津村文彦 (Fumihiko Tsumura) - マイポータル

基本情報

所属: 名城大学外国語学部教授

学位: 修士（学術）(1999年3月東京大学)
博士（学術）(2012年3月東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901096637744408
researchmap会員ID: 5000062340

外部リンク: http://www.arumut.net

研究キーワード

研究分野

経歴

2016年4月 - 現在

名城大学, 外国語学部, 教授
2014年10月 - 2019年3月

敦賀市立看護大学, 非常勤講師
2010年4月 - 2016年3月

福井市医師会看護専門学校, 非常勤講師
2009年4月 - 2016年3月

福井県立大学, 学術教養センター, 准教授
2014年10月 - 2015年3月

福井大学, 医学部, 非常勤講師
2003年4月 - 2009年3月

福井県立大学, 学術教養センター, 講師
2008年8月 - 2008年9月

放送大学福井学習センター, 非常勤講師
2006年4月 - 2008年3月

福井大学共通教育センター, 非常勤講師
2002年9月 - 2003年3月

神田外語大学外国語学部国際言語文化学科, 非常勤講師
2002年9月 - 2003年3月

山梨県立看護大学看護学部, 非常勤講師

学歴

1999年4月 - 2003年3月

東京大学, 総合文化研究科, 超域文化科学専攻（文化人類学）博士課程
1997年4月 - 1999年3月

東京大学大学院, 総合文化研究科, 超域文化科学専攻（文化人類学）修士課程
1993年4月 - 1997年3月

東京大学, 教養学部, 教養学科第一（文化人類学）

委員歴

2009年9月 - 2011年8月

福井地方裁判所, - 福井地方裁判所委員会委員

書籍等出版物

東南アジアで学ぶ文化人類学

箕曲在弘, 二文字屋脩, 吉田ゆか子 (担当:共著, 範囲:津村文彦「呪術と宗教——「信じること」は宗教に不可欠なのか」pp.137-153)

昭和堂 2024年3月
『身体を彫る、世界を印す：イレズミ・タトゥーの人類学』

山本芳美, 桑原牧子, 津村文彦 (担当:共編者(共編著者), 範囲:「より善い人を生み出すイレズミ― タイのサックヤンにみる宗教性と暴力」（pp.87-115）、「あとがき」（pp.375-379）)

春風社 2022年6月 (ISBN: 9784861108037)
『世界の食文化百科事典』

野林, 厚志, 宇田川, 妙子, 河合, 洋尚, 濵田, 信吾

丸善出版 2021年1月 (ISBN: 9784621305935)
『ワットチャイシー寺院のシンサイ物語』

プラウパン・ポンブン, ホンフアン・ブアラパー, ソンウィット・ピンパカン

コンケン大学人文社会学部 2020年9月
『現代世界の呪術 : 文化人類学的探究』

川田, 牧人, 白川, 千尋, 飯田, 卓 (担当:共著, 範囲:「不可視を『見る』、不可解を『語る』―東北タイにおける呪術と感覚経験」（pp.355–388）)

春風社 2020年5月 (ISBN: 9784861106910)
『コミュニケーション的存在論の人類学』

杉島敬志 (担当:共著, 範囲:「開放系コミュニケーション—東北タイにおける経産婦の病ピットカブーンの事例研究」pp.84-122)

臨川書店 2019年12月
『東南アジア文化事典』

信田敏宏, 綾部真雄, 岩井美佐紀, 加藤剛, 土佐佳子 (担当:分担執筆, 範囲:「精霊信仰」pp.228-229、「呪術的思考」pp.656-657)

丸善出版 2019年10月
『呪者の肖像』

川田牧人, 白川千尋, 一敏 (担当:共著, 範囲:「イカサマ呪者とホンモノの呪術—東北タイのバラモン隠者リシ」pp.17-40)

臨川書店 2019年2月
『東南アジアのポピュラーカルチャー：アイデンティティ・国家・グローバル化』

福岡まどか, 岡正太 (担当:共著, 範囲:「人形は航空券を買うことができるか？—タイのルークテープ人形に見るブームの生成と収束」, pp.356-380、「タイ映画にみるお化けの描き方」pp.162-163、「ポップカルチャーとしてのイレズミ」pp.164-165)

スタイルノート 2018年3月
『東北タイにおける精霊と呪術師の人類学』

津村文彦

めこん 2015年3月
『複ゲーム状況の人類学—東南アジアにおける構想と実践』

杉島敬志 (担当:共著, 範囲:「ピーの信仰をめぐる複ゲーム状況論」, pp.179-212)

風響社 2014年10月
『タイを知るための72章【第2版】』

綾部真雄 (担当:共著, 範囲:「精霊信仰とシャーマニズム」, pp.178-181)

2014年7月
『アジア新世紀8構想』

青木保ほか (担当:共著, 範囲:「路上のアジア−バンコクのストリート・エレファント」, pp.99-106)

岩波書店 2003年7月

論文

Magical Efficacy in Sensory Experiences: Practice of Blowing Doctor in Northeast Thailand

