松島学 (Manabu Matsushima) - マイポータル

基本情報

所属: 香川大学工学部防災システム建設工学教授

学位: 博士(工学)(塩害環境下における鉄筋コンクリート構造物の耐久性設計への確率論的手法の適用に関する研究)

J-GLOBAL ID: 200901025119569754
researchmap会員ID: 1000302046

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研究分野

経歴

2000年

- 香川大学工学部, 教授
2000年

- Faculty of Engineering, Kagawa University, Professor
1998年

- 東電設計株式会社, 技術開発本部次長
1998年

- 東電設計株式会社, 技術開発本部次長
1980年

- 東電設計株式会社
1980年

- 東電設計株式会社
1978年

- 東京電機大学理工学部, 助手
1978年

- Faculty of Engineering Tokyo Denki University, assistant

学歴

- 1976年

東京電機大学
- 1976年

東京電機大学, 工学部, 建築学科

委員歴

2014年4月 - 2015年3月

土木学会, 土木構造物共通示方書改定小委員会, 委員

受賞

MISC

263

コンクリートの膨張により損傷した鉄塔基礎の内部応力推定と健全性評価

岡﨑慎一郎, 片岡洋輝, 松島学

材料 65(11) 818-823 2016年11月1日査読有り
種々の乾湿条件下にあるRC はりの鉄筋腐食量がひび割れの開口幅に与える影響

岡﨑慎一郎, 釜本拓哉, 松島学

土木学会論文集B3 72(2) I_610-I_615-I_615 2016年8月査読有り
A Method for Predicting Deterioration of Reinforced Concrete after Repair

Shinichiro Okazaki, Manabu Matsushima

3(7) 1511-1560 2016年7月査読有り
土質力学に基づく土塗壁の耐力変形推定式の提案

宮本慎宏, 越智隆行, 宇都宮直樹, 松島学

構造工学論文集 62B pp.275-281 2016年3月査読有り
壁土の調合が強度特性に及ぼす影響

越智隆行, 宮本慎宏, 宇都宮直樹, 小林正幸, 山中稔, 松島学

日本建築学会技術報告集 21(48) 461-465 2015年6月1日査読有り
Estimation on deterioration process model of concrete structure received chloride induced damage with considering repeated reparing

松島学, 松田耕作, 横田優

Life-Cycle of Structural Systems: Design, Assessment, Maintenance and mansgement 1237-1242 2014年11月査読有り
各層壁土の材料特性を考慮した土塗壁の耐力変形関係の推定

宮本慎宏, 宇都宮直樹, 高橋繁二, 山中稔, 松島学

日本建築学会技術報告集 20(46) 939-943 2014年10月1日査読有り
Estimation on Bearing Capacity of Shelf Made from Plywood Subjected to Distributed Load

MATSUSHIMA Manabu, MIYAMOTO Mitsuhiro, UTSUNOMIYA Naoki

13th World Conference on Timber Engineering 2014年8月査読有り
Seismic Performance Evaluation of Mud Walls Considering Regional Characteristics of Wall Clay

UTSUNOMIYA Naoki, MIYAMOTO Mitsuhiro, YAMANAKA Minoru, MATSUSHIMA Manabu

13th World Conference on Timber Engineering 2014年8月査読有り
時系列MSSに基づく桟橋RC床版の補修計画最適化手法の提案

白木渡, 井面仁志, 松島学, 福本直也

材料 63(2) 104-109 2014年2月査読有り
竹繊維を混合した土塗壁の耐震性能に関する実験的研究

宮本慎宏, 宇都宮直樹, 高橋繁二, 山中稔, 松島学, 大西泰弘

日本建築学会技術報告集第20巻(第44号) pp.115-119 2014年2月査読有り
練り混ぜ時間が壁土の強度特性に及ぼす影響

宇都宮直樹, 高橋繁二, 宮本慎宏, 山中稔, 松島学, 大西泰弘

日本建築学会技術報告集 20(45) 457-460 2014年査読有り
中硬岩盤の急斜面地における深礎の水平支持力特性に関する中規模載荷実験と数値解析

松島学, 高橋秀明, 田辺成, 河村直明, 谷和夫

土木学会論文集A Vol.65(No.4) pp.1037-1052 2014年1月査読有り
Study on the Coefficient of Static Friction of the Artificial Reefs

永冨太一, 亀山剛史, 山地功二, 角道弘文, 松島学, 末永慶寛(Taichi NAGATOMI, Takeshi KAMEYAMA, Noritsugu YAMAJI, Hirofumi KAKUDO, Manabu MATSUSHIMA …

Recent Advances in Marine Science and Technology 2012, PACON International Vol.11 20-28 2013年11月査読有り
Estimation on Deterioration Model for RC Building received Chloride induced Damage

松島学, 松田耕作

pp.1121-1125 2013年6月査読有り
土質力学に基づく土塗壁の耐力変形推定式の提案

宇都宮直樹, 宮本慎宏, 山中稔, 松島学

日本建築学会構造系論文集 78(684) 363-368 2013年2月査読有り
塩害劣化を受ける鉄筋コンクリート梁の耐荷性能に関する実験的研究

松島学, 松田耕作, 横田優, 米澤和宏, atsushima manabu, kousaku matsuda, yokota masaru, yonezawa kazuhiro

