習田 明裕

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アバター
研究者氏名
習田 明裕
 
シュウダ アキヒロ
所属
首都大学東京
部署
健康福祉学部 看護学科
職名
教授
学位
博士(東京医科歯科大学)
その他の所属
首都大学東京大学院

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
首都大学東京 人間健康科学研究科 教授
 
2005年4月
 - 
2015年3月
首都大学東京 人間健康科学研究科 准教授
 
2004年4月
 - 
2005年3月
東京都立保健科学大学 保健科学看護学科 講師
 
1999年4月
 - 
2004年3月
東京都立保健科学大学 保健科学部看護学科 助手
 

論文

 
森田 牧子, 渡辺 多恵子, 山村 礎, 習田 明裕
日本保健科学学会誌 = The journal of Japan Academy of Health Sciences   21(1) 14-22   2018年6月
本研究は在宅精神障害者を支援する訪問看護師が、虐待まで至らない不適切な介護に対応する中で生じる困難感について、その実態を明らかにすることを目的とした。全国訪問看護事業協会に登録している訪問看護ステーションの訪問看護師を対象に自由記載質問紙調査を実施した。136名の看護師から回答が得られ、質的帰納法を用い分析を行った。その結果、不適切な介護を認識した看護師に生じる困難感として、看護師は【問題とする事実を表面化する難しさ】【虐待者と被虐待者に同時にケアする難しさ】を感じ、家族と関係構築が出来て...
平原 優美, 河原 加代子, 早野 貴美子, 黒澤 泰子, 習田 明裕
日本看護技術学会誌   17(0) 71-79   2018年8月
 本研究は, 在宅ケアで活用できる『温罨法を併用した手のマッサージ法』 (以下, 温罨法マッサージ法) の生理的・心理的効果の確認を目的とした. 対象は地域住民6名 (平均年齢50.2±3.3歳) とし, 事前研修を受けた看護師6名が温罨法マッサージ法を実施した. 測定方法は自律神経活動指標に加速度脈波測定器 (TAS9VIEW) を使用し心拍変動解析による高周波成分 (以下, HF) と, 低周波成分 (LF) とHFの比 (以下, LF/HF) を採用した. 主観的評価には日...
前田 耕助, 習田 明裕
日本看護技術学会誌   17(0) 61-70   2018年8月
 足部への異なる温度刺激が前頭前野の脳血流量に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした. 健常成人25名の足部に40℃, 16℃, 30℃の温度刺激を180秒間実施し, 近赤外分光法による左右の前頭前野の脳血流量の変化と温度の感じ方, 気持ちよさの主観的評価を行った. 結果, 左前頭前野の群内比較では, 40℃の温度刺激は安静時にくらべて温度刺激開始から120秒で脳血流変化量が増加し (P<0.05), 群間比較では, 開始から60秒と120秒で40℃の温度刺激は1...
中村 幸代, 習田 明裕
日本看護科学会誌   37(0) 336-343   2017年12月
<p>目的:病気を抱えながら就業した看護職の体験を記述することである.</p><p>方法:過去もしくは現在,病気を抱えながら6か月以上看護職として就業経験を持つ8名を対象に半構造化面接を実施し,質的記述的に分析を行った.</p><p>結果:12サブカテゴリーが得られ,最終的に【周囲の反応を汲み取る】【仕事と体調のバランスを模索する】【病気体験を看護職としての糧にする】【看護職への思いは揺るがない】【時には回り道しながら病気と歩む人生を受け入れていく...
移植・再生医療に関する看護師教育について考える
森田 孝子, 習田 明裕, 古米 照恵, 萩原 邦子, 野尻 佳代, 添田 英津子
日本移植・再生医療看護学会誌   12(2) 31-35   2017年10月
臓器移植看護における看護師の倫理的実践の変化を目指したアクションリサーチの実施
林 優子, 赤澤 千春, 萩原 邦子, 今西 誠子, 習田 明裕, 谷水 名美, 前田 景子, 磯見 真希, 田中 優希, 松宮 朱美, 喜 信幸, 大橋 尚弘, 渡邉 陽子
日本移植・再生医療看護学会誌   12(2) 28-30   2017年10月
岡島 志野, 習田 明裕
生命倫理   27(1) 64-71   2017年9月
<p> 手術看護における倫理的課題に働きかける実践知とは何かを明らかにすることを目的とし、手術看護認定看護師13名に面接調査を行った。実践知の概念にはアリストテレスのフロネーシス論を用いた。分析は、データを出来るだけ文脈から切り離さない形でテーマ化した。分析の結果、患者にとっての手術の意味を知り、その価値を守る【患者の尊厳を保つ】、周術期のプライマリーナースとして患者と関わる【患者と共にある】、手術チームが倫理的であるよう働きかける【チームを導く】、手術医療の動向や時代のニーズをケアに活か...
大田 博, 石川 陽子, 習田 明裕, 志自岐 康子
医療職の能力開発   4(1) 11-19   2017年1月
【背景と目的】新人看護職員研修事業「医療機関受入研修事業」は、研修を公開し他施設の新人看護職員を受入れた施設が補助を受けられる制度であり、小規模病院等の研修環境の整備が事業目的のひとつになっている。本研究は、事業で提供された研修への参加施設と不参加施設の新人看護職員離職傾向・看護技術習得自信度等を比較し、事業参加との関連を検討した。【方法】事業で提供された他施設の研修に新人看護職員を派遣した参加施設(38施設)の看護管理者と新人看護職員に郵送自記式質問紙調査を行った。分析は、層化的に抽出し...
藤田 厚美, 習田 明裕
日本看護科学会誌   36 229-237   2016年12月
目的:回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師の多職種連携実践能力に関連する要因を明らかにすることである.方法:回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師539名を対象に,《インタープロフェッショナルワーク実践能力評価尺度(CICS29)》を用いて質問紙調査を実施した.単変量解析で有意な関連又は差がみられた変数について,カテゴリカル回帰分析を行った.結果:《CICS29》の合計得点と関連がみられたのは,「臨床経験年数」,「役職」,「現任教育の専門職連携教育(IPE)」,「上司のサポー...
交代制勤務を行う看護師のヒヤリ・ハット、インシデント、アクシデントに関連する要因
河西 洋子, 石川 陽子, 習田 明裕, 志自岐 康子
日本保健科学学会誌   19(1) 14-23   2016年6月
本研究は交代制勤務を行う看護師のヒヤリ・ハット、インシデント、アクシデント発生に関連する要因を明らかにすることを目的とし、関東地域のA総合病院で交代制勤務を行う328名の看護師を対象に自己記入式調査票による調査を実施した。7日間の調査で報告された1165勤務をヒヤリ・ハット、インシデントあり群、なし群に分けて分析した結果、ヒヤリ・ハット、インシデント発生に有意差がみられたのは、看護師要因5変数(性別、当日の役割、眠気の有無、連続覚醒時間、疲労度)、患者要因2変数(看護必要度A得点、B得点)...
交代制勤務を行う看護師のヒヤリ・ハット、インシデント、アクシデントに関連する要因
河西 洋子, 石川 陽子, 習田 明裕, 志自岐 康子
日本保健科学学会誌   19(1) 14-23   2016年6月
本研究は交代制勤務を行う看護師のヒヤリ・ハット、インシデント、アクシデント発生に関連する要因を明らかにすることを目的とし、関東地域のA総合病院で交代制勤務を行う328名の看護師を対象に自己記入式調査票による調査を実施した。7日間の調査で報告された1165勤務をヒヤリ・ハット、インシデントあり群、なし群に分けて分析した結果、ヒヤリ・ハット、インシデント発生に有意差がみられたのは、看護師要因5変数(性別、当日の役割、眠気の有無、連続覚醒時間、疲労度)、患者要因2変数(看護必要度A得点、B得点)...
移植看護の倫理指針-生体臓器移植の場合-
志自岐康子,今西誠子,習田明裕,谷水名美,萩原邦子,林優子
日本移植・再生医療看護学会誌10(2)   10(2) 20-25   2016年3月   [査読有り][招待有り]
藤田 厚美, 習田 明裕
日本看護科学会誌   36(0) 229-237   2016年
<p>目的:回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師の多職種連携実践能力に関連する要因を明らかにすることである.</p><p>方法:回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師539名を対象に,《インタープロフェッショナルワーク実践能力評価尺度(CICS29)》を用いて質問紙調査を実施した.単変量解析で有意な関連又は差がみられた変数について,カテゴリカル回帰分析を行った.</p><p>結果:《CICS29》の合計得点と関連がみられたのは,「臨床...
移植看護の倫理指針 生体臓器移植の場合
志自岐 康子, 今西 誠子, 習田 明裕, 谷水 名美, 萩原 邦子, 林 優子, 日本移植・再生医療看護学会看護倫理検討委員会
日本移植・再生医療看護学会誌   10(2) 20-25   2015年9月
大田博, 大田博, 習田明裕, 石川陽子, 志自岐康子
