中山 和弘

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/25 21:47
 
アバター
研究者氏名
中山 和弘
 
ナカヤマ カズヒロ
eメール
nakayamaslcn.ac.jp
URL
http://www.nursessoul.info/
所属
聖路加国際大学
部署
大学院 看護学研究科 看護情報学分野
職名
教授
学位
博士(保健学)(東京大学), 保健学修士(東京大学), 保健学士(東京大学)
科研費研究者番号
50222170
Twitter ID
@nakayamakazhiro

プロフィール

専門は保健医療社会学、看護情報学です。
ヘルスリテラシー(健康を決める力)、意思決定支援、ヘルスコミュニケーション、ポジティブコーピング、これらを支えあうサポートネットワークやコミュニティ、ソーシャルキャピタルづくりなどをテーマとしています。

市民・患者や医療者を対象とした調査を通して、市民・患者や医療者の視点から、その生活する世界に注目し、情報に基づいた意思決定ができているかどうか、それを阻んでいるものは何か、必要な支援が受けられているか、その支援はどのようなものかを明らかにしようとしています。看護情報学とは、対象の適切な情報の入手、理解、評価、活用(意思決定や行動)をケアする領域ととらえています。

研究分野

 
 

経歴

 
1990年4月
 - 
1992年3月
日本学術振興会特別研究員(PD)
 
1992年4月
 - 
1993年9月
国立精神.神経センター精神保健研究所流動研究員
 
1993年10月
 - 
1995年3月
東京都立大学人文学部社会福祉学科助手
 
1995年4月
 - 
1998年3月
愛知県立看護大学講師
 
1998年4月
 - 
2001年8月
愛知県立看護大学助教授
 
2001年9月
 - 
2004年3月
聖路加看護大学助教授
 
2004年4月
 - 
現在
聖路加看護大学教授
 
 
 - 
現在
東京大学大学院医学系研究科非常勤講師
 
 
 - 
現在
首都大学東京大学院人間健康科学研究科非常勤講師
 
 
 - 
現在
女子栄養大学大学院栄養学研究科非常勤講師
 

学歴

 
1987年4月
 - 
1990年3月
東京大学大学院 医学系研究科保健学専攻 博士課程
 
1985年4月
 - 
1987年3月
東京大学 医学系研究科保健学専攻 修士課程
 
1981年4月
 - 
1985年3月
東京大学 医学部 保健学科
 

委員歴

 
2018年11月
 - 
現在
日本学校保健会  メディアリテラシーと子どもの健康調査委員会委員
 
2018年10月
 - 
現在
日本医師会  健康食品安全対策委員会委員
 
 
 - 
現在
日本看護科学学会  和雑誌統計担当専任査読委員
 
 
 - 
現在
日本がん看護学会  専任査読委員
 
 
 - 
現在
日本看護研究学会  評議員、査読委員
 
 
 - 
現在
日本健康教育学会  評議員
 
 
 - 
2017年
日本保健医療社会学会  理事
 
 
 - 
現在
日本民族衛生学会  評議員
 
 
 - 
現在
日本保健医療行動科学会  評議員
 
 
 - 
2017年11月
日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員
 

論文

 
Goto E, Ishikawa H, Nakayama K, Kiuchi T
Asia-Pacific journal of public health   1010539518806806   2018年11月   [査読有り]
中山和弘, 松藤凡
小児外科   49(4) 350‐352   2017年4月
八重ゆかり, 佐藤晋巨, 高橋恵子, 高橋恵子, 菱沼典子, 廣瀬清人, 中山和弘, 亀井智子, 亀井智子, 朝川久美子, 藤田寛之, 松本直子, 有森直子
聖路加国際大学紀要   3 79‐83   2017年3月   [査読有り]
藤田寛之, 佐藤晋巨, 松本直子, 高橋恵子, 高橋恵子, 菱沼典子, 舟田彰, 舟田彰, 小田垣宏和, 八重ゆかり, 廣瀬清人, 中山和弘, 亀井智子, 亀井智子, 朝川久美子, 有森直子
聖路加国際大学紀要   3 90‐95   2017年3月   [査読有り]
菱沼 典子, 高橋 恵子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子
聖路加看護学会誌   20(2) 3-8   2017年1月   [査読有り]
目的:市民の骨粗鬆症予防に関する知識とその情報源、利用状況を調査し、ヘルスリテラシーの現状を把握する。方法:一般市民を対象とした看護系大学の健康相談での記録59件から、骨粗鬆症予防に関する情報、情報源、情報の利用の有無を抽出、分類した。結果:情報の総数は329件、1人平均で5.58件で、骨粗鬆症予防のための食事に関するものが62.9%、運動に関するものが21.9%であった。59人中51人(86.4%)が食事に関する情報を、42人(71.2%)が運動に関する情報をもっていた。情報源は総数29...
Matsumoto M, Nakayama K
BMC public health   17(1) 30   2017年1月   [査読有り]
患者中心の意思決定支援
中山 和弘
日本在宅医学会雑誌   18(1) 34-36   2016年10月
【SNS時代の精神医学】 精神科医が注意すべきソーシャルメディアリテラシー
中山 和弘
臨床精神医学   45(10) 1259-1267   2016年10月
ソーシャルメディアとは、基本的にオープンに誰もが参加できて、そこでつながりができていくメディアである。その利用におけるリテラシーとしては、情報を「入手」「理解」「評価」「活用」するという受け手としての力だけでなく、情報の送り手として、情報の「つくり方」「守り方」「広め方」「つながり方」についてのスキルが必要となる。海外の医師のソーシャルメディア利用のガイドラインでは、そのベネフィットとピットフォールの両方があげられている。ベネフィットでは、専門職のネットワークづくり、患者の健康情報へのアク...
【エンドオブライフケアにおける意思決定支援 その人らしく生きぬくために医療者ができること】 (第2章)意思決定支援とは 患者中心の意思決定とは 意思決定の方法論とディシジョンエイド
中山 和弘
看護技術   62(12) 1158-1162   2016年10月

