三宅一代 (Kaduyo Miyake) - マイポータル

基本情報

所属: 兵庫県立大学看護学部准教授

学位: 修士（看護学）(2003年3月兵庫県立看護大学看護学部看護学研究科)
博士（看護学）(2022年3月兵庫県立大学大学院看護学研究科)

J-GLOBAL ID: 200901092822925561
researchmap会員ID: 5000062059

研究キーワード

研究分野

学歴

2013年4月 - 2022年3月

兵庫県立大学, 看護学部看護学研究科, 博士後期課程
2001年4月 - 2003年3月

兵庫県立看護大学, 看護学研究科, 博士前期課程

論文

自然災害時における重症心身障害児の心身の反応に関する国内文献レビュー

三宅一代, 丸光惠

日本災害看護学会誌 25(3) 94-104 2024年5月31日査読有り筆頭著者
小児のセルフケア看護理論の構築に向けた必要要素の抽出

河俣あゆみ, 片田範子, 三宅一代, 原朱美

日本小児看護学会誌 25(2) 38-44 2016年7月
【translational researchとしての小児の疼痛緩和方法の開発】【痛みアセスメントツールと非薬理学的援助方法の導入による効果の検証と分析】非薬理学的援助方法の臨床への導入と効果の検証

濱田米紀, 三宅一代

看護研究 42(6) 433-444 2009年10月
【translational researchとしての小児の疼痛緩和方法の開発】小児の痛み緩和ケアツール導入過程におけるCNSの技術と役割の明確化

濱田米紀, 有田直子, 笹木忍, 田村恵美, 西原佳奈美, 松岡真里, 内正子, 三宅玉恵, 三宅一代, 片田範子

看護研究 42(6) 445-457 2009年10月
【translational researchとしての小児の疼痛緩和方法の開発】研究成果を実践に根付かせるためのCNSを活用した臨床-研究連携システムの構築

内正子, 三宅玉恵, 三宅一代, 太田千寿, 永瀬由紀子, 片田範子

看護研究 42(6) 459-469 2009年10月
入院中の小児の在宅移行に必要な訪問看護に対する課題(その1) 兵庫県下の病棟看護師を対象とした質問紙および面接調査の分析より

三宅玉恵, 寺下久美子, 大向征栄, 小迫幸恵, 三宅一代, 岡田和美, 勝田仁美

兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要 14 67-78 2007年3月
入院中の小児の在宅移行に必要な訪問看護に対する課題(その2) 兵庫県下の病棟看護師を対象とした質問紙調査の自由記載の分析より

寺下久美子, 三宅玉恵, 大向征栄, 小迫幸恵, 三宅一代, 岡田和美, 勝田仁美

兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要 14 79-92 2007年3月
子どもが入院している病棟の災害時看護新潟県中越地震の看護師の体験から

井上みゆき, 加固正子, 片田範子, 勝田仁美, 小迫幸恵, 三宅一代, 岡田和美

日本災害看護学会誌 8(2) 8-19 2006年12月
新潟県中越地震で被災した子どもの健康と看護ニーズ被災地に派遣された看護師の声から

加固正子, 井上みゆき, 片田範子, 勝田仁美, 小迫幸恵, 三宅一代, 岡田和美

日本災害看護学会誌 7(3) 44-54 2006年5月
自宅で死を迎えた脳幹腫瘍患児と家族への援助ターミナルケアにおけるプロセスレコードの分析

石野レイ子, 三宅一代

小児看護 17(10) 1413-1421 1994年9月

MISC

コミュニティ減災と要配慮者支援地域で暮らす障がいがある方とその家族の備え方・支え方への提案

三宅一代

日本災害看護学会誌 24(1) 58-58 2022年8月
出張まちの保健室「子どもと家族、支援者のための健康講座」

武内紗千, 犬山知子, 三宅一代, 片田範子

兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 1 12-12 2016年3月
災害から子どもたちをどう守るか危機管理の観点から(第12回) 阪神淡路大震災「子どもを守るためのパッケージ」子どもの守り方という観点から

三宅一代

チャイルドヘルス 19(1) 55-58 2016年1月
出張まちの保健室「子どもと家族、支援者のための健康講座」

武内紗千, 犬山知子, 三宅一代, 片田範子

兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 9 74-74 2015年3月
出張専門まちの保健室「こどもと家族、支援者の健康講座」活動報告

本田真也, 武内紗千, 三宅一代, 栗林佑季, 西川菜央, 藤村聡子, 渡邊久美子, 片田範子

兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 8 43-44 2014年3月
災害への心の備えと具体的行動化を促す『小児病棟用ケアパッケージ』の効果検証(第1報)

三宅一代, 片田範子

日本災害看護学会誌 15(1) 246-246 2013年7月
出張専門まちの保健室「こどもと家族、支援者の健康講座」活動報告

本田真也, 武内紗千, 三宅一代, 佐々木藍子, 片田範子

兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 7 21-22 2013年3月
「小児専門まちの保健室」子ども・家族の参加型生活サポート講座出張まちの保健室子どもと家族のリラクセーション講座

