リニューアル版『ポーテージ早期教育プログラム』を使用する際に必要な視点を以下の3つの観点から講じた。
・親が中心となってわが子の教育を進めるプログラムであること
・該当児の保育者にも関与していただくプログラムであること
・子どもの達成感を念頭に置いた支援であること

パワーポイントの資料提示により20分間の話題提供をした。参加者は保育者、児童発達支援事業者、ポーテージ相談員その他で、63名であった。

ほかに、以下の４つの講義が行われた。
リニューアル版『ポーテージ早期教育プログラム』について（吉川真知子）
ポーテージ早期教育プログラムの歴史（土橋とも子）
改定のポイント（矢作順子）
リニューアル版『ポーテージ早期教育プログラム』で育てる発達支援の根（山下由紀恵）

以上、全開催時間２時間３０分。