岡本 修

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/20 09:32
 
アバター
研究者氏名
岡本 修
 
オカモト オサム
URL
http://www.ibaraki-ct.ac.jp/ss/okamoto
所属
茨城工業高等専門学校
部署
国際創造工学科
職名
教授
学位
博士(工学)(東京商船大学)
科研費研究者番号
80331982

プロフィール

 近年,高精度衛星測位は複数衛星システムの利用により様変わりしています.準天頂衛星システムQZSSをはじめ,Galileo,BeiDou といった衛星システムが加わることで大きな変革の時を迎えています.この高精度衛星測位の利用拡大を目的に研究開発に取り組む活動が一つ目の柱となっています.
 二つ目の柱は,ユニークなIDのやり取りとセンサにより測定対象の様々な情報取得を24時間連続的に長期間取得することで,あらゆる変化を記録・監視するLifeLogの研究です.RF-IDやBLE(Bluetooth Low Energy)といったユニークなIDをやりとりできる無線通信を使い,動態となる複数の測定対象の映像等を記録することで,測定対象を分析します.
 三つ目の柱として食品加工分野におけるシステム開発があります.特に過熱水蒸気を利用した機器開発に取り組んでおり,その特長を生かした製品開発に取り組んでいます.
 民間企業との製品につながる研究開発を一つの車輪として,将来有望で車輪となりうる研究の開拓に日々励んでおります.技術開発のアドバイスや研究成果の展開によって社会に貢献していきます.

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
茨城工業高等専門学校 教授
 
2016年4月
 - 
2018年3月
茨城工業高等専門学校 地域共同テクノセンター副センター長
 
2014年4月
 - 
2016年3月
茨城工業高等専門学校 地域共同テクノセンター センター長
 
2007年4月
 - 
2018年3月
茨城工業高等専門学校 准教授
 
2000年2月
 - 
2007年3月
茨城工業高等専門学校 助手
 

学歴

 
1998年4月
 - 
2002年3月
東京商船大学大学院 商船学研究科 海洋情報システム工学
 
1989年4月
 - 
1993年3月
東京電機大学 工学部 電子工学科
 
1986年4月
 - 
1989年3月
東京電機大学高校  電子科
 

委員歴

 
2017年6月
 - 
現在
土木学会  土木情報学委員会 土木工事におけるGNSSの活用研究小委員会 副小委員長
 
2016年6月
 - 
現在
土木学会  土木情報学委員会 インフラモニタリング技術研究小委員会 委員
 
2015年6月
 - 
2018年5月
土木学会  土木情報学委員会 論文編集小委員会 小委員長
 
2015年6月
 - 
2018年5月
土木学会  論文編集委員会 F3分冊小委員会 小委員長
 
2015年3月
 - 
現在
電気学会  産業応用部門 次世代産業システム技術委員会 G空間社会における測位技術融合システム協同研究委員会
 
2012年11月
 - 
2015年2月
電気学会  産業応用部門 G空間社会における複合測位技術協同研究委員会 委員
 
2012年6月
 - 
2015年5月
土木学会  土木情報学委員会 論文編集小委員会 副小委員長
 
2012年6月
 - 
2015年5月
土木学会  論文編集委員会 F3分冊小委員会 幹事長
 
2010年11月
 - 
2015年5月
日本測量者連盟  第6分科会 委員長
 
2010年4月
 - 
2017年5月
土木学会  土木情報利用技術委員会 センサ小委員会 委員
 

受賞

 
2018年6月
一般社団法人 日本建設機械施工協会 日本建設機械施工大賞 優秀賞 Shimz AR Eye 埋設ビュー
受賞者: 河田 孝志,岡本 修,西原 邦治
 
2017年11月
アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 第29回技術研究発表会 奨励賞 GNSSを活用したAR技術「地下埋設物可視化システム」
受賞者: 三木 浩,岡本 修,西原邦治
 
2016年11月
一般社団法人日本建設機械施工協会 優秀ポスター賞 ICTを活用したAR技術「埋設物可視化システム」−掘削工事における"地下の見える化"を実現ー
受賞者: 三木 浩,岡本 修,西原邦治
 
2015年10月
土木学会土木情報学委員会 システム開発賞 衛星測位を利用した土壌汚染状況調査における調査地点設定システム「いちぎめくん!」
受賞者: 三浦 光通,高橋 徹,岡本 修
 