片田範子, 三宅一代, 菅野由美子, 本田真也, 松井学洋, 太田真由美, 杉村篤士

兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 6 32-33 2012年3月
【子どもにとって必要な、災害時・災害後のケア】災害により影響を受けた子どもの生活と健康へのケア

三宅一代

教育と医学 59(11) 1061-1069 2011年11月
特別支援学校教職員の災害への備えの認識と現状「災害シミュレーションパッケージ」導入前・後の分析

加藤令子, 小室佳文, 沼口知恵子, 片田範子, 三宅一代, 錦織正子

日本看護科学学会学術集会講演集 30回 295-295 2010年12月
実践!緩和ケア実践!実感!!緩和ケア緩和ケアの導入のタイミングは?ポイントは?

三宅一代

小児がん 46(プログラム・総会号) 162-162 2009年11月
特別支援学校に勤務する看護職員の災害への備え

加藤令子, 小室佳文, 沼口知恵子, 片田範子, 三宅一代, 太田千寿, 錦織正子, 田村麻里子

日本看護科学学会学術集会講演集 29回 268-268 2009年11月
小児における痛みアセスメントツールを実践に根付かせるためのCNSを活用した臨床研究連携システム

内正子, 三宅玉恵, 三宅一代, 太田千寿, 永瀬由紀子, 片田範子

日本看護科学学会学術集会講演集 28回 232-232 2008年11月
小児がんの子どものEnd-of-Lifeケアがんをもつ子どもたちと家族へのEnd-of-Lifeケアとしてのマッサージの可能性

三宅一代

小児看護 31(9) 1287-1292 2008年8月
研究成果を実践に根付かせるための専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築第1部痛み班成果報告第2章痛みアセスメントツール・非薬理学的援助方法を用いた臨床へのケア導入と効果の検証 VI.非薬理学的援助方法の臨床への導入と効果の検証

濱田米紀, 川崎紀子, 三宅一代

研究成果を実践に根付かせるための専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築平成17-19年度 No.17209069 2008年
がんをもつ子どもに対するマッサージの効果

濱田米紀, 川崎紀子, 杉山真由美, 三宅一代

小児がん 44(プログラム・総会号) 427-427 2007年12月
【小児における災害看護】災害に対する備え医療的ケアをもち自宅で生活する子どもと家族の備え支援者とともに災害に備える『小児在宅用ケアパッケージ』

三宅一代

小児看護 30(6) 763-768 2007年6月
【小児がんの痛み】がん性疼痛をもつ子どもへの非薬物療法の役割

三宅一代

がん患者と対症療法 17(1) 37-42 2006年4月
中越地震時に子どもが入院している病棟の避難状況と看護活動

井上みゆき, 片田範子, 勝田仁美, 小迫幸恵, 三宅一代, 岡田和美

日本災害看護学会誌 7(1) 62-62 2005年7月
災害発生時,医療的ケアを行いながら自宅で生活する子どもと家族への支援被災直後から支援が受けられるまで自らの力で生活するために

三宅一代, 勝田仁美, 小迫幸恵, 岡田和美, 片田範子

日本災害看護学会誌 7(1) 63-63 2005年7月

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書籍等出版物

小児の発達と看護第7版 (ナーシング・グラフィカ)

中野, 綾美 (担当:分担執筆, 範囲:第3章9節「災害を受けた子どもと家族への看護」)

メディカ出版 2022年12月1日 (ISBN: 4840478422)
災害に立ち向かう人づくり:減災社会構築と被災地復興の礎

室崎, 益輝, 富永, 良喜, 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 (担当:分担執筆, 範囲:第Ⅲ部被災者支援と災害復興の第10部「災害と人と健康」の「子どもと災害」pp.171-173)

ミネルヴァ書房 2018年5月10日 (ISBN: 4623082415)
改訂2版場面でまなぶ小児看護学 (G supple(ジーサプリ))

G supple編集委員会, 濱田, 裕子, 幸松, 美智子 (担当:分担執筆, 範囲:第13章「災害を受けたこどもと家族」)

メディカ出版 2012年10月5日 (ISBN: 4840441537)
ココからはじめる小児がん看護―疾患の理解から臨床での活用まで

石田也寸志, 丸光惠 (担当:分担執筆, 範囲:第6章支持療法「代替補完療法」pp.2008-2014)

へるす出版 2009年12月1日 (ISBN: 4892696927)
災害看護学習テキスト実践編

南, 裕子, 山本, あい子 (担当:分担執筆, 範囲:第１章災害時の看護活動（介入）の「災害時要支援者別にみた特殊なケア－子ども－」pp.147-153)

日本看護協会出版会 2007年1月1日 (ISBN: 4818012572)

講演・口頭発表等

医療的ケアや障がいがある子どもへの減災や防災について～災害時にできるだけのことはやったという対応につなげるために～

三宅一代

豊中市教育委員会豊中市障害児保育研修 2022年12月1日招待有り
地域で暮らす障がいがある方とその家族の備え方・支え方への提案

三宅一代

日本災害看護学会第24回年次大会シンポジウム 2022年9月3日招待有り
A qualitative descriptive study of the disaster experience of children with severe disabilities: Factors of “build back better” identified in interviews of three cases