Misc

 
中山 和弘
日本健康教育学会誌   25(3) 149-150   2017年
中山和弘
新薬と臨床   65(3) 371-376   2016年3月
中山和弘
健康保険   70(2) 16-21   2016年2月
中山和弘
更年期と加齢のヘルスケア   14(1) 163-167   2015年6月
中山和弘
SMBC日興証券「医師のための経営情報」   (122) 2-3   2014年6月
中山和弘
SMBC日興証券「医師のための経営情報」   (121) 2-3   2014年5月
中山和弘
SMBC日興証券「医師のための経営情報」   (120) 2-3   2014年4月

書籍等出版物

 
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:意思決定支援とヘルスリテラシー)
日本看護協会出版会   2018年6月   ISBN:4818021202
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:社会経済的要因と健康)
朝倉書店   2018年3月   ISBN:4254640471
中山 和弘
医学書院   2017年12月   ISBN:4260034278
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:ヘルスリテラシーとSOC)
有信堂高文社   2017年10月   ISBN:4842065907
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:第4章意思決定支援ツール(ディシジョンエイド)の作成・活用)
日本医事新報社   2017年9月   ISBN:478494639X
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:第2章3 ヘルスリテラシー)
有信堂高文社   2017年4月   ISBN:4842065893
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:エイジングとヘルスリテラシー)
ミネルヴァ書房   2017年3月   ISBN:4623078825
中山 和弘
医学書院   2017年1月   ISBN:4260027719
中山和弘 (担当:分担執筆, 範囲:ヘルスリテラシーとは)
大修館書店   2016年6月   ISBN:4469267953
東信堂   2013年8月   ISBN:4798911879
戸ヶ里 泰典, 中山 和弘 (担当:共著)
放送大学教育振興会   2013年3月   ISBN:4595314175
中山和弘, 岩本貴編集
中央法規出版   2012年1月   ISBN:4805836040
丸善   2010年6月   ISBN:462108254X
中山 和弘
医学書院   2002年12月   ISBN:426033252X
中山 和弘, 藤井 徹也 (担当:共著)
医学書院   2001年9月   ISBN:4260331558
東京大学出版会   2001年6月   ISBN:4130624067
東京大学出版会   1995年9月   ISBN:4130604023
有信堂高文社   1993年3月   ISBN:4842065362

