2019年1月
地域との連携を通した地場野菜の食品開発
アグリバイ
- 巻
- 3
- 号
- 1
- 開始ページ
- 32
- 終了ページ
- 35
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
本学が位置する新座市や農業が盛んな都市農業地帯であるが、収穫された地場野菜は生鮮食品として消費されることが多く、加工品の開発はあなり進んでいない。一方、研究室のゼミ生は卒業研究の一環として農業体験を行いながら、地場野菜を有効活用すべく加工品の研究開発を行っっている。新座市のニーズと大学のシーズをマッチングさせ、産官学連携で地場野菜の商品化を試みた内容を紹介した。