堀尾 香代子

古代語における疑問条件表現の変遷―ヤ・カの消長との関連から― 

「解釈」解釈学会 第55巻(第11・12号(通巻651集)) 17-25 2009年  

カからヤへの移行過程における初期段階の様相 

「表現研究」表現学会 81号 4-13 2005年  

萬葉集巻三、四一八番「隠尓計良思」の訓読をめぐって 

「奥羽大学文学部紀要」 第13号 1-12 2002年  

古代語における係助詞の研究-その構造と意味把握- 

博士論文 2001年  

上代語における係助詞「や」「か」-疑問詞と併用される場合を中心に- 

「表現研究」表現学会 (72号) 39-48 2000年  

上代語における「や(も)」「か(も)」-承ける語に見る特徴- 

「美夫君志会60周年記念大会要旨集」（美夫君志会） 12頁 1998年  

上代語における終助詞「や」「か」-承ける語に見る特徴- 

「美夫君志」美夫君志会 (57号) 41-52 1998年  

「つつ」「ながら」の用法-動詞に下接する場合を中心に- 

「國文学」愛知大学 (37号) 36-53 1998年  

上代語における文末用法の「やも」「かも」-承ける語・構文にみる特徴- 

愛知大学博士後期課程満期退学学力確認論文 1997年  

上代語における係助詞「こそ」の構文上の特徴-「ぞ」との相違- 

「表現研究」表現学会 (62号) 82-91 1995年  

『万葉集』における係助詞「ぞ」「こそ」-構文上の相違に注目して- 

「平成六年度秋季国語学会大会要旨集（国語学会）」 47-54 1994年  

源氏物語「なのめ」考 

「愛知論叢」愛知大学大学院生協議会 (56号) 71-85 1994年  

『万葉集』における係り結び「ぞ」「こそ」の研究 

修士論文 1993年  

『万葉集』における係り結び「ぞ」「こそ」 

「國文学」愛知大学 (31号) 13-23 1991年