医療職の能力開発   3(2) 77-81   2015年7月
【背景と目的】新人看護職員研修事業「医療機関受入研修事業」は新人看護職員研修の環境整備をめざして2010年に開始された。事業は、新人看護職員研修の環境整備に期待されているが、事業の実態や効果についてはほとんど明らかにされていない。本研究は、事業開始初年度の事業受入れ施設が提供した研修の実態を明らかにすることを目的とした。【方法】全国の2010年度全受入れ施設看護管理者に郵送自記式質問紙法により研修内容の調査を行った。【結果】35都道府県の2010年度補助金支給実績施設102施設中13施設か...
Sharmila Shrestha, Kumiko Adachi, Marcia A. Petrini, Akihiro Shuda, Sarita Shrestha
Nursing and Health Sciences   17(3) 347-353   2015年1月   [査読有り]
© 2015 Wiley Publishing Asia Pty Ltd. A cross-sectional study was carried out to explore the knowledge level of newborn care and to investigate the relationship between newborn-care knowledge and selected demographic variables among primiparous mo...
N. Tanimizu, A. Shuda, T. Imanishi, C. Akazawa, Y. Hayashi, K. Hagiwara
Transplantation Proceedings   46 1029-1031   2014年1月
Objectives The purpose of this study was to elucidate the existence of the experience of and the frequency and severity of related concerns of distressful ethical situations encountered by nursing professionals in organ transplantation. Methods An...
今西誠子, 谷水名美, 習田明裕
日本移植・再生医療看護学会誌   8(2) 3-10   2013年5月
移植医療に携わる看護師が抱える倫理的問題を明らかにし、看護の役割の方向性を見出すことを目的として、「医中誌Web Ver.5 ADVANCED」を用いて検索した。抽出された移植看護に関する原著論文は90件であった。これらの文献について解析し、「文献の動向」「造血幹細胞移植における倫理問題」「生体臓器移植における倫理的問題」「脳死臓器移植における倫理的問題」「移植看護の倫理的問題への取組みに関する文献の方向性」について概説した。
清水 準一, 石川 陽子, 志自岐 康子, 習田 明裕, 勝野 とわ子, 内藤 明子, 三輪 聖恵
日本移植・再生医療看護学会誌   7(2) 3-11   2012年5月
石川 陽子, 習田 明裕, 清水 準一, 内藤 明子, 志自岐 康子
日本移植・再生医療看護学会誌   7(2) 13-21   2012年5月
中西美千代, 志自岐康子, 勝野とわ子, 習田明裕
日本看護科学会誌   32(1) 40-49   2012年3月
目的:ターミナル期の患者に関わる看護師の態度に関連する要因を明らかにすることを目的とした.方法:関東圏内のがん診療に携わる医療機関に所属する臨床経験3年以上の看護師586名を対象に自記式質問紙調査を実施した.ターミナル期の患者に関わる看護師の態度を測定するために,Frommeltのターミナルケア態度尺度を用い,「個人属性」「ターミナルケアに関する看護師の特性」,及び「看護師を取り巻く環境特性」との関連を分析した.結果:ターミナル期の患者に関わる看護師の態度と有意に関連がみられた要因は,「個...
西田三十一, 志自岐康子, 習田明裕
日本看護科学会誌   31(4) 3-13   2011年12月
目的:悲しみや自責の念等の否定的な感情を伴う強く印象に残る患者の死を体験した看護師の成長に関連する要因を明らかにすることである.方法:臨床経験年数3年目〜6年目の看護師192名を対象に,《有益性発見尺度》及び《対処行動尺度》を用い,看護師の成長と関連する要因について質問紙調査を実施した.分析には,重回帰分析を用いた.結果:大多数の看護師が,否定的な感情を伴う強く印象に残る患者の死を体験していた.患者の死を体験した看護師の成長(有益性発見尺度)と有意に関連がみられたのは,対処行動尺度の下位尺...
水澤 久恵, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本リハビリテーション看護学会誌   1(1) 15-23   2011年10月
回復期にある脳血管障害患者の意思決定を支える看護を明らかにすることを目的に、脳血管患者の看護経験5年以上の看護師10名を対象に半構成的面接を行った。内容分析の結果、患者の意思決定場面は「機能訓練に関すること」「退院や転院に関すること」「治療に関すること」「日常生活ケアに関すること」の4つの状況があり、これらの状況における患者の意思決定を支える看護として、【患者を支える関わりの基盤をつくる】【決定への志向性を高める】【心身の安定を保つ】【決定の実行を支える】【決定に伴う結果の評価を行う】の5...
西田三十一, 習田明裕, 志自岐康子
健康心理学研究   24(1) 25-33   2011年6月
習田 明裕
日本保健科学学会誌   13(4) 177-192   2011年3月
本研究は、生体肝移植に関わるクリニカル移植コーディネーター(以下CTC)が抱えている倫理的問題を明らかにし、その状況下で抱いたCTCの「思い」から、倫理的概念を抽出し、記述することを目的とした。7施設11名のCTCに対して面接調査を行った結果、84のエピソードから【ドナーの自律性が担保されない】【尊厳が保てない】【善行と無害の均衡が取れない】【責務の揺らぎ】【責務が遂行できない】【自分には相容れない】の6つのカテゴリーに分類される倫理的問題が明らかにされた。さらに、その状況下でCTCが抱い...
西田 三十一, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本看護科学会誌   31(4) 3-13   2011年
目的:悲しみや自責の念等の否定的な感情を伴う強く印象に残る患者の死を体験した看護師の成長に関連する要因を明らかにすることである.方法:臨床経験年数3年目~6年目の看護師192名を対象に,《有益性発見尺度》及び《対処行動尺度》を用い,看護師の成長と関連する要因について質問紙調査を実施した.分析には,重回帰分析を用いた.結果:大多数の看護師が,否定的な感情を伴う強く印象に残る患者の死を体験していた.患者の死を体験した看護師の成長(有益性発見尺度)と有意に関連がみられたのは,対処行動尺度の下位尺...
西田 三十一, 習田 明裕, 志自岐 康子
健康心理学研究   24(1) 25-33   2011年
Coping patterns that affect the personal development of nurses after experiencing the death of a patient that result in strong negative emotions was investigated. Nurses (n = 181) with 3 to 6 years of clinical experience participated in the study....
中西 美千代, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   30回 236-236   2010年12月
三輪 聖恵, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   12(4) 211-220   2010年3月
本研究は、新卒看護師の職場適応に関連する要因を明らかにすることを目的とし、首都圏の15の医療機関に所属する新卒看護師を対象に自記式質問紙調査を実施した。職場適応を測定するために、看護職へのアイデンティティ尺度を用い、187名の新卒看護師を対象として、個人特性5項目(看護技術への自信と成長の実感、患者からの感謝、患者の回復、燃え尽き状態、など)と環境特性5項目(職務満足度、プリセプターシップ、周囲からの支援など)との関連を分析した。その結果、職場適応と関連が見られたのは、看護技術への自身の程...
小坂 裕佳子, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   11(4) 175-182   2008年12月
クリティカル・パス(Critical Path; CP)は医療の質の保証と効率化をめざして作成されたものである。本研究では,CP使用下で看護師が,CPをどのように認識しているのかを明らかすることを目的とした。2年以上CPを使用して働く臨床経験5年以上の病棟看護師15名を対象に,半構成的質問項目を用いてインタビューを行い,得られたデータを質的に分析した結果,21のコードから9のサブカテゴリーが抽出され,最終的に『CPの良さ』((1)医療の透明化,(2)医療の標準化,(3)ケアの効率化,(4)...