津村文彦

名城大学人文紀要 57(3) 23-40 2022年3月査読有り筆頭著者
「イサーンの森からの帰還—『ブンミおじさんの森』と精霊の民族誌」

津村文彦

ユリイカ 54(4) 120-127 2022年2月
「学部ベースでの海外プログラムの教育実践と教育効果」

津村文彦, 西尾, 由里, 菱田圭祐

名城大学教育年報 (15) 1-9 2021年8月査読有り招待有り筆頭著者
“Tattoos for Beauty and Magic: An Anthropological Study of the Sakyan Tattoo in Thailand”

Fumihiko Tsumura

Journal of the Faculty of Foreign Studies (3) 21-35 2020年3月査読有り筆頭著者
「美しくも、きたないイレズミ―タイのサックヤン試論―」

津村文彦

『年報タイ研究』 (16) 39-60 2016年査読有り
「注射と吹きかけ --東北タイにおける注射医と呪医の治療効果をめぐって」

津村文彦

『コンタクト・ゾーン』 (7) 167-191 2015年3月査読有り
「『書かれたもの』をまとう—東北タイのタトゥー試論」

津村文彦

村上忠良（編）『宗教実践における声と文字—東南アジア地域からの展望—（京都大学地域研究統合情報センター共同研究平成25年度〜27年度研究成果論集）』 13-25 2015年3月
“Life as a Peasant and as a Laborer: Change and Continuity of Village Economies in Rural Thailand”

Kazuhiko SUGIMURA (ed.), Rural Development and Moral Economy in Globalizing Africa: From Comparative Perspectives (Proceedings of 6th International Conference on African Moral Economy (26-28 August 2013, University of Dodoma and VETA Hotel, Dodoma, Tanzan 205-220 2014年3月
「「足るを知る経済」と「タクシノミクス」のあいだ―家計簿調査からみる東北タイの農村経済―」

津村文彦

『福井県立大学論集』 (42) 27-44 2014年2月査読有り
John Clifford Holt. Spirits of the Place: Buddhism and Lao Religious Culture. Honolulu: University of Hawai`i Press, 2009, 368p.

津村文彦

Southeast Asian Studies 2(1) 196-199 2013年
「東北タイの家畜飼養にみるモラル・エコノミーの変容—アフリカとの比較の参照点として—」

津村文彦

『農林業問題研究』 48(2) 320-325 2012年9月査読有り
「酸味を考える—酸っぱいものはカラダに良いか？—」

津村文彦, 黒川洋一, 宇多川隆, 亀田勝見, 杉村和彦, 宇城輝人

『福井県立大学論集』 (39) 13-44 2012年8月査読有り
「ピーは「精霊」か—変転する作用体としてのピーポープ論—」

津村文彦

『九州人類学会報』 39(39) 1-18 2012年7月査読有り
「善霊と悪霊のはざま—タイ東北部の村落守護霊をめぐって—」

津村文彦

『東南アジア—歴史と文化—』 (40) 54-78 2011年5月査読有り
"Moral Economy of Merits: A Study of Religious Practices and Morality in Northeastern Thailand"

津村文彦

Sam Maghimbi, Isaria N. Kimambo, Kazuhiko Sugimura (eds.), Comparative Perspectives on Moral Economy: Africa and Southeast Asia, Dar es Salaam: University of Dar es Salaam Press 137-153 2011年
「タイの精霊信仰におけるリアリティの源泉--ピーの語りにみる不可知性とハイパー経験主義」

津村文彦

『福井県立大学論集』 (33) 1-24 2009年7月査読有り
"Magical Use of Traditional Scripts in Northeastern Thai Villages"

津村文彦

Masao KASHINAGA (ed.), Written Cultures in Mainland Southeast Asia (Senri Ethnographical Studies no.74) 74 63-77 2009年査読有り
"Moral Economy of Merits: A Study of Religious Practices and Morality in Northeastern Thailand"

津村文彦

Kazuhiko SUGIMURA (ed.) Comparative Perspectives on Moral Economy: Africa and Southeast Asia (Proceedings of 3rd International Symposium on African Moral Economy (October 7-9, 2006, Fukui, Japan)) 92-105 2009年
功徳とモラル : タイの宗教実践をめぐるモラル・エコノミー試論

津村文彦

福井県立大学論集 29 141-154 2007年7月査読有り
「功徳とモラル─タイの宗教実践をめぐるモラル・エコノミー試論─」

津村文彦

杉村和彦（編）『平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金（基盤研究（Ａ））研究成果報告書赤道アフリカ農村におけるモラル・エコノミーの特質と変容に関する比較研究（課題番号:15255018, 研究代表者:杉村和彦）』 138-147 2007年3月

もっとみる

MISC

タイの祭り 5 中国正月—チャイナタウンになった潮州人街ヤワラート—

津村文彦

バンコク日本人商工会議所所報 (742) 44-46 2024年2月
タイの祭り 4 新年—タイの正月の物足りなさの正体—

津村文彦

バンコク日本人商工会議所所報 (741) 61-63 2024年1月
ぱくっ！とフィルめしマンマンなカイチャオ・カイモッデーン

津村文彦

『月