渡辺 隆裕

J-GLOBALへ         更新日: 19/10/17 12:03
 
アバター
研究者氏名
渡辺 隆裕
 
ワタナベ タカヒロ
eメール
hp2nabenavi.net
URL
http://www.nabenavi.net
所属
首都大学東京
職名
教授
学位
博士(工学)(東京工業大学)
Twitter ID
nabnavi

プロフィール

ゲーム理論を研究しています.

研究分野

 

経歴

 
2005年4月
   
 
首都大学東京大学院 社会科学研究科 経営学専攻 教授
 
2002年
 - 
2005年
東京都立大学経済学部 助教授
 
1998年
 - 
2002年
岩手県立大学総合政策学部 助教授
 
1989年
 - 
1998年
東京工業大学工学部社会工学科 助手
 

学歴

 
 
 - 
1989年
東京工業大学 理工学研究科 経営工学専攻
 
 
 - 
1987年
東京工業大学 工学部 経営工学科
 

委員歴

 
2014年4月
 - 
2016年3月
日本オペレーションズ・リサーチ学会  会計理事
 
2012年8月
 - 
2010年4月
東京都  市場使用料のあり方検討委員
 
2009年9月
 - 
2013年4月
日本オペレーションズ・リサーチ学会  論文誌JORSJ編集委員
 
2009年4月
 - 
2011年3月
日本オペレーションズリサーチ学会  庶務理事
 
2001年4月
 - 
2002年3月
岩手県  政策評価委員会
 

論文

 
Takuya Iimura, Pierre von Mouche and Takahiro Watanabe
Discrete Applied Mathematics   251(31) 57-68   2018年12月   [査読有り]
Takahiro Watanabe
Journal of the Operations Research Society of Japan   61(1) 18-39   2018年1月   [査読有り][招待有り]
Takuya Iimura, Pierre von Mouche and Takahiro Watanabe
Economics Letters   170 73-77   2017年11月   [査読有り]
Atushi Kajii and Takahiro Watanabe
Journal of Economic Behavior and Organization   140 56-69   2017年8月   [査読有り]
Hideaki Yamashita and Takahiro Watanabe
Journal of the Operations Research Society of Japan   60(2) 201-214   2017年   [査読有り]
Takuya Iimura and Takahiro Watanabe
"Equilibrium Theory for Cournot Oligopolies and Related Games: Essays in Honour of Koji Okuguchi," (eds. P. von Mouche and F. Quartieri)   166 85-96   2016年   [査読有り]
Takuya Iimura and Takahiro Watanabe
International Journal of Game Theory   45(3) 719-729   2016年   [査読有り]
Takahiro Watanabe and Takehiko Yamato
Electronic Commerce: Theory and Practice (Studies in Computational Intelligence, eds. M Yokoo, T. Itoh and M. Zhang), Springer   -WT000832   2008年   [査読有り]
Takahiro Watanabe and Takehiko Yamato
Economic Theory   36(1) 57-80   2008年   [査読有り]
今井潤一 渡辺隆裕
現代ファイナンス   22(22) 75-95   2007年9月   [査読有り]
The Investment Game under Uncertainty: An Analysis of Equilibrium Values in the Presence of First and Second Mover Advantage
Jyunichi Imai and Takahiro Watanabe
Stochastic Processes and Applications to Mathematical Finance, (eds. J. Akahori, S. Ogawa and, S. Watanabe)   -WT000832   2006年   [査読有り]
Tomomi Matsui,Takahiro Watanabe
Intelligent Agents: Specification, Modeling, and Applications, 4th Pacific Rim International Workshop on Multi-Agents, PRIMA 2001, Taipei, Taiwan, July 28-29, 2001, Proceedings   78-92   2001年   [査読有り]
債券入札理論の展望と各国の国債入札
渡辺隆裕
岩手県立大学総合政策学会「総合政策」   第1巻(第1号) 129-146   1999年   [査読有り]
Takahiro Watanabe
Journal of Mathematical Economics   vol. 28 85-100   1997年   [査読有り]
Hiroaki Mohri, Mikio Kubo, Takahiro Watanabe and Masao Mori
Journal of the Operations Research Society of Japan   vol. 40(No.4) 451-464   1997年   [査読有り]
交通政策決定における情報の非対称性と情報伝達の可能性と限界 --ゲーム理論的アプローチ
渡辺隆裕
高速道路と自動車   Vol. 39(No.3,) 21-27   1996年   [査読有り]
Wataru Naito and Takahiro Watanabe
Social Choice and Welfare   No. 12 215-224   1995年   [査読有り]
An Algorithm for Finding all Equilibria in a Model of a Pari-mutuel System
Yoshiko Ikebe and Takahiro Watanabe
Asia-Pacific Journal of Operational Research   vol.11 79-92   1994年
Takahiro Watanabe, Hieyuki Nonoyama and Masao Mori
International Journal of Game Theory   23(3) 237-260   1994年
渡辺 隆裕
Economic Theory Bulletin      2018年10月   [査読有り]