習田 明裕, 志自岐 康子, 添田 英津子, 田邊 稔, 野末 聖香
日本保健科学学会誌   10(4) 241-248   2008年3月
成人間の生体肝移植に焦点をあて、レシピエントがどのような苦悩・葛藤を抱えているかを明らかにし、それを支える看護援助の示唆を得ることを目的に研究を行った。対象施設は3ヶ所の大学病院で、生体肝移植手術を受けた成人のレシピエント11名(52.5±5.4歳で、女性8名、男性3名)を研究対象者とした。半構成的面接法にて得られたデータから逐語録を作成し、内容分析を行った結果、21のコードから8のサブカテゴリーが得られ、最終的に【身体の不確かさ】([死への恐怖感]、[制限された生活]、[脆弱感])、【自...
抑制しない看護を可能にした要因 高齢者施設の場合
志自岐 康子, 城生 弘美, 恵美須 文枝, 金 壽子, 習田 明裕, 武 未希子, 勝野 とわ子, 川村 佐和子
日本看護管理学会誌   8(1) 5-13   2004年8月
抑制を行わない看護を可能にしている要因を明らかにすることを目的に,抑制を廃止した4つの高齢者施設に勤務する看護職者18名(31〜63歳,平均年齢42.0±8.7歳)を対象に,半構成的面接を実施した.その結果,主カテゴリーとして1)組織の理念とリーダーシップ,2)組織のシステム,3)看護実践,の3つが抽出された.そして,これらの副カテゴリーとなる,「病院の明確な方針」や「看護管理者のパワー」が抑制廃止の前提条件となり,「抑制に代わる看護技術」を試み,それを活用することが,抑制を行わない看護を...
抑制廃止を可能にする代替策としての看護技術
金 壽子, 恵美須 文枝, 志自岐 康子, 城生 弘美, 習田 明裕, 武 未希子, 勝野 とわ子, 川村 佐和子
日本看護管理学会誌   8(1) 14-22   2004年8月
先駆的に抑制廃止を実践・継続している高齢者施設で行われている看護技術を明らかにすることを目的に,当該4施設の看護職者18名(31〜63歳,平均年齢42.0±8.7歳)を対象に,半構成的面接を実施した.その結果,抑制廃止を可能にする看護技術として13カテゴリーの70項目が抽出された.このうち,主カテゴリーとして,<よりよい関係性をつくる技術><的確な観察・判断能力><利用者に応じた環境を提供できる技術>の3つが明らかになった.なかでも,最も頻回に使用されていた<よりよい関係性をつくる技術>で...
田口 大介, 本道 和子, 習田 明裕, 真砂 涼子, 勝野 とわ子, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   6(4) 261-267   2004年3月
看護の分野における効率化への取り組みを分析することを目的として,2001年から過去16年間をさかのぼって文献検討を行った。その結果,(1)効率化に関する文献は近年急激に増加していること,(2)「物品の導入」「新しい道具の作成」「新しい方法の導入」「組織構造の修正」「現状分析」を行うことで効率化を図っていること,(3)「効率化活動」を行った成果として「業務時間」「業務量」「費用」「所要人数」が削減されていること,(4)「効率化活動」による業務時間等の削減の成果は,看護サービスの質の向上に活用...
習田 明裕, 勝野 とわ子, 志自岐 康子, 城生 弘美, 金 壽子, 恵美須 文枝, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   6(1):53-61(1) 53-61   2003年6月
看護基礎教育における「抑制」に関する教育の実態を明らかにし,抑制に関する教育への示唆を得ることを目的とし,看護職養成機関(大学,短大,専門学校)の基礎看護学領域および高齢者看護学領域担当教員514人に対し自己記入式質問紙調査を実施した。その結果,241人(46.9%)より回答があり,基礎看護学または高齢者看護学で抑制に関して授業をしている者は114人(47.3%)であった。114人のうち,教育の目的は「対象の安全・安楽」が67人(58.8%)と最も多く,教育内容については「抑制の意義・適応...
勝野 とわ子, 志自岐 康子, 習田 明裕, 恵美須 文枝, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   6(1):62-69(1) 62-69   2003年6月
本研究は,高齢者および基礎看護学領域で「抑制」を教授する際に教員が経験しているジレンマの頻度とその内容を明らかにすることを目的とした。平成12年に郵送法による質問紙調査を実施し,241名から回答があった(回収率は,47.3%)。その結果,高齢者および基礎看護学領域で「抑制」を教授している看護教員111名のうち64%(71人)が葛藤を感じながら教育している実態が明らかになった。ジレンマについての質的データ分析の対象者は,「葛藤を感じている」と回答した71名とした。分析の結果,ジレンマには,5...
金 壽子, 志自岐 康子, 習田 明裕, 城生 弘美, 奥山 則子, 大渕 律子, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   5(4) 208-216   2003年3月
看護専門職の修士号または博士号取得者が学位を取得した経緯,および彼らの大学院教育に対するニーズを明らかにすることを目的に,自己記入式質問紙調査を行った。その結果102名から回答が得られ,(1)修士号および博士号(課程博士)取得までの経緯は,年代別で多様であること,(2)大学院教育が,多様な人々と知り合い人的資源を得る責重な機会となっており,博士号取得者は,より研究活動を活発に行っていること,(3)修士号取得者の約7割が博士号取得を希望しており,取得を困難にしている主な理由は,時間の確保と経...
志自岐 康子, 習田 明裕, 恵美須 文枝, 城生 弘美, 金 壽子, 勝野 とわ子, 吉松 秀則, 角 孝子, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   5(4) 217-224   2003年3月
老人病院で抑制(身体拘束)されていた高齢者に,抑制を廃止したことで,どのような変化(効果)が生じたかを測定用具を用いて実証した.抑制(身体拘束)されていた17例(抑制群)と全く抑制されたことがない66例(非抑制群)の状態をMDS(高齢者アセスメント表)を用いて比較した.抑制群が非抑制群に比べ改善した項目は,<D.気分と行動>のカテゴリーに属する「D1悲しみや不安な気持ち」,「D5問題行動への対処」,「D9対人関係の不安定」の3項目であった.一方,抑制群の方が悪化した項目は,<B.認知,コミ...
習田 明裕, 志自岐 康子, 川村 佐和子, 恵美須 文枝, 杉本 正子, 尾崎 章子, 勝野 とわ子, 金 壽子, 城生 弘美, 宮崎 和加子
東京保健科学学会誌   5(3): 144-151(3) 144-151   2002年12月
訪問看護ステーションに所属する訪問看護師300名を対象に,倫理的課題の経験や悩みの有無に関する自己記入式質問紙調査を行い,訪問看護における倫理的課題を検討した.倫理的課題に関する質問19項目のうち,50%以上の者が経験していた課題が10項目あった.倫理的課題を経験した場合,その課題に関する悩みの有無については,19項目中18項目について70%以上の者が悩んでいた.五つにカテゴリー化した倫理的課題の分類の中で,<利用者の意向と看護職者の意向が食い違うため看護職者が悩む状況>,<利用者の意向と...
城生 弘美, 勝野 とわ子, 志自岐 康子, 金 壽子, 習田 明裕, 恵美須 文枝, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   5(3): 129-136(3) 129-136   2002年12月
本研究は,「抑制廃止」是非の問題解決の方向性を探るためには,どのような研究方法が有効であるかの示唆を得ることを目的とした。特に抑制廃止が進んだ1990年代の米国の文献中,高齢者専門の医療・福祉施設における研究48文献を対象とした。それぞれを研究目的・研究対象・研究デザイン・測定用具の観点から分析した。その結果,研究目的は「抑制の実施や抑制廃止に関する対象者の認識・態度・知識を明らかにする」や「抑制廃止のためのアプローチ方法・要因」が多く各19文献,対象者は主に看護者であった(33文献)。研...
習田 明裕
東京保健科学学会誌   3(2) 88-97   2000年9月
T大学付属病院脳神経外科病棟の退院者の追跡調査を行い,老年者と壮年者の比較を行った.結果は以下の通りであった. 1)老年者は,身体的レベルが低くてもQOL指標のレベルが低いとは言えず,多くの要因が関与していた. 2)老年者は,視覚不良,聴覚不良,といった感覚的な衰えがQOLに強く影響していた.ADL自立度,失禁,排泄といった介護負担度に影響する項目がQOLに特に強く影響していた. 3)介護者の職業の有無,介護者の健康,介護疲労感など家族介護者の状況は老年者のQOLに強く影響していた. 4)...
抑制の代替策としての看護技術-看護職への面接調査から-
金 壽子, 志自岐 康子, 恵美須 文枝, 城生 弘美, 習田 明裕, 武 未希子
第19回日本看護科学学会学術集会抄録集   19回 434-435   1999年11月
脳血管障害患者のQOLに影響を及す要因分析
東京医科歯科大学大学院医学系研究科保健衛生学修士論文      1995年
産科領域におけるInformed Consentに関する研究
東京医科歯科大学第一回卒業研究集録   1 291   1993年