K,Miyake.Y, Kanno.M,Maru

The25th East Asia Forum on Nursing Science 2022年4月22日
医療的ケアを必要とする児童生徒についての学校における災害時対応について考える

三宅一代

豊中市教育委員会学校看護師研修会 2019年10月16日招待有り
災害看護を教えるー基礎教育と継続教育でおさえるべきポイント

三宅一代

日本小児看護学会災害看護研修会 2013年招待有り
看護実践と研究の循環－実践と研究をつなぐために－

兵庫県立大学看護学部第13回国際セミナーシンポジウム 2012年招待有り
医療を必要とする子どもを災害から守る－子どもが生活する施設で災害に備えるために

三宅一代

日本小児看護学会学術集会テーマセッション 2010年招待有り
Action research for promoting disaster preparedness in special schools

R,Kato, K, Komuru, N, Katada, C, Numaguchi,K,Miyake

1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing 2010年
小児看護学領域のおける研究から思うこと

三宅一代

兵庫県立大学シンポジウム－産学共生への挑戦－はりま産学交流会産学パートナーズシップ 2007年
Study on improvement and promotion of disaster prevention awareness in nurses working in pediatric wards．

K,Okada,H, Katsuda,Y, Kosako,K, Miyake,K, Terashita,M, Kako,M, Inoue,N, Katada

International Council of Nurses in YOKOHAMA 2007年
Nurse’s Awareness/Preparedness regarding Disaster in the Pediatric Ward.

H.Katsuda,K, Okada,Y, Kosako,K, Miyake,N, Katada,M, Kako,M, Inoue,M, Shibata

The9th East Asia Forum on Nursing Science. 2006年
Desaster Nursing in Pediatric Wards.

H,Katsuda, N.Katada,Y, Kosako,K, Miyake,K, Okada

The8th East Asia Forum on Nursing Science. 2005年

所属学協会

2006年7月 - 現在

日本看護科学学会
2005年3月 - 現在

日本災害看護学会
2003年8月 - 現在

日本小児看護学会
2003年4月 - 2012年3月

日本がん看護学会
2003年4月 - 2011年3月

日本小児がん学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

災害遭遇時に在宅重症児の生活適応を促進する支援に関する研究

公益社団法人在宅医療助成勇美記念財団 2020年8月 - 2022年8月
在宅重症児が災害遭遇初期に必要となる『生活適応促進ケアモデル』の開発

ＪＲ西日本あんしん社会財団 2018年4月 - 2019年3月
災害への心の備えと具体的行動化を促す『小児病棟用ケアパッケージ』の効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

三宅一代, 片田範子
小児医療における病院/在宅/地域/をつなぐ高度実践看護師クリニックのシステム構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2008年 - 2011年

片田範子, 及川郁子, 中野綾美, 三宅一代
研究成果を実践に根付かせるための専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2005年 - 2007年

片田範子, 及川郁子, 中野綾美, 平林優子, 益守かづき, 三宅一代, 勝田仁美
癌性疼痛をもつ子どもへのリラクゼーション方法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2004年 - 2005年

三宅一代, 片田範子, 小迫幸恵, 岡田和美
小児における癌性疼痛緩和のための非薬理学的援助方法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2002年 - 2003年

片田範子, 勝田仁美, 小迫幸恵, 岡田和美, 三宅一代, 笹木忍, 松林知美
慢性疾患の児と家族のエンパワーメントを支えるコミュニティ・ケア・パッケージの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2001年 - 2003年

勝田仁美, 福留留美, 小迫幸恵, 三宅一代, 岡田和美, 片田範子, 松林知美, 笹木忍, 来生奈巳子

社会貢献活動

高丘西校区まちづくり協議会防災活動支援

助言・指導

高丘まちづくり協議会 2023年11月16日 - 現在
出張NaNaサロンみんなで体験きもちいいマッサージ

講師

兵庫県立こども病院 2024年9月25日
大規模災害に備えて今私たちが準備できること～小児における災害看護～

講師

土浦協同病院育児支援協議会 2024年8月24日
重度重複障がいがある子どもと家族への災害支援

講師

兵庫県立大学看護学部地域・在宅ケア推進プロジェクト「いちばんぼし★きぼうカフェ」 2024年7月27日
くらしの中の防災・減災

講師

明石市コミュニティ・生涯学習課 2024年6月22日
管理職研修会

助言・指導

医療福祉センターきずな看護療育部 2024年3月19日
管理職研修会

助言・指導

医療福祉センターきずな看護療育部 2024年1月25日
出張サロン：みんなで体験！きもちいいマッサージ

講師, 実演

兵庫県立こども病院 2023年12月18日
明石市医療的ケア連絡協議会

助言・指導

明石市教育委員会 2023年11月21日

三宅一代

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講演・口頭発表等

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