Misc

 
渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   60(6) 309-315   2015年6月
渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   60(5) 281-287   2015年5月
飯村卓也, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2012 264-265   2012年9月
渡辺 隆裕
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   53(11) 614-619   2008年11月
リアルオプションは不確実性を外生的な確率過程で表現するが,投資の意思決定はライバル企業など他の意思決定者の行動にも影響を受ける.このような複数の意思決定者を考慮し投資価値を測るにはゲーム理論を用いて分析した方がよい.このような観点からリアルオプションとゲーム理論を合わせた分析が,近年増加している.本稿はこのようなリアルオプションにゲーム理論を取り入れることに関し,定量的な分析への実現可能性と課題を考察し,その例として代表的な研究である投資のタイミングゲームに関して紹介する.
渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   53(11) 614-619   2008年11月
渡辺 隆裕
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   52(9) 551-554   2007年9月
渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   52(9) 551-554   2007年9月
渡辺隆裕
リアルオプションと戦略   (1) 35-39   2007年1月
多辺田将, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2007 250-251   2007年
武藤滋夫, 猪原健弘, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2006 60-61   2006年
渡辺 隆裕
ESP economy,society,policy   (482) 23-26   2005年11月
毛利 裕昭, 渡辺 降裕
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   49(11) 681-686   2004年11月
近年,ゲーム理論は経済学における重要なツールとなったが、ロジスティクスやORにおいてその応用が進んでいるとは言い難い.しかし,SCMをはじめとして1企業だけではない複数企業におけるオペレーション全体の最適化が必要とされる今、費用分担や利益配分などの利害調整メカニズムや、戦略的行動を考慮した市場メカニズムなどが,ソフトウエアに実装される必要性が出てきており,ゲーム理論の工学的応用の可能性は高まってきている.単純なモデルを用いて,いくつかの例を示し,ゲーム理論のロジスティクスに対する多様な接近...
毛利裕昭, 渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   49(11) 681-686   2004年11月
菊池浩明, 渡辺隆裕, 大和毅彦
情報処理学会シンポジウム論文集   2004(11(CD-ROM)) 11C-2   2004年10月
松井 知己, 渡辺 隆裕
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   48(8) 574-579   2003年8月
松井知己, 渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   48(8) 574-579   2003年8月
松井 知己, 渡辺 隆裕
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   48(7) 516-521   2003年7月
松井知己, 渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   48(7) 516-521   2003年7月
松井 知己, 渡辺 隆裕
シンポジウム   (49) 7-12   2003年3月
松井知己, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会シンポジウム   49th 7-12   2003年3月
渡辺 隆裕
シミュレーション&ゲーミング   12(2) 52-57   2002年12月
渡辺 隆裕
経済セミナ-   (569) 67-73   2002年6月
松井知己, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2001 146-147   2001年9月
毛利 裕昭, 武藤 滋夫, 渡辺 隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2001 188-189   2001年5月
毛利裕昭, 武藤滋夫, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2001 188-189   2001年5月
渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会シンポジウム   43rd 1-6   2000年3月
毛利裕昭, 渡辺隆裕, 森雅夫, 久保幹雄
J Oper Res Soc Jpn   40(4) 451-465   1997年12月
渡辺隆裕
応用数理   7(2) 2-18   1997年6月
渡辺 隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1997 104-105   1997年4月
大西 匡光, 渡辺 隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1996 242-243   1996年5月
渡辺 隆裕
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   41(3) 182-186   1996年3月
大西匡光, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1996 242-243   1996年
毛利 裕昭, 渡辺 隆裕, 森 雅夫, 久保 幹雄
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1995 70-71   1995年3月
毛利 裕昭, 渡辺 隆裕, 森 雅夫, 久保 幹雄
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1995 72-73   1995年3月
渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1995 82-83   1995年
毛利裕昭, 渡辺隆裕, 森雅夫, 久保幹雄
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1995 72-73   1995年
毛利裕昭, 渡辺隆裕, 森雅夫, 久保幹雄
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1995 70-71   1995年
荒川 賢司, 森 雅夫, 渡辺 隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1993 260-261   1993年10月
内藤 渉, 渡辺 隆裕, 森 雅夫
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1993 262-263   1993年10月
池辺 淑子, 渡辺 隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1993 92-93   1993年3月
内藤渉, 渡辺隆裕, 森雅夫
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1993 262-263   1993年
荒川賢司, 森雅夫, 渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1993 260-261   1993年
渡辺 隆裕, 野々山 秀行, 森 雅夫
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1992 236-237   1992年5月
渡辺 隆裕, 野々山 秀行, 森 雅夫
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1992 238-239   1992年5月
渡辺 隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1991 212-213   1991年5月
宮本 裕之, 渡辺 隆裕, 水野 眞治
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1990 32-33   1990年5月
渡辺隆裕
オペレーションズ・リサーチ   34(11) 588-592   1989年11月
渡辺隆裕, 森雅夫
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1989 173-174   1989年

