井上 達彦

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/26 03:38
 
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研究者氏名
井上 達彦
 
イノウエ タツヒコ
eメール
t-inouewaseda.jp
URL
http://www.waseda.jp/sem-inoue/
所属
早稲田大学
部署
商学学術院 商学部
職名
教授
学位
博士(経営学)(神戸大学)
科研費研究者番号
40296281

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
駿河台大学経済学部講師
 
 
   
 
大阪経済大学経営学部講師
 
 
   
 
広島大学大学院社会科学研究科(マネジメント専攻)助教授
 
 
   
 
早稲田大学商学部・商学研究科助教授
 

学歴

 
 
 - 
1992年
横浜国立大学 経営学部 会計
 
 
 - 
1997年
神戸大学大学院 経営学研究科 日本企業経営
 

受賞

 
2003年
経営情報学会論文賞
 

論文

 
「日本企業のイモベーション」
井上達彦・オーデッド・シェンカー
オーデッド・シェンカー著、井上達彦監訳『コピーキャットー模倣者こそがイノベーションを起こす』東洋経済新報社所収、特別寄稿論文      2013年2月
「イノベーション創出に向けた『縁結び』と『絆の深化』:音楽産業の価値創造ネットワーク」
井上達彦・永山晋
『RIETIディスカッションペーパー』(経済産業研究所)   12-J-035, pp.1-60 1-60   2012年11月
「ビジネスモデル発想の仕組み構築」
井上達彦
『日本情報経営学会』   Vol.33, No.2, pp.4-13. 4-13   2012年11月
「イノベーションは模倣から生まれる」
井上達彦
『DIAMONDハーバードビジネスレビュー』      2012年8月
“Strategic Types and Performance of Niche-Firms within Business Ecosystems: A Study of the Japanese Video Game Industry,”
Inoue, Tatsuhiko and Nagayama, Susumu
Waseda Business & Economics Studies   Vol.47 1-17   2012年3月

書籍等出版物

 
コピーキャットー模倣者こそがイノベーションを引き起こす
オーデッド・シェンカー(著)、井上達彦(監訳)、遠藤真美(翻訳)
東洋経済新報社   2013年2月   
模倣の経営学ー偉大なる会社はマネから生まれる
井上達彦
日経BP社   2012年3月   
キャリアで語る経営組織ー個人の論理と組織の論理
稲葉祐之・井上達彦・鈴木竜太・山下勝
有斐閣   2010年5月   
収益エンジンの論理—技術を収益化する仕組みづくり—
井上達彦編著
白桃書房   2006年11月   
『日本企業の戦略インフラの変貌』
加護野忠男・坂下昭宣・井上達彦
白桃書房   2004年5月   

講演・口頭発表等

 
“Network Strategies Under Changing Information Media Environment within the Creative Industry: A Study of the Japanese Music Industry.”
Asia Pacific Conference on Information Management 2012   2012年8月17日   
“The Effect of Niches’ Behaviors on the Japanese Video Game Business Ecosystem: Focusing on the Niche Creation, Productivity and Robustness as the Ecosystem Performance.”
53rd Annual Meeting of the Academy of International Business   2011年6月26日   
“A Typology of Niche Strategy Based on the Dynamic Relationship between Niches and Hub-Firms.”
The Association of Japanese Business Studies 24th Annual Conference   2011年6月24日   
“Niche Strategies in Business Ecosystems: Challengers, Defenders, Replicators, and Opportunity Seekers.”
7th Asia Academy of Management Conference   2010年12月13日   

競争的資金等の研究課題

 
相互模倣によるイノベーションの創出
研究期間: 2015年4月 - 2019年3月
研究の実績は、(1)基本フレームワークの構築、(2)基本仮説の導出、ならびに(3)パイロット調査の実績という3点に要約できる。(1)基本フレームワーク アナロジーの研究蓄積に基づき「抽象と具体の往復運動」という視点から基本フレームワークを構築した。模倣によって学習を深めてイノベーションを引き起こすためには抽象的な思考だけでも、具体的な事例だけでも不十分である。アナロジーの研究においても抽象化を行った上で類推することが推奨されている。具体と抽象を何度も行き来することによって、異業種からの模倣...
日米コンテンツ事業のビジネス・エコシステムの比較研究
研究期間: 2011年4月 - 2015年3月
本研究は、企業間の協働を通じて価値を創造する仕組みである「ビジネスシステム」を測定し、これをうまく機能させる企業間関係を日本の音楽産業の分析を通じて明らかにすることを目的とする。注目した点はビジネスシステムを構成する企業がそれぞれ異なる収益モデルをもつ点である。分析の結果、長期の収益モデルをもつプレイヤーと、短期の収益モデルをもつプレイヤーでは市場の不確実性の変化に対して対照的な関係構築の選択パターンがみられた。また、新人アーティスト創出を促すのはレコード会社と音楽プロダクションの新規の関...
科学研究費助成事業(早稲田大学): 科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2007年
本研究は、ビジネスモデル概念を、日本の今日的状況をふまえながら発展させようとするものであった。具体的には、(1)ビジネスモデル概念をめぐる研究フレームワークの構築、(2)情報技術(IT)を競争優位に結びつけるためのマネジメント要因の考察、(3)日本に固有の技術・市場・競争環境と日本発のビジネスモデルの事例研究などについて、探求を行った。これらの成果は、以下のようにまとめられる。
(1)フレームワークの構築:キー概念の研究
本研究のコアとなる「ビジネスモデル」概念について考察を行った。明確な...
日本酒産業における伝統的事業システムの叡智
前年度の研究成果を踏まえ、中部地方を中心に蔵元へのヒアリング調査を行った。また、丹波杜氏記念館へのヒアリング調査も併せて行った。研究者グループが全員集合した研究会を、神戸大学と大阪府立大学中之島キャンパスで計2回行った。中之島キャンパスの研究会では、静岡県立大学の尹大栄准教授を研究会に招聘し、静岡県における酒造りについて研究発表をお願いした。このような研究活動の結果、まず杜氏と蔵元の関係の地域ごとの違いが明らかになった。桶買いが主な製造方法となった灘においては、主な杜氏供給元であった丹波は...
情報化による製品開発のスピードアップのメカニズムの解明
この研究は、情報技術と製品・サービスの開発にかかわる研究である。情報技術(IT)を用いた開発業務の効率化・スピードアップというのは、実務的に関心のあるテーマで、各種ビジネス雑誌で取り上げられることも多い。しかし、その大半が、業務活動の効率化という枠の中で捉える傾向にあり、比較的範囲の狭い議論に終始している。ITによるオペレーション革新の本質を探るためには、経営情報論のみならず、マーケティング論における顧客価値研究、ならびに競争戦略論における活動システム研究の知見を動員させて、製品サービスの...