講演・口頭発表等

 
高齢者における健康に関する情報源の利用意向と信頼性の確認の実施状況 「新老人の会」会員を対象として
中山 和弘, 高橋 勇太, 米倉 佑貴
日本健康教育学会誌   2018年6月   
高齢者が健康に関する知識を身に付けた契機とその情報源 「新老人の会」会員を対象として
高橋 勇太, 中山 和弘, 米倉 佑貴
日本健康教育学会誌   2018年6月   
臨床試験の説明文書と意思決定の質の評価によるディシジョン・エイド開発のためのニーズアセスメント
藤田 美保, 中山 和弘, 米倉 佑貴, 大坂 和可子
臨床薬理   2018年5月   
若年女性における性感染症に関する知識・予防行動とライフコースの見通しの関連
萩原 加奈子, 根志 繭子, 北 奈央子, 米倉 佑貴, 中山 和弘
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   
若年女性における喫煙の健康影響の知識とライフコースの見通しとの関連
北 奈央子, 根志 繭子, 萩原 加奈子, 米倉 佑貴, 中山 和弘
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   
健康生成力概念SOCに関する全国総合調査(第3報) SOCとストレス・精神健康
米倉 佑貴, 戸ヶ里 泰典, 横山 由香里, 中山 和弘, 竹内 朋子, 山崎 喜比古
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   
健康生成力概念SOCに関する全国総合調査(第2報) SOCと社会関係・社会参加
横山 由香里, 戸ヶ里 泰典, 米倉 佑貴, 中山 和弘, 竹内 朋子, 山崎 喜比古
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   
健康生成力概念SOCに関する全国総合調査(第1報) SOCと社会経済的地位
戸ヶ里 泰典, 横山 由香里, 米倉 佑貴, 中山 和弘, 竹内 朋子, 山崎 喜比古
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   
医療リスク情報の理解度とニュメラシー及びヘルスリテラシーとの関連
檀谷 ひとみ, 中山 和弘
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   
健康生成論とSOCの理論に立ち返る〜健康生成力SOCと関連要因・概念 ヘルスリテラシーと健康生成力SOCの関係
中山 和弘
日本公衆衛生学会総会抄録集   2017年10月   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月    代表者: 中山 和弘
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 中山 和弘
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2013年 - 2016年    代表者: 山本 則子
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 戸ヶ里 泰典
本研究は全国代表サンプル調査を実施し、以下3点を明らかにすることを目的としている。すなわち、1.sense of coherence(SOC)スケール13項目7件法版の標準化を行い、日本国民標準値を得ること、2.SOCを左右している社会的要因について明らかにすること、3.他国で実施されている全国代表サンプル調査結果と1,2について国際比較を実施すること、である。平成25年度においては、全国代表サンプル調査を実施しデータを得るに至った。その経緯は以下のようであった。4~6月期(調査計画策定)...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2013年 - 2014年    代表者: 中山 和弘
平成25年度は、以下の1)~4)のプロセスを経てディシジョン・エイドを開発した。1)ニーズの把握:患者の価値観が決定に影響する場合の患者の意思決定プロセスにおける経験を価値観の対立、情報源の活用、ディシジョン・エイド活用に対するニーズという視点から把握するため、治療選択の経験がある乳がん体験者10名を対象にインタビューを実施した。逐語録より、意思決定の葛藤が生じる価値基準5カテゴリーの抽出、情報源の1つとして体験者の体験談の活用頻度とメリット・デメリットを抽出した。また決定プロセスのニーズ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 田代 順子
本研究の目的は、「高度な実践を担う専門性の高い看護師(高度実践看護師(APN)の“臨床判断力(Clinical Judgment)”を強化するため、実習・演習・課題研究を進める院生の“リフレクション”ログと教員の“メンタリング”記録を加えた、Webによる臨床判断強化サイクルを促進する学習プログラムを開発することである。今年度、本研究の基盤となるWeb学習システムが、大学全体の教務、学習支援総合Webシステムに変更することになり、第1に、本研究班も選定に加わり、最終的に、ASAHI Net ...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 藤井 徹也
地域医療支援病院の看護師を対象として、「呼吸器系・循環器系(以下:呼吸・循環)」「脳神経系・骨格筋系(以下:神経・骨格筋)」「消化器系・口腔(以下:消化器・口腔)」の3つの視点からフィジカルアセスメントに必要な知識と実践について質問紙調査を行った。「呼吸・循環」120名、「神経・骨格筋」120名、「消化器・口腔」107名について、分析を行った。「呼吸・循環」では、「呼吸に関する神経」が“わからない”と“なんとなくわかる”が56.7%であった。「神経・骨格筋」では、「脳神経の名称」が“わから...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 大久保 暢子
本年度は、4年計画の3年目として順調に進んでいる。初年度、プログラムの定着阻害要因をインタビュー調査した。2年目は、その調査結果の分析を進め、普及専門家の助言のもと、要因を<本プログラム継続を促進するリーダー・人材の不足><スタッフ教育のための教材不足><医師やスタッフの変化への抵抗><プログラムに関する技術、判断力の不足><多忙な臨床状況><長期的な効果を実感できない>に確定した。本年度は、普及を促す看護師支援ツールを定型化し、介入と評価を計画したが、普及専門家からの助言により、普及プロ...
文部科学省: 科学研究費補助金
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 中山 和弘
1)ヘルスリテラシーに関する学習コンテンツの開発:収集した欧米のヘルスリテラシーコンテンツの内容を確認し分類し、ヘルスリテラシーに関する学習コンテンツとして、「ヘルスリテラシーとは(定義など)」、「保健医療の専門家に求められること」、「市民や患者にできること」、「医療者と患者が一緒に決める方法」、「社会経済的な格差と健康、それを知るのもヘルスリテラシー」という5つのコンテンツを開発しウェブサイトに公開した。2)ヘルスリテラシー不足による問題や困難の抽出と支援方法の検討:収集した健康関連のQ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 柳井 晴夫
本研究(文部省科学研究費補助金(平成23~25年度)基盤研究(A)「臨地実習適正化のための看護系大学共用試験(CBT)の実用化と教育カリキュラムへの導入」(以降、「科研2」と略記)は、平成20~22年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)「臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究」(以降、「科研1」と略記)の成果を発展かつ精緻化するものである。具体的には、「科研1」において作成したCBT試験問題を全国の看護系大学において本格的に実用化させるために、全ての試験...