書籍等出版物

 
ゼミナールゲーム理論入門
日本経済新聞社   2008年   
図解雑学 ゲーム理論
ナツメ社   2004年   
「インターネットオークションの方式と比較に関する研究」,(ライフスタイル・マネジメント―個人・企業・環境 第8章 129-141)
小松章編, 文真堂   2002年   
「ゲーム理論の応用」(OR用語辞典)
日本オペレーションズリサーチ学会編, 日科技連出版社   2000年   
「オークション」(ゲーム理論で解く 第4章 47-63 )
中山幹夫・武藤滋夫・船木由喜彦編,有斐閣ブックス   2000年   

講演・口頭発表等

 
Existence of Pure Strategy Equilibria in Finite Quasiconcave Games
Takahiro Watanabe
GAMES2016   2016年7月16日   
競馬の本命と穴馬の偏りにおける進化ゲーム解釈
渡辺隆裕
確率モデルシンポジウム企画セッション   2015年1月23日   
Pure strategy Nash equilibrium in finite symmetric concave games
渡辺隆裕
IFORS2014(2014年OR学会国際大会)   2014年7月15日   
利得関数に自己凹性を持つn人有限ゲームにおける純粋戦略均衡の存在
渡辺隆裕
日本オペレーションズ・リサーチ学会関西支部講演会   2014年10月25日   
Existnece of Pure Strategy Equilibrium in Finite Games and Direction Preservingness of Best Reply Functions
渡辺隆裕
SING10(第10回スペインイタリアオランダゲーム理論学会)   2014年7月7日   
Pure strategy Nash equilibrium in finite symmetric concave games
渡辺隆裕
EURO2013(2013年ヨーロッパOR学会)   2013年10月23日   
競馬の本命と穴馬の偏りにおける進化ゲーム解釈
渡辺隆裕
科研費シンポジウム「統計的推測の新展開とその応用」   2013年   
戦略的投資ゲームにおけるリアルオプションとシグナリング
渡辺 隆裕
第7回 スペイン・イタリア・オランダ ゲーム理論学会   2012年7月   
Real Options and Signaling in Strategic Investment Games
渡辺隆裕
GAMES2012 (第4回ゲーム理論国際学会)   2012年   
利得関数が整凹関数である有限n人対称ゲームにおける純粋戦略均衡の存在
渡辺隆裕
日本OR学会研究部会「確率最適化モデルとその応用」2012年度第11回研究会   2012年   
Existence of a pure strategy equilibrium in finite symmetric games where payoff functions are integrally concave
渡辺隆裕
第18回DCコンファレンス   2012年   
戦略的投資ゲームにおけるリアルオプションとシグナリング
渡辺 隆裕
第14回リアルオプション国際学会   2011年7月   
有限状態と有限戦略でのマルコフゲームにおける純粋戦略均衡の存在
渡辺 隆裕
第1回 中国ゲーム理論・実験経済学国際会議   2010年8月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 渡辺 隆裕
平成25年度は,本研究テーマの中心的な2つの課題:(1)リアルオプション・ゲームの離散時間モデル(2)動的オークションにおけるシングルエージェントとマルチエージェントのモデル,の双方を含むような動的不確実性と情報の非対称性があるゲームのモデルの構築とその分析を行った.双方を含む統合的なモデルは得ることができたが,それを分析したことによる新しい結果は得ることができなかった.研究を行う場合に障害となっているのは「時間」「状態」「戦略」の離散性を取り扱うことである.特に戦略が有限(離散)であると...
文部科学省: 科学研究費補助金(学術創成研究費)
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 渡辺 隆裕
本研究では, 入札者の評価額の相関と売手の入札方法の選択によるシグナリング効果を考慮した虚偽入札モデルを作成し, ゲーム理論による分析によりファーストプライスオークションとセカンドプライスオークションの虚偽入札に関する観点からの優位性を再検討した. また本研究では, 複数財のオークションにおける偽装入札と戦略的入札の関係を明らかにし, この2つの問題を統合的する枠組みの構築を試みた.
文部科学省: 科学研究費補助金(学術創成研究費)
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 渡辺 隆裕
本研究では「不確実性がある競争状況下の投資評価」について成果を得た.まず最初に有限期間のマルコフゲームについて各成分が戦略的補完性を持つ場合に,純粋戦略均衡が存在するための十分条件を明らかにした.次に既存企業と新規企業が参入のタイミングを決定する投資ゲームについて,個人情報を既存企業だけが持つ場合について考察し,均衡を特徴付けし,社会厚生が情報完備なときに比べて歪められる条件について明らかにした.
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1994年 - 1994年    代表者: 渡邊 隆裕, 渡辺 隆裕
本研究は賭けのシステムの一つであり、公共収入の財源の重要な1つであるparimutuel systemに関する理論的研究である.本年度は研究実施計画にある通り、参加者の数が無限で近似できるようなparimutuel systemのモデルを作成し解析することに成功した。なお、得られた結果は次のように要約される。・人間の数を無限にするアプローチは、有限時の場合を解析しその極限として表現するよりも、最初から人間の数を非加算無限個として表現し,Lusberg measureを使って表現する方が有効...