Misc

 
身体接触を用いた会話中の2者間における自律神経活動と主観的指標の変化に関する検討
加藤 智史, 前田 耕助, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   38回 [O26-2]   2018年12月
造血幹細胞移植を受ける患者の臨終期において看護師が抱える困難感
大庭 貴子, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   38回 [O63-2]   2018年12月
藤田厚美, 習田明裕
日本保健科学学会誌(Web)   21 28 (WEB ONLY)   2018年10月
田村南海子, 習田明裕
日本保健科学学会誌(Web)   21 28 (WEB ONLY)   2018年10月
萩原邦子, 習田明裕, 添田英津子, 野尻佳代, 古米照恵, 森田孝子
日本移植・再生医療看護学会学術集会プログラム・抄録集   14th 26-26   2018年10月
千葉洋介, 習田明裕
日本保健科学学会誌(Web)   21 46 (WEB ONLY)   2018年10月
千葉洋介, 習田明裕
日本救急看護学会雑誌   20(3) 274-274   2018年10月
大庭貴子, 習田明裕
日本移植・再生医療看護学会学術集会プログラム・抄録集   14th 38-38   2018年10月
加藤智史, 前田耕助, 習田明裕
日本看護技術学会学術集会講演抄録集   17th 76-76   2018年8月
藤田厚美, 習田明裕
日本看護管理学会学術集会抄録集   22nd 288   2018年7月
萩原 邦子, 今西 誠子, 習田 明裕, 赤澤 千春, 谷水 名美, 林 優子
日本臨床腎移植学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Clinical Renal Transplantation   6(1) 1-5   2018年7月
臓器移植医療における臨床の倫理的問題は第三者からの臓器提供にかかわる特殊性から生じることが多い。腎移植看護では、主に移植選択の意思決定での場面やレシピエントの自己管理が不十分な状況、家族間の関係性に関連して問題が生じるなどの倫理的場面に直面していることが先行文献などで示されている。倫理的場面に遭遇した際、看護師、レシピエント移植コーディネーターそれぞれが個人で悩むのではなく、医療者間でその対応を検討することを推奨する。そのために、既存のツールを用いて倫理検討を行うことは有用である。倫理的な...
森田牧子, 渡辺多恵子, 山村礎, 習田明裕
日本保健科学学会誌(Web)   21(1) 14‐22 (WEB ONLY)-22   2018年6月
本研究は在宅精神障害者を支援する訪問看護師が、虐待まで至らない不適切な介護に対応する中で生じる困難感について、その実態を明らかにすることを目的とした。全国訪問看護事業協会に登録している訪問看護ステーションの訪問看護師を対象に自由記載質問紙調査を実施した。136名の看護師から回答が得られ、質的帰納法を用い分析を行った。その結果、不適切な介護を認識した看護師に生じる困難感として、看護師は【問題とする事実を表面化する難しさ】【虐待者と被虐待者に同時にケアする難しさ】を感じ、家族と関係構築が出来て...
千葉洋介, 習田明裕
日本臨床救急医学会雑誌   21(2) 417-417   2018年4月
大庭 貴子, 習田 明裕
日本輸血細胞治療学会誌   64(2) 314-314   2018年4月
外傷患者家族との関わりで抱く救急外来看護師の困難感の実態
千葉 洋介, 習田 明裕
日本臨床救急医学会雑誌   21(2) 417-417   2018年4月
Concept analysis of “Nursing Coordination”
Atsumi Fujita, Akihiro Shuda
The 21th East Asian Forum of Nursing Scholars      2018年1月
前田耕助, 習田明裕
日本看護技術学会誌   17 61‐70(J‐STAGE)   2018年
平原優美, 平原優美, 河原加代子, 早野貴美子, 黒澤泰子, 習田明裕
日本看護技術学会誌   17 71‐79(J‐STAGE)   2018年
看護実践能力の向上を目指した学習法の検討 自作動画による視聴の試み
前田 耕助, 野村 亜由美, 三輪 聖恵, 大庭 貴子, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   20(Suppl.) 19-19   2017年9月
「看護師の調整」の構成概念の検討 病院に勤務する看護師への面接調査から
藤田 厚美, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   20(Suppl.) 19-19   2017年9月
看護師の倫理的行動に関する国内文献の動向
岡島 志野, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   20(Suppl.) 35-35   2017年9月
Post-lunch dipに関する検討 要因となる生活習慣と心理状態への影響
小島 優希, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   20(Suppl.) 36-36   2017年9月
手術看護認定看護師に内在する「道徳的な意志」の探求
岡島 志野, 習田 明裕, 樽井 正義
日本保健科学学会誌   20(Suppl.) 35-35   2017年9月
『温罨法を併用した手のマッサージ法』を用いた看護介入中の看護師の生理的心理的変化と受け手との相互作用
平原 優美, 河原 加代子, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   37回 [O13-4]   2017年12月
臓器移植看護における看護師の倫理的実践の変化 アクションリサーチを用いて
谷水 名美, 林 優子, 赤澤 千春, 萩原 邦子, 今西 誠子, 習田 明裕, 前田 景子, 磯見 真希, 田中 優希, 松宮 朱美, 喜 信幸, 大橋 尚弘, 渡邉 陽子
日本移植・再生医療看護学会学術集会プログラム・抄録集   13回 31-31   2017年10月
中村幸代, 習田明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   36th 197-197   2016年11月
林幸子, 習田明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   36th 374-374   2016年11月
森田牧子, 川添美花, 廣川聖子, 渡辺多恵子, 習田明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   36th 491-491   2016年11月
