論文

査読有り
2020年2月1日

High multi-azole-resistant Malassezia pachydermatis clinical isolates from canine Malassezia dermatitis

Medical Mycology
  • Kano R
  • ,
  • Aramaki C
  • ,
  • Murayama N
  • ,
  • Mori Y
  • ,
  • Yamagishi K
  • ,
  • Yokoi S
  • ,
  • Kamata H

58
2
開始ページ
197
終了ページ
200
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.1093/mmy/myz037
出版者・発行元
Oxford : Blackwell Science

犬のマラセチア皮膚炎から、起因酵母であるMalassezia pachydermatisを分離し、抗真菌剤に対する薬剤感受性試験を行ったところ、アゾール系抗真菌剤に対して、耐性を示す株が複数症例から分離されることが確認された。これらの株には、アゾール系抗真菌剤の標的酵素である、エルゴステロール合成酵素の保存遺伝子に変異が認められた。それによって酵素の立体構造を変化させ、薬剤の親和性を低下させていることが推測された。

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DOI
https://doi.org/10.1093/mmy/myz037