2001年
日本測量協会 測量技術奨励賞
 
1999年
日本測量協会 応用測量論文集 論文奨励賞
 
1998年
日本測量協会 応用測量論文集 論文奨励賞
 
1996年
土木学会 年次学術講演会優秀講演者
 
1996年
日本測量協会 応用測量論文集 論文奨励賞
 

論文

 
浪江 宏宗, 岡本 修, 久保 信明, 安田 明生
電気学会論文誌. D, 産業応用部門誌   138(3) 173-179   2018年
<p>On September 11, 2010, the Quasi-Zenith Satellite (QZS) "Michibiki" was launched from the Tanegashima island as the first satellite for positioning in Japan. We have attempted to fix positions using LEX data with CMAS (cm-class Augmentation Ser...
浪江 宏宗, 岡本 修, 鈴木 治, 安田 明生
電気学会論文誌. D, 産業応用部門誌   138(3) 180-185   2018年
<p>In this study, an Indoor MEssaging System (IMES) was used to determine walking positions in an indoor situation at rates of 50 and 250bps, transmitting powers of -65 and -85dBm, set heights of 1.63 and 2.67m, and one, two, or four receiver chan...
内田理絵,川野邊慧,岡本修,藤原泰明,高田知典,宇野昌利,宮瀬文裕,米山文雄,藤枝達也
土木学会論文集F3(土木情報学)(Web)   72(2) II_65-II_72 (J-STAGE)   2017年3月   [査読有り]
飛田悠樹,長瀬清,内田理絵,大槻颯,柴崎敬大,田上遼,川野邊慧,入江博樹,浪江宏宗,岡本修
土木学会論文集F3(土木情報学)(Web)   72(2) II_47-II_54 (J-STAGE)   2017年3月   [査読有り]
塙和広, 岡本修, 入江博樹, 浪江宏宗
応用測量論文集   26 21-32   2015年6月   [査読有り]

Misc

 
清水建設(株), 岡本 修, (株)菱友システムズ
建設機械施工 = Journal of JCMA : 一般社団法人日本建設機械施工協会誌   70(11) 74-79   2018年11月
u-blox F9P の測位性能評価(第一報)
岡本 修
GPS/GNSSシンポジウム2018テキスト   (23) 29-30   2018年10月   [依頼有り]