森田孝子, 習田明裕, 添田英津子, 萩原邦子, 古米照恵
日本看護科学学会学術集会講演集   36th 432-432   2016年11月
宮崎貴子, 習田明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   36th 264-264   2016年11月
加藤智史, 習田明裕
日本保健科学学会誌   19(Suppl) 24-24   2016年9月
足部への異なる温度による温熱・寒冷刺激が左前頭部の脳血流動態に及ぼす影響
前田 耕助, 習田 明裕, 高橋 久美子
日本保健科学学会誌   19(Suppl.) 22-22   2016年9月
自作動画を用いた振り返り学習法の検討 ウェブサイトによる視聴の試み
前田 耕助, 野村 亜由美, 三輪 聖恵, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   19(Suppl.) 22-22   2016年9月
Analysis of the causes that led to the adoption by short-time regular nursing staff members
Mai Onoda,Akihiro Shuda,Yasuko Shijiki
The 19th East Asian Forum of Nursing Scholars      2016年3月
Experience of nursing professionals who perform their duties while coping with diseases
Sachiyo Nakamura,Akihiro Shuda
The 19th East Asian Forum of Nursing Scholars      2016年3月
Characteristics of uncertainty in illness of people with untreated unruptured intracranial aneurysms
Sachiko Hayashi,Akihiro Shuda
The 19th East Asian Forum of Nursing Scholars      2016年3月
A pilot study for development and evaluation of foot care methods based on evidence
Yasuko Kurosawa,Kayoko Kawahara,Kimiko Hayano,Yumi Hirahara,Kosuke Maeda,Akihiro Shuda
The 19th East Asian Forum of Nursing Scholars      2016年3月
先首都大学東京健康福祉学部における多職種連携教育(IPE)の新たな取組み 急性期・在宅シミュレーションルームの設置
石橋 裕, 習田 明裕, 網本 和, ボンジェ・ペイター, 金 寿蓮, 山村 礎, 淺川 康吉, 小林 隆司, 妹尾 淳史, 廣川 聖子, 川添 美花, 飯村 直子, 石井 良和, 長内 尚子, 大熊 右文, 松村 一秀, 富澤 賢一, 木下 正信
保健医療福祉連携   9(1) 55-55   2016年3月
岡島志野, 習田明裕
日本手術看護学会誌   12(2) 178-178   2016年9月
回復期リハビリテーション病棟看護師の多職種連携実践能力に関連する要因
藤田 厚美, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   35回 474-474   2015年11月
糖尿病患者に抱く看護師のイメージの特徴
神谷 綾子, 習田 明裕, 河西 洋子
日本看護科学学会学術集会講演集   35回 517-517   2015年11月
藤田 厚美, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   18(Suppl.) 22-22   2015年9月
悲しみに伴い生じた流涙によるストレス値の反応
大庭 貴子, 習田 明裕
日本保健科学学会誌   18(Suppl.) 29-29   2015年9月
習田 明裕, 志自岐 康子
看護展望   30(8) 32-37   2005年7月
笠原 康代, 島崎 敢, 中村 愛, 三品 誠, 石田 敏郎, 習田 明裕, 三輪 聖恵
日本保健科学学会誌   16(0)    2013年9月
救急・急変に役立つフィジカルアセスメント】 2章症候・徴候からみたフィジカルアセスメント-脱水のフィジカルアセスメントとは?-
習田 明裕
ナーシングケアQ&A   (53) 92-94   2015年4月
わが国の看護基礎教育における移植に関する看護教育のあり方について 看護系大学における移植看護教育の実態調査から
習田 明裕, 森田 孝子, 添田 英津子, 野尻 佳代, 萩原 邦子, 古米 照恵, 永田 明
日本移植・再生医療看護学会誌   10(1) 39-39   2014年11月
中村 美幸, 志自岐 康子, 習田 明裕, 金 壽子, 萩原 邦子, 木村 チヅ子, 中村 裕美, 勝野 とわ子, 松尾 ミヨ子, 中村 光江
日本保健科学学会誌   11(0)    2008年8月
若手研究者たちによる挑戦 看護の成果を可視化する 看護を可視化する 看護倫理学の立場から
習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   33回 179-179   2013年12月
習田 明裕, 金 壽子, 中村 美幸
看護展望   32(9) 930-935   2007年8月
習田明裕
日本移植・再生医療看護学会誌   7(1) 24   2011年10月
酒井 美絵子, 城生 弘美, 實取 直子, 習田 明裕
日本看護学教育学会誌   14    2004年6月
高崎 絹子, 島内 節, 土井 道子, 檜谷 照子, 鶴岡 恵子, 深野木 智子, 谷口 好美, 習田 明裕, 狩野 太郎, 林 正幸
日本公衆衛生学会総会抄録集   54    1995年10月
鶴岡 恵子, 高野 妙子, 高崎 絹子, 島内 節, 谷口 好美, 習田 明裕, 狩野 太郎, 林 正幸
日本公衆衛生学会総会抄録集   54    1995年10月
【看護倫理をめぐる教育力】 看護倫理教育のカリキュラムをどう立てるか
習田 明裕, 志自岐 康子
看護展望   30(8) 880-885   2005年7月

書籍等出版物

 
松尾 ミヨ子, 城生 弘美, 習田 明裕
メディカ出版   2018年   ISBN:9784840461320
志自岐 康子, 松尾 ミヨ子, 習田 明裕, 金 壽子
メディカ出版   2017年   ISBN:9784840457958
志自岐 康子, 松尾 ミヨ子, 習田 明裕
メディカ出版   2017年   ISBN:9784840457941
志自岐 康子, 松尾 ミヨ子, 習田 明裕 (担当:共編者)
メディカ出版   2015年   ISBN:9784840445306

