岩野 卓司

無としての「皇室」の可能性 －西田幾多郎の政治哲学の一側面 

東アジア文化フォーラム 2018年9月8日 南開大学文学部・明治大学教養デザイン研究科

宮沢賢治の「動物たち」が教えてくれるもの 

2018年9月7日 天津外国語大学  招待有り

過剰としての聖性 バタイユとヴェイユの「一致」をめぐって 

〈聖なるもの〉の〈ポリティック〉 ― シモーヌ・ヴェイユから出発して 2018年6月3日 日本フランス語フランス文学会

現れないものとしての現れ ―デリダとマリオンの贈与論から出発して：贈与、啓示、応答 

平成２９年度土井道子記念京都哲学基金シンポジウム 2017年9月4日 京都大学宗教学研究科  招待有り

折口信夫の「神学」における他者性と贈与 

第五回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム 2017年8月19日 延辺大学

共同体と贈与をめぐる日本的思惟の深層 －宮沢賢治の場合ー 

再考・日本人の思惟方法 2016年6月18日 比較思想学会  招待有り

宮沢賢治と動物 

日本関する教育と研究ー言語と文学、そして異文化交流 2016年5月7日 中国文化大学日本語系

革命運動における共同体と権威 －「コントル＝アタック」のバタイユに即して 

「コントル・アタック」のバタイユとブルトン、そしてシュルレアリズム ー彼らの共同作業についてともに再考すること 2015年11月1日 日本フランス語フランス文学会

岡本太郎における根源としての戦い 

第四回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム 2015年8月19日 延辺大学

サルトルとバタイユ 

『サルトル読本』出版記念シンポジウム 2015年7月18日 日本サルトル学会

バタイユ、クロソウスキー、キリスト教 

大森晋輔『ピエール・クロソウスキー 伝達のドラマトゥルギー』書評会 2015年5月30日 バタイユ・ブランショ研究会

魯迅、翻訳、歴史 

魯迅ー内在化された近代への抗い －丸川哲史『魯迅出門』（インスクリプト、２０１４年）をめぐってー 2014年10月18日 明治大学教養デザイン研究科

アセファルをどう考えるか? 

２０１４年春季大会ワークショップ「共にあるということはどういうことなのか? ―共同体論再考 2014年5月25日 日本フランス語フランス文学会

プルーストと供犠 －バタイユ流『失われた時を求めて』の解釈について 

プルーストと２０世紀 2014年5月10日 明治学院大学

シモーヌ・ヴェイユのアンチゴネー解釈から出発して 

比較、ジェンダー、思想 ―来るべきものをめぐって― 2013年9月28日 明治大学情報コミュニケーション研究科・教養デザイン研究科

宮沢賢治と終末のユートピア 

第三回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム 2013年8月20日 延辺大学

サルトルとバタイユ ―不可能な交わりをめぐって― 

サルトル研究発表会 2013年7月6日 日本サルトル学会

くそ真面目なバタイユ：ジャック・デリダ「制限された経済から普遍経済へ ある留保なきヘーゲル主義」の可能性と限界 

バタイユ没後50年 欲望と表現 ポスト・バタイユ思想の展開 2012年12月2日 法政大学 言語文化センター

ベルクソンとバタイユ 

辺獄（リンボ）のべルクソン 2012年10月21日 日本フランス語フランス文学会

バタイユの共同体と性的差異 

バタイユ没後５０年：これまでとこれからを考える 2012年6月3日 日本フランス語フランス文学会