構造工学論文集 Vol.58A pp.834～843-843 2012年3月査読有り
塩害劣化を受けるコンクリート造建物の劣化予測

松島学, 横田優, 長谷川陽子, 松田耕作

日本建築学会四国支部研究報告集 (第12号) 43-44 2012年
Estimation on Deterioration Process of Concrete Members Suffering Chloride Induced Damage Based on a Stochastic Approach

Manabu Matsushima, Kousaku Matsuda, Masaru Yokota

Concrete in the Low Carbon Era 1368-1379 2012年
Study on Capacity of Reinforced Concrete Beams with Chloride Induced Damage

MANABU MATSUSHIMA, Kousaku Matsuda, Masaru Yokota

Concrete in the Low Carbon Era 1119-1130 2012年

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講演・口頭発表等

塩害による鉄筋コンクリート大型梁部材の腐食量が腐食ひび割れに与える影響

土木学会四国支部技術研究発表会 2016年
土塗壁架構の耐力推定式の提案

2016年度日本建築学会四国支部研究発表会 2016年
土質力学に基づく土塗壁の耐力推定式の提案－壁土の割裂破壊が卓越する場合－

2016年度日本建築学会四国支部研究発表会 2016年
耐用期間を考慮した既存RC造校舎の最適な補修時期の予測手法の開発

2016年度日本建築学会四国支部研究発表会 2016年
逆解析による2質点系モデルの振動特性の同定手法の提案

2016年度日本建築学会四国支部研究発表会 2016年
土質力学に基づく土塗壁の耐力推定式の提案壁土の割裂破壊が卓越する場合

2016年度日本建築学会大会（九州） 2016年
開口部を有する4P土塗壁の耐力変形角推定式の提案その1実大実験

2016年度日本建築学会大会（九州） 2016年
開口部を有する4P土塗壁の耐力変形角推定式の提案その2耐力推定式の提案

2016年度日本建築学会大会（九州） 2016年
耐用期間を考慮した既存 RC 造校舎の最適な補修時期の予測手法の開発

2016年度日本建築学会大会（九州） 2016年
逆解析による 2 質点系モデルの振動特性の同定手法の提案

2016年度日本建築学会大会（九州） 2016年
塩害による鉄筋コンクリート大型梁部材の腐食量が腐食ひび割れに与える影響

土木学会第71回年次学術講演会梗概集 2016年
原位置採取試料による土塗壁の耐力評価手法の提案

2015年度日本建築学会四国支部研究発表会 2015年
逆解析による2層建物の振動特性の同定手法の開発

2015年度日本建築学会四国支部研究発表会 2015年
開口部を有する土塗壁の耐力変形角推定式の提案その1実大実験

2015年度日本建築学会大会（関東） 2015年
開口部を有する土塗壁の耐力変形角推定式の提案その2推定式の提案

2015年度日本建築学会大会（関東） 2015年
原位置採取試料による土塗壁の耐力評価手法の提案

2015年度日本建築学会大会（関東） 2015年
逆解析による2質点系モデルの振動特性の同定手法の提案

2015年度日本建築学会大会（関東） 2015年
塩害環境下におけるRC橋脚の耐震性能評価

第70回年次学術講演会梗概集 2015年
壁土の曲げ破壊が卓越する土塗壁の耐力変形推定式の提案その1実大実験結果

2014年度日本建築学会四国支部研究発表会 2014年
壁土の曲げ破壊が卓越する土塗壁の耐力変形推定式の提案その2推定式の提案

2014年度日本建築学会四国支部研究発表会 2014年

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所属学協会

Works(作品等)

高松市小・中学校等劣化診断業務

2013年 - 2015年
コンクリート基礎の劣化評価

2015年
コンクリート梁供試体載荷試験及び耐力低下に関する研究

2015年
金比羅宮門前町景観評価計画

2015年
外部塩害を受ける鉄筋コンクリート構造物の腐食劣化モデルに関する研究

2009年 - 2010年
基礎変位に伴う鉄塔への影響検討

2009年 - 2010年
無筋鉄塔基礎の劣化に関する基礎検討

2007年 - 2008年
鉄筋の腐食と鉄筋コンクリート部材の耐力低下率との関係に関する実験

2007年 - 2008年
木造住宅の実用化に関する研究

2005年 - 2006年

共同研究・競争的資金等の研究課題

ライフサイクルコストを考慮したコンクリート構造物の補修

共同研究 2000年 - 2004年
Optimum Repairing period of concrete structures considering Life Cycle cost.

共同研究 2000年 - 2004年
Optimum Repairing period of concrete structures considering Life Cycle cost.

Cooperative Research 2000年 - 2004年
塩害を受けるコンクリート構造物の劣化予測

共同研究 2000年 - 2003年
Prediction of Deterioration of Concrete Members Recived Chloride Attack.

共同研究 2000年 - 2003年
Prediction of Deterioration of Concrete Members Recived Chloride Attack.

Cooperative Research 2000年 - 2003年
街並の景観評価

受託研究 2000年 - 2002年
Scenery Evaluation on street with stores.

受託研究
(1)構造物の性能設計法に関する研究,(2)コンクリート構造物の耐久性に関する研究,（3）基礎構造物の設計法に関する研究,(4)建物の景観設計に関する研究
Scenery Evaluation on street with stores.

Funded Research
(1)Study on Performance design of structures,(2) Study on durability of Concrete Structures,(3) Quantitative Scenary Evaluation of structures and envernements