講演・口頭発表等

 
今西誠子, 習田明裕, 赤澤千春, 谷水名美, 林優子, 萩原邦子
日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集   2017年   
野村亜由美, 石川陽子, 習田明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2016年11月   
先首都大学東京健康福祉学部における多職種連携教育(IPE)の新たな取組み 急性期・在宅シミュレーションルームの設置
石橋 裕, 習田 明裕, 網本 和, ボンジェ・ペイター, 金 寿蓮, 山村 礎, 淺川 康吉, 小林 隆司, 妹尾 淳史, 廣川 聖子, 川添 美花, 飯村 直子, 石井 良和, 長内 尚子, 大熊 右文, 松村 一秀, 富澤 賢一, 木下 正信
保健医療福祉連携   2016年3月   
回復期リハビリテーション病棟看護師の多職種連携実践能力に関連する要因
藤田 厚美, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2015年11月   
大庭貴子, 習田明裕
日本保健科学学会誌   2015年9月26日   
わが国の看護基礎教育における移植に関する看護教育のあり方について-看護系大学における移植看護教育の実態調査から
習田明裕,森田孝子,添田英津子,野尻佳代,萩原邦子,古米照恵,永田明
日本移植・再生医療看護学会   2014年11月   
渡邉啓子, 習田明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2014年11月   
小野田舞, 習田明裕, 志自岐康子
日本保健科学学会誌   2014年9月27日   
稲村 里美, 習田 明裕
日本手術看護学会誌   2014年9月25日   
習田 明裕, 赤澤 千春, 谷水 名美, 林 優子, 今西 誠子, 萩原 邦子
日本看護科学学会学術集会講演集   2013年12月   
新人看護職員研修「医療機関受入研修事業」参加と離職傾向・看護技術習得自信度の関係
大田 博, 石川 陽子, 習田 明裕, 志自岐 康子
日本看護科学学会学術集会講演集   2013年12月   
新人看護職員研修事業「医療機関受入研修事業」開始初年度において提供された研修
大田 博, 習田 明裕, 石川 陽子, 志自岐 康子
日本看護科学学会学術集会講演集   2013年12月   
山田 理絵, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2013年12月   
今西 誠子, 習田 明裕, 赤澤 千春, 谷水 名美, 林 優子, 萩原 邦子
日本看護科学学会学術集会講演集   2013年12月   
赤澤千春, 添田英津子, 習田明裕, 谷水名美
日本看護科学学会学術集会講演集   2013年12月   
笠原 康代, 島崎 敢, 中村 愛, 三品 誠, 石田 敏郎, 習田 明裕, 三輪 聖恵
日本保健科学学会誌   2013年9月30日   
藤田厚美, 習田明裕
日本保健科学学会誌   2013年9月30日   
笠原 康代, 島崎 敢, 中村 愛, 三品 誠, 石田 敏郎, 習田 明裕, 三輪 聖恵
日本保健科学学会誌   2013年9月30日   
今西 誠子, 谷水 名美, 習田 明裕
日本移植・再生医療看護学会誌   2013年9月   
移植医療における看護師が抱える倫理的ジレンマ 臓器移植看護の倫理的場面における看護師の苦悩
谷水 名美, 林 優子, 赤澤 千春, 習田 明裕, 今西 誠子, 萩原 邦子
移植   2013年8月   
谷水名美, 林優子, 赤澤千春, 習田明裕, 今西誠子, 萩原邦子
移植   2013年8月   
大林智子, 習田明裕, 石川陽子
日本看護管理学会学術集会抄録集   2013年7月31日   
金嶋 祐加, 習田 明裕, 志自岐 康子
日本移植・再生医療看護学会誌   2012年9月   
河西洋子, 石川陽子, 習田明裕, 志自岐康子
日本看護管理学会年次大会講演抄録集   2012年7月24日   
4つの権利(臓器提供をする・しない、臓器移植をする・しない)を尊重し意思決定をいかに支えるか 対象者の権利を尊重し、意思決定を支えるが故に生じるジレンマとは
習田 明裕
日本移植・再生医療看護学会誌   2011年10月   
岩崎紘子, 志自岐康子, 習田明裕
日本看護管理学会年次大会講演抄録集   2011年7月27日   
習田明裕, 志自岐康子, 中村美幸, 三輪聖恵, 内藤明子, 勝野とわ子, 石川陽子, 金壽子
日本移植・再生医療看護学会誌   2010年10月   
患者の死を体験した看護師の成長に関連する要因の検討
西田 三十一, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2009年11月   
臨床移植コーディネーター看護師(CTCN)養成教育プログラムの評価 臓器移植コーディネーター養成研修参加者による評価
習田 明裕, 三輪 聖恵, 志自岐 康子, 清水 準一, 石川 陽子, 内藤 明子, 勝野 とわ子
日本移植・再生医療看護学会誌   2009年10月   
生体肝移植における看護職の倫理的ジレンマ状況の一考察 米国のクリニカル移植コーディネーターの面接調査から
習田 明裕, 志自岐 康子, 石川 陽子, 内藤 明子, 勝野 とわ子, 中村 美幸, 三輪 聖恵, 金 壽子
日本移植・再生医療看護学会誌   2009年10月   
わが国に求められる臨床移植コーディネーター看護師(CTCN)養成教育の方向性の検討
志自岐 康子, 内藤 明子, 習田 明裕, 石川 陽子, 清水 準一, 三輪 聖恵, 高田 早苗
移植   2009年9月   
臨床移植コーディネーター看護師(CTCN)養成教育プログラムの評価
石川 陽子, 志自岐 康子, 清水 準一, 習田 明裕, 内藤 明子, 三輪 聖恵, 勝野 とわ子
移植   2009年9月   
「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」の活用に関する看護師の認識
三輪 聖恵, 志自岐 康子, 中村 美幸, 習田 明裕, 内藤 明子
日本保健科学学会誌   2009年8月   
クリニカル移植コーディネーター看護師の養成における課題と今後の方向性
清水 準一, 石川 陽子, 勝野 とわ子, 志自岐 康子, 習田 明裕, 内藤 明子, 三輪 聖恵
日本移植・再生医療看護学会誌   2008年10月   
日本におけるクリニカル移植コーディネーターの役割・機能に関する一考察 米国移植コーディネーターのセミナー参加者の意識調査から
習田 明裕, 志自岐 康子, 石川 陽子, 内藤 明子, 清水 準一, 金 壽子, 中村 美幸, 佐伯 恭子
日本移植・再生医療看護学会誌   2008年10月   
全国移植施設におけるクリニカル移植コーディネーターの配置と看護管理責任者の意向の状況
