林 智人

東京女子医科大学 医学部，中外製薬 東京免疫薬理研究所，アルバート・アインシュタイン医科大学（米国），東京理科大学 生命科学研究所、農研機構動物衛生研究部門を経て，2022年より現職。一貫して免疫を基礎とした牛乳房炎の発症機序の解明および防除を目指したテーマで研究を行っている。主な著書に『大切な乳牛を守る免疫のお話』（編著者代表，デーリィジャパン社），『獣医内科学 第２版』（分担執筆，文永堂出版），『牛病学 第三版』（分担執筆，近代出版）『動物用ワクチンとバイオ医薬品』，（分担執筆，文永堂出版）『動物微生物学・動物感染症学』（分担執筆，インターズー）ほか。