高椋 利幸

J-GLOBALへ         更新日: 19/04/02 14:52
 
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研究者氏名
高椋 利幸
 
タカムク トシユキ
URL
http://solution.chem.saga-u.ac.jp/eng/
所属
佐賀大学
部署
大学院工学系研究科 循環物質化学専攻
職名
教授
学位
理学修士(東京工業大学), 博士(理学)(福岡大学)
ORCID ID
0000-0002-1975-5476

研究分野

 
 

経歴

 
1988年
 - 
1996年
東陶機器(株)基礎研究所 研究員
 
1996年
 - 
1997年
福岡大学 助手
 
1997年
 - 
2007年
佐賀大学 助教授
 
2007年
 - 
2012年
佐賀大学 准教授
 
2012年
 - 
現在
教授
 

学歴

 
 
 - 
1987年
東京工業大学 総合理工学研究科 電子化学専攻
 
 
 - 
1993年
福岡大学 理学研究科 化学専攻
 
 
 - 
1985年
熊本大学 理学部 化学
 

委員歴

 
2019年4月
 - 
現在
Japanese Molecular Liquids Group  Chair
 
2018年3月
 - 
2019年2月
日本分析化学会  九州支部長
 
2003年11月
 - 
2004年10月
日本化学会  九州支部 代議員
 
2003年
   
 
日本分析化学会  九州支部 幹事
 

受賞

 
2010年
溶液化学研究会 溶液化学研究会学術賞
 

Misc

 
高椋 利幸
Phys. Chem. Chem. Phys   20(18) 12858-12869   2018年5月   [査読有り]
高椋 利幸
J. Chem. Phys.   146 234507-12 pages   2017年6月   [査読有り]
高椋 利幸
ChemPhysChem   18 718-721   2017年4月   [査読有り]
高椋 利幸
J. Mol. Liquids   230 261-270   2017年1月   [査読有り]
高椋 利幸
J. Phys. Chem. B   120 7480-7487   2016年8月   [査読有り]

書籍等出版物

 
水ハンドブック
水ハンドブック編集委員会編,丸善(東京)   2003年   
Clusters in Ethanol-Water Binary Solutions Studied by Mass Spectrometry and X-ray Diffraction
Structures and Dynamics of Clusters, Academy Press Inc.   1996年   

Works

 
水溶性有機溶媒-水混合溶液中のクラスター形成
1995年
トリフルオロエタノール-水混合溶液中のクラスター構造
2001年

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 高椋 利幸
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 高椋 利幸
本研究では、マントルの主成分であるカンラン石に含まれる陽イオンMg^<2+>,Ca^<2+>,Fe^<3+>がマントル遷移層における超高温・高圧下の水中で形成する水和構造を、J-PARCに設置された超高圧中性子回折装置PLANETを用いて明らかにすることを目的とする。特に、中性子散乱法の利点を生かして第2溶媒和殻以降での水分子間水素結合や水素イオンの寄与について原子レベルで解明する。塩化カルシウム水溶液CaCl_2・RH_2O(R=10)を対象として、PLANET実験の実施を計画していたが...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 高椋 利幸
イミダゾリウム系イオン液体とベンゼンやその誘導体、メタノールおよび水との混合状態を、小角中性子散乱法、赤外分光法、NMR法、広角X線散乱法を用いて観測した。イオン液体とベンゼン系溶媒との混合には、イミダゾリウム環とベンゼン環との陽イオン-π相互作用が寄与している。一方、イオン液体とメタノールとの混合では、メタノール分子同士の水素結合によりメタノールクラスターが形成される。陰イオンを硝酸イオンとしたイオン液体は、水中で球形ミセルを形成することが明らかになった。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 高椋 利幸
1-Alkyl-3-methylimidazolium (CnMIM^+, n=2-12)系イオン液体の構造ならびにこれらのイオン液体に対する水、メタノール、アセトニトリル、ベンゼンの吸収・混合状態を赤外分光法、広角X線散乱法を用いてミクロスコピックに、小角中性子散乱法によりメゾスコピックに観測した。これらの結果からイオン液体と分子性液体の混合に対する水素結合性、双極子相互作用性、π-π相互作用性を考察した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 高椋 利幸
本研究は、アルコール誘起によるタンパク質のフォールディングのメカニズムを分子レベルで明らかにすることを目的とした。まず、X線および中性子散乱法により、各種アルコールと水との混合溶液中に形成されるクラスターの構造ならびにサイズを明らかにした。大きな疎水基サイズのアルコールほど低アルコール濃度で水の氷類似構造を破壊し、アルコールクラスターを形成しやすいことがわかった。特に、小角中性子散乱実験の結果は、フッ素化アルコールであるトリフルオロエタノール(TFE)やヘキサフルオロイソプロパノール(HF...