清水 準一, 石川 陽子, 志自岐 康子, 勝野 とわ子, 習田 明裕, 三輪 聖恵, 内藤 明子, 高田 早苗
移植   2008年9月   
米国における臨床移植コーディネーター看護師養成に関する実態調査 求められる臨床実践能力と認定試験の実施過程
内藤 明子, 志自岐 康子, 石川 陽子, 清水 準一, 勝野 とわ子, 習田 明裕, 高田 早苗, 三輪 聖恵
移植   2008年9月   
中村 美幸, 志自岐 康子, 習田 明裕, 金 壽子, 萩原 邦子, 木村 チヅ子, 中村 裕美, 勝野 とわ子, 松尾 ミヨ子, 中村 光江
日本保健科学学会誌   2008年8月20日   
看護基礎教育におけるフィジカル・アセスメントの教育評価と卒業教育に向けた教育プログラムの検討 卒業生に対する質問紙調査から(第2報)
金 壽子, 習田 明裕, 中村 美幸, 志自岐 康子, 白石 洋子, 堀口 京子, 三輪 聖恵
日本保健科学学会誌   2008年8月   
看護管理者が期待するクリニカル移植コーディネーターの働きと移植実施施設における問題・課題 面接調査による分析
中村 美幸, 志自岐 康子, 習田 明裕, 金 壽子, 萩原 邦子, 木村 チヅ子, 中村 裕美, 勝野 とわ子, 松尾 ミヨ子, 中村 光江
日本保健科学学会誌   2008年8月   
新卒看護師の職場適応に関連する要因に関する研究
三輪 聖恵, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2007年11月   
クリティカル・パス使用における患者の個別のニーズに添った看護実践に関する研究 看護師の視点から
小坂 裕佳子, 志自岐 康子, 習田 明裕
日本看護科学学会学術集会講演集   2007年11月   
生体肝移植におけるクリニカル移植コーディネーターの活動
金 壽子, 志自岐 康子, 習田 明裕, 中村 裕美, 中村 美幸, 勝野 とわ子, 萩原 邦子, 井山 なおみ
日本移植・再生医療看護学会誌   2007年10月   
生体臓器移植医療において看護職移植コーディネーターが抱える課題
志自岐 康子, 勝野 とわ子, 松尾 ミヨ子, 習田 明裕, 中村 裕美, 金 壽子, 中村 美幸, 中村 光江, 萩原 邦子, 木村 チヅ子, 添田 英津子, 井山 なおみ
日本看護科学学会学術集会講演集   2006年11月   
生体肝移植 配偶者間ドナーの経験
杉本 正子, 勝野 とわ子, 習田 明裕, 實取 直子, 真砂 涼子, 木村 チヅ子, 添田 英津子, 萩原 邦子, 野末 聖香, 川村 佐和子, 志自岐 康子
日本看護科学学会学術集会講演集   2004年12月   
酒井 美絵子, 城生 弘美, 實取 直子, 習田 明裕
日本看護学教育学会誌   2004年6月24日   
田口 大介, 本道 和子, 習田 明裕, 真砂 涼子, 勝野 とわ子, 川村 佐和子
東京保健科学学会誌   2004年3月25日   
医学中央雑誌Web版で1986〜2001年の文献を検索した.その結果,看護の効率化に関する文献は1987年から発表され始め,1999年頃から急増していた.また,「物品の導入」「新しい道具の作製」「新しい方法の導入」「組織構造の修正」「現状分析」を行うことで効率化を図っていること,「効率化活動」を行った成果として「業務時間」「業務量」「費用」「所要人数」が削減されていること,「効率化活動」による成果は看護サービスの質の向上につながっていることが分かった
生体肝移植医療における看護職の役割・機能に関する研究
志自岐 康子, 勝野 とわ子, 習田 明裕, 實取 直子, 真砂 涼子, 杉本 正子, 木村 チヅ子, 添田 英津子, 野末 聖香, 川畑 貴美子, 萩原 邦子, 川村 佐和子
日本看護科学学会学術集会講演集   2003年12月   
採血時の手袋装着に関する実態-公立の4施設の場合-
城生 弘美, 志自岐 康子, 金 壽子, 習田 明裕, 川村 佐和子
第21回日本看護科学学会学術集会講演集   2001年12月   
2001;105
身体の抑制廃止による変化(1)-「高齢者アセスメント表(MDS)」を用いて-
第5回 東京保健科学学会学術集会 抄録集   2001年   
身体の抑制廃止による変化(2)-MDSと主観的評価の比較-
第5回 東京保健科学学会学術集会 抄録集   2001年   
看護基礎教育における技術「抑制」に関する研究(1)-看護教員に対する質問紙調査から-
第7回東京保健科学学会学術集会抄録集   2001年   
2001;8
看護基礎教育における技術「抑制」に関する研究(2)-「抑制」教授時の葛藤-
第7回東京保健科学学会学術集会抄録集   2001年   
2001;8
保健医療領域におけるデータ解析支援ソフトの作成
第7回東京保健科学学会学術集会抄録集   2001年   
2001;9.
看護専門職の高等教育の在り方に関する研究-大学院課程修了生の活動に関する実態-
第7回東京保健科学学会学術集会抄録集   2001年   
2001;11
「抑制」「身体拘束」に関する文献の動向(2)-1998年から3年間の国内文献-
第7回東京保健科学学会学術集会抄録集   2001年   
2001;14
足浴による入眠効果の測定(3)
金 壽子, 志自岐 康子, 城生 弘美, 水戸 優子, 習田 明裕, 斎藤 宏
日本看護科学学会学術集会講演集   2000年12月   
訪問看護における倫理的課題
習田 明裕, 志自岐 康子, 川村 佐和子, 恵美須 文枝, 杉本 正子, 尾崎 章子, 勝野 とわ子, 金 壽子, 城生 弘美, 宮崎 和加子
第20回 日本看護科学学会学術集会 抄録集   2000年12月   
健康教育の効果判定実施への支援手順の検討とソフト化
猫田 泰敏, 松本 弘子, 習田 明裕, 湯澤 布矢子
第20回 日本看護科学学会学術集会 抄録集   2000年12月   
足浴実施による入眠の効果測定(3)
第20回 日本看護科学学会学術集会 抄録集   2000年   
足浴実施による入眠の効果測定(2)
第4回 東京保健科学学会学術集会 抄録集   2000年   
採血時の看護職者のゴム手袋装着に関する実態
第4回 東京保健科学学会学術集会 抄録集   2000年   
抑制しない看護を可能にした要因-看護職への面接調査から
城生 弘美, 志自岐 康子, 金 壽子, 恵美須 文枝, 習田 明裕, 武 未希子
第19回日本看護科学学会学術集会抄録   1999年11月   
足浴実施による入眠の効果測定(1)
第3回東京保健科学学会学術集会抄録集   1999年   
看護技術「抑制」に関する海外文献の動向
第2回東京保健科学学会学術集会抄録集   1999年   
高崎 絹子, 島内 節, 土井 道子, 檜谷 照子, 鶴岡 恵子, 深野木 智子, 谷口 好美, 習田 明裕, 狩野 太郎, 林 正幸
日本公衆衛生学会総会抄録集   1995年10月15日   
鶴岡 恵子, 高野 妙子, 高崎 絹子, 島内 節, 谷口 好美, 習田 明裕, 狩野 太郎, 林 正幸
日本公衆衛生学会総会抄録集   1995年10月15日   

