   2013年9月   [査読有り]
Lagakos WS, Guan X, Ho SY, Sawicki LR, Corsico B, Kodukula S, Murota K, Stark RE, Storch J
The Journal of biological chemistry   288(27) 19805-19815   2013年7月   [査読有り]
Kimura R, Takahashi N, Lin S, Goto T, Murota K, Nakata R, Inoue H, Kawada T
Journal of lipid research   54(12) 3258-3268   2013年12月   [査読有り]
Kotosai M, Shimada S, Kanda M, Matsuda N, Sekido K, Shimizu Y, Tokumura A, Nakamura T, Murota K, Kawai Y, Terao J
Lipids   48(6) 569-578   2013年6月   [査読有り]
Activation of peroxisome proliferator-activated receptor-α (PPARα) in proximal intestine improves postprandial lipidemia in obese diabetic KK-Ay mice.
Kimura R, Takahashi N, Goto T, Murota K, Kawada T
Obesity research & clinical practice   7(5) e353-60   2013年9月   [査読有り]

Misc

 
Caco-2細胞によるケルセチンおよびその配糖体の吸収・代謝(共著)(講演要旨)
日本農芸化学会誌   73(臨時増刊) 123   1999年
膜局在性脂肪酸トランスポーター蛋白(共著)
日本臨牀   59(増刊2) 240-244   2001年

講演・口頭発表等

 
Effect of fats on direct absorption of methyl mercury by lymph
南 武志, Takamasa Matsuno, Daiki Ukibe, Mika Takagi, 山崎 秀夫, 室田 佳恵子
The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology (ASIATOX-VI)   2012年7月   The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology (ASIATOX-VI)

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 室田 佳恵子
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 室田 佳恵子
ケルセチン含有タマネギ摂食後のヒト血漿ケルセチン代謝物について分析を行ったところ、タマネギ調理時に食用油を添加することにより、ケルセチン代謝物の血漿濃度が有意に上昇したもののわずかであった。リンパカニュレーションラットにケルセチン配糖体の投与を行ったところ、ケルセチンアグリコンで示された油脂による吸収促進と異なり、吸収が抑制されるという結果が得られた。このことから、油脂によるヒトでの弱い吸収促進はケルセチン配糖体の吸収を高めるのではなく、タマネギ組織からのケルセチン配糖体の遊離と分散促進に...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 室田 佳恵子
食事性脂質の消化産物の小腸細胞における動態を明らかにするため、細胞質輸送体の一つである脂肪酸結合タンパク質に対するモノアシルグリセロール(MG)および脂肪酸の結合を評価した。その結果脂肪酸の炭素鎖長が重要であることが確認されたが、MGについては競合性が弱く結合性の特徴は明確でなかった。加えて、脂肪酸輸送担体の一つであるCD36を発現させた小腸モデル培養細胞株を樹立し、実験動物においては異なる脂質を投与したときのリンパ液における脂質構成を評価することが可能となった。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 室田 佳恵子
脂溶性食品成分が摂食後小腸管腔から吸収上皮細胞を経て血管あるいはリンパ管へと輸送される経路に関わる種々のタンパク質分子について検討した。フラボノイドおよびビタミンEの腸管吸収機構について、小腸管腔における脂質消化酵素、細胞内代謝酵素、細胞内におけるカイロミクロン合成に関わるタンパク質の吸収における寄与を明らかにした。また、食事性脂肪酸の細胞膜輸送担体について、その吸収への関与を解析するための培養細胞を用いた実験系確立を行った。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 室田 佳恵子
食事中には種々の脂質や脂溶性食品成分が存在する。これらの主要構成成分である長鎖脂肪酸の吸収に関わる細胞膜局在タンパク質や細胞質における輸送担体が複数同定されている一方、その他の脂溶性分子の吸収に関わるタンパク質については不明な点が多い。脂溶性分子の細胞輸送には、それらと結合し担体となる疎水性タンパク質分子が不可欠であり、本研究においては脂質の細胞取り込みに関わる輸送担体候補となるタンパク質を検索することを目的とした。また、脂質と輸送経路を同じくする疎水性分子の輸送についても合わせて検討した...