講演・口頭発表等

 
RTK測位の実力とその活用事例
岡本 修
FOSS4G 2018 Tokyo 特別セッション :GNSS時代の位置情報の活用に向けて   2018年11月10日   
バスロケーションシステムのための携帯端末の測位性能評価
阿久津愛貴,美濃口裕貴,大泉拓也,桐山魁,岡本修,鴫原育子
第23回GPS/GNSSシンポジウム2018   2018年11月1日   
阿久津愛貴,岡本修
平成30年度測位航法学会全国大会   2018年5月18日   
長谷川 泰斗, 桐山 魁, 前田 裕太, 岡本 修
平成30年度測位航法学会全国大会   2018年5月18日   
大泉拓也,前田裕太,阿久津愛貴,川野邊慧,岡本修
平成30年度測位航法学会全国大会   2018年5月18日   
桐山魁,阿久津愛貴,川野邊慧,棚井雅信,岡本修
平成30年度測位航法学会全国大会   2018年5月18日   
内田理絵,岡本修, 川野邊慧,吉川真弓
日本総合健診医学会第46回大会   2018年1月26日   
青柳 尋斗,前田 裕太,岡本 修,小林 新雄
第18回システムインテグレーション部門講演会(SI2017)   2017年12月20日   
青柳尋斗,前田裕太,桐山魁,田村智也,阿久津愛貴,岡本修,小林新雄
測位航法学会GPS/GNSSシンポジウム2017   2017年11月9日   
三木浩,岡本修,西原邦治
アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 第29回技術研究発表会   2017年11月9日   
RTK測位の概要説明
岡本 修
高精度衛星測位サービス利用促進協議会(QBIC) 第3回測位情報利用加速WG拡大会議   2017年11月6日   
藤原泰明, 中野将之, 古城絢史, 岡本修, 内田理絵, 川野邊慧, 高田知典
土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)   2017年8月1日   
宮瀬文裕, 米山文雄, 荒瀬純治, 内田理絵, 川野邊慧, 岡本修, 藤原泰明, 高田知典, 藤枝達也
土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)   2017年8月1日   
浪江 宏宗, 岡本 修, 入江 博樹, 齊藤 詠子, 久保 信明, 安田 明生
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   2017年6月23日   
浪江宏宗, 岡本修, 入江博樹, 齊藤詠子, 久保信明, 安田明生
電子情報通信学会技術研究報告   2017年6月16日   
前田裕太,青柳尋斗,桐山魁,田村智哉,川野邊慧,岡本修,柴崎敬大,飛田悠樹,入江博樹,浪江宏宗
平成29年度測位航法学会全国大会   2017年5月11日   
阿久津愛貴,棚井雅信,岡本修
平成29年度測位航法学会全国大会   2017年5月11日   
佐久間龍也,岡本修,三木浩,西村晋一,西原邦治,石田新二
平成29年度測位航法学会全国大会   2017年5月11日   
内田理絵,川野邊慧,岡本修,藤原泰明,中野将之,古城絢史,高田知典
平成29年度測位航法学会全国大会   2017年5月11日   
高齢者介護施設向けiBeaconを活用した最新研究事例
岡本 修
第26回都市高齢者の健康長寿医療研究会   2017年4月13日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
自然災害や社会インフラ維持管理のための衛星測位による多点同時計測の研究
独立行政法人日本学術振興会: 平成30年度科学研究費助成事業 基盤研究(C)(一般)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 岡本 修
切削加工時使用する工具所在管理,工具ノウハウ管理のデジタル化推進事業
茨城県中小企業振興公社: いばらき産業大県創造基金助成金 いばらきものづくり応援プログラム 産学官研究開発助成事業
研究期間: 2017年8月 - 2018年12月    代表者: 今橋製作所 今橋正守
ロボットに搭載する高精度衛星測位モジュールの実証試験
茨城県: いばらきロボット実証試験・実用化支援事業
研究期間: 2017年8月 - 2018年3月    代表者: ヤトロ電子 小林 新雄
過熱水蒸気による栗の皮むき装置の開発
茨城県中小企業振興公社: 平成26年度いばらき産業大県創造基金助成金 いばらきものづくり応援プログラム 産学官研究開発助成事業
研究期間: 2014年7月 - 2016年6月    代表者: 野村アーテック 野村敏夫
統合型UAV災害調査システム
国土交通省: 次世代社会インフラ用ロボット (災害調査)「現場検証対象技術」
研究期間: 2014年7月 - 2015年3月    代表者: 中電技術コンサルタント 荒木義則
原子力発電リスク認識のための中学-高専-大学院高度連携教育
文部科学省: 国際原子力人材育成イニシアティブ事業
研究期間: 2012年11月 - 2015年3月    代表者: 長岡技術科学大学 学長 新原 皓一
小型食品加熱処理装置の開発
財団法人茨城県中小企業振興公社: 平成22年度いばらき産業大県創造基金補助金いばらきものづくり応援プログラム産学官研究開発助成金
研究期間: 2010年10月 - 2012年8月    代表者: 双葉電機製作所 磯崎泰宏
干しいも加工における過熱蒸気を利用した皮むき機械の製作
茨城県: 新製品開発等支援事業費補助金
研究期間: 2007年8月 - 2008年3月    代表者: 幸田商店工場長 鬼澤文生
土壌汚染調査における「調査地点設定システム」の商品開発
科学技術振興機構(JST): シーズ発掘試験
研究期間: 2008年7月 - 2009年3月    代表者: 岡本 修
静止衛星通信回線および電子基準点を利用した仮想基準局(VRS)方式RTK-GPS測位の広域利用に関する研究
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO): 産業技術研究助成事業
研究期間: 2001年8月 - 2003年3月    代表者: 岡本 修

その他

 
2016年4月   研究シーズの紹介:衛星測位の応用の研究
衛星を用いた測位をする上で測位性能の把握は、様々な分野へ衛星測位を応用する上で重要である。本研究課題では,利用環境を想定した様々な環境下における測位性能(主に測位精度)の評価、補正信号や測位結果の遠隔地とのやりとりにおける通信の距離やスループットの評価を行い実現場への利用に必要な情報を整備し衛星測位の普及を進める.また,新分野への衛星測位システムを用いた応用システムを開発する.(1995年〜)
2016年4月   研究シーズの紹介:食品加熱処理装置の研究
食品を加熱処理する装置の開発では短時間に加熱処理することは重要である.本研究課題では,過熱水蒸気およびヒータを熱源とする加熱処理装置のシステムを設計するために,必要な装置各部の温度計測や熱源の温度制御手法,また食品の熱物性を計測してシステムを構築をする。近年は小型省電力が求められることから高効率なシステム改良にも取り組む.(2006年〜)
2016年4月   研究シーズの紹介:無線通信とセンサによる情報利用の研究
無線通信によるユニークなIDのやり取りおよび,センサによる測定対象の様々な情報取得を24時間連続的に長期間取得することで,あらゆる変化を記録・監視することは,測定対象を分析する上で重要である.本研究課題は,RF-IDやBLE(Bluetooth Low Energy)といったユニークなIDをやりとりできる無線通信を使い,動態となる複数の測定対象の映像等を記録することで,測定対象を分析するLifelogの研究を行う.(2015年〜)
2016年
2016年度 民間企業との共同研究等 8件
2015年
2015年度 民間企業との共同研究等 5件