競争的資金等の研究課題

 
臓器移植医療における看護職の倫理的実践モデルの構築
文部科学省: 科学研究費(基盤研究(C))
研究期間: 2017年 - 2019年    代表者: 習田 明裕
患者-看護師相互作用プロセスにおけるケア効果を引き出す最適プロセス設計の開発
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2016年 - 2018年    代表者: 河原加世子
積極的・能動的な参加を目指したBespoke Nursing Systemの開発
文部科学省: 科学研究費(萌芽研究)
研究期間: 2016年 - 2018年    代表者: 野村 亜由美
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 習田 明裕
本研究は、救命救急医療の現場において、家族に中立的にかつ権利擁護者として関わり、臓器提供を残された家族の看取りの一つとして捉えられるように援助することを院内コーディネーターの重要な役割・機能として捉えた。それに基づき、脳死臓器移植の家族同意による脳死ドナーの決定プロセスにおいて、家族の意思決定プロセスを幾つかのパターンに分類し、それらに対応した院内コーディネーターに求められる倫理的対応モデルを構築することを目的としている。本年度はまず研究全体の方向性の確認として、文献検討を通して研究計画書...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 佐藤 政枝
人工股関節全置換術(total hip arthrolasty:THA)を受ける患者への、次世代型の継続看護の実践モデルを構築することを目的に、遠隔看護システム『THAケアネット』を開発し、臨床応用の可能性を検証した。先行研究を基に構築した『THAケアネット』は、iPadを用いて幅広い対象から意見を得て改良が加えられた。THA前患者への試験的導入では、対象者の自宅・職場での生活がリアルタイムに可視化され、既存の問題点を本人と医療チームで共有することが可能となった。とくに、退院後のリスクを入...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 林 優子
本研究は、臓器移植看護場面において、看護者がどのような倫理的状況に苦悩し、対応しているかを明らかにし、臓器移植を受ける患者及び家族に対する倫理的関わりモデルを開発することである。10名の看護者に面接調査、79施設の看護者218名に郵送法による質問紙調査を実施した。分析結果及び文献的考察を基に、「患者・家族へのケアの意思決定」を中心とした臓器移植を受ける患者及び家族に対する倫理的関わりモデル案を作成した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 習田 明裕
脳死ドナーやその家族の意思に基づいた脳死移植医療が今後展開されるために、その礎となる院内コーディネーター(以下、院内Co)に求められる役割・機能について明らかにすることを目的に、脳死臓器移植施設の院内Coに対して質及び量的側面から調査を行った。その結果、院内Coの職務内容は、諸外国と同様なドナー発生時のコーディネーション、協力体制の整備、マニュアル作成や普及啓発活動など通常の業務以外に、ポテンシャルドナーの把握やレシピエントに対する移植医療の説明や術後のフォローアップ等、多岐にわたっていた...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 志自岐 康子
本研究の目的は、終末期患者へ尊厳や権利を尊重するケアを提供するために、看護師が担う役割は何かを明らかにすることである。看護師、医師及びソーシャルワーカーを対象としインタビューを行った結果、(1)患者は医療者に対して意見や感情の表出を十分できていない者もおり、患者の意思決定の尊重の実現には課題があること、(2)看護師には患者の権利擁護者として、患者の真の意向を捉え、それをケアに反映させることができる看護実践能力が求められていることが示唆された。
文部科学省: 科学研究費補助金
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 習田 明裕
前年度作成した抑制プロトコール試案(以下RP)の信頼性・妥当性を検証する目的で、都内にある700床規模の病院のリハビリ病棟においてRPを導入し、その前後(それぞれ60日間)における抑制施行の実態に関する比較・検討を行った。評価項目は抑制適応者の特性、割合、抑制具の変化等である。対象者はRP導入前20名(男性12名、女性8名;平均70.7歳)、RP導入後20名(男性14名、女性6名;平均71.6歳)であり、RP導入前はBarthel Index(以下BI)=44.5、Functional I...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 習田 明裕
生体肝移植における様々な倫理的課題について明らかにし、その倫理的対応モデルを構築することを目的として、日米のクリニカル移植コーディネーター13名に対して面接調査を行った。その結果、様々な倫理原則や複数の価値観が絡む多層なジレンマ構造が明らかにされ、その倫理的対応モデルとして、生体移植実践に求められる基本モデル(情報提供者、意思決定を支えるアドボケーター、等)と、倫理的ジレンマ状況における対応モデル(時間と場の確保、パターナリズムの阻却、クーリングオフの権限、意思決定の任意性の担保、家族内力...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 志自岐 康子
本研究では、生体肝移植における看護職のクリニカル移植コーディネーター(以下、CTC)の役割・機能を明らかにすることを目的とした。研究デザインは、質的記述因子探索型であり、CTC6名、護管理者5名、医師8名(移植外科医、内科医、精神科医)、他職種9名(薬剤師、MSW、事務)に対し半構成式面接調査を行った。その結果、以下のことが明らかになった。目的1)CTCの活動とCTCが抱える課題:(1)CTCの活動として、(1)的確なインフォームドコンセント、(2)ドナー候補の臓器提供に対する任意性の担保...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 酒井 美絵子
本研究は、医療が変化する中より安全にケアを行なうことが求められていることから、看護判断に基づく安全なケア提供のための人員配置に関する新たな指標を作成するための基礎的な資料を得ることを目的とした。中でも患者の数の増加とともに制度としても整えてきている『がん』に焦点をあて、外来化学療法を行なう治療室を対象として研究を行なった。目的:外来化学療法を安全に提供するために必要な看護師数の算出方法を見出すために、外来化学療法室における看護師の業務実態および業務環境の実態を明らかにする。方法:「外来化学...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2003年    代表者: 習田 明裕
生体肝移植を受けたレシピエントが日常生活を送る上でどのような苦悩・葛藤を抱えているかを探索し、レシピエントのQOLを高める看護援助の示唆を得ることを目的に面接調査を行った。国内3ヵ所の大学病院を対象施設とし、現在移植外来通院中の生体肝移植を受けたレシピエント(18歳以上で移植後1年以上経過)の方を対象者とした。方法は半構成式面接を行い、テープに録音した内容を全て逐語的に記述した上で、その内容を苦悩・葛藤を軸にコード化、サブカテゴリーにまとめ、最終的なカテゴリーを抽出して結果を示した。対象者...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2001年 - 2003年    代表者: 志自岐 康子
本研究では、生体肝部分肝移植に焦点をあて、ドナー(家族)4名、レシピエント11名、および看護職19名を対象として半構成式面接調査を行った結果、以下のことが明らかになった。目的1)配偶者間ドナーの経験:A.ドナーとなるプロセス<1.死を覚悟していたケース:1)看病へのコミットメント、2)家族のドナー受容:義理の姉との競争、など>、B.生体肝移植による身体的影響<体調不良:入院中:傷の痛み、かゆみ、意識混濁、など>、C.生体肝移植による心理・社会的影響<1)夫婦間の関係性の変化、2)喪失、3)...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1999年 - 2001年    代表者: 城生 弘美
平成11年度は観血的処置の中で、特に採血時の手袋装着に関する実態を把握するために、公立施設の看護職者250名に、独自に作成した質問紙を用いて調査を実施した。平成12年度は設置主体の同じ施設を4カ所に増やし、対象者905名の実態を把握した。その結果対象者の98%が常勤者であり、臨床経験年数は約10年であった。採血時に必ず手袋装着をすると回答した者は0.5%、時と場合によって装着するとした者は33%、ほとんどあるいは全く装着しないと回答した者は66.5%であった。ほとんどあるいは全く装着しない...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1998年 - 2000年    代表者: 志自岐 康子
平成10度は、既に抑制(身体拘束)を廃止した老人病院に勤務する看護職への面接調査を通して、(1)抑制廃止を可能にした要因、および(2)抑制しない代わりに使っている看護技術を明らかにした。(1)については、施設長と看護管理者の抑制廃止に対する明確な理念と強いリーダーシップ、抑制に代わる技術の活用、抑制廃止の効果の実感(患者の不穏状態の軽減、褥創の減少など)、看護スタッフの職務満足が高くなったこと、(2)については、物理的環境調整、柔軟な状況判断、危険の予測、家族へのインフォームドコンセント、...
基礎看護教育における「抑制」の位置づけ
訪問看護における倫理的課題とその対応モデル作成に関する研究
保健医療領域におけるデータ解析支援のための対話型マルチメディアシステムの開発
臓器移植における看護職の役割・機能に関する研究
研究期間: 2001年   

社会貢献活動

 
リーダーシップ研修 看護倫理
【講師】  都立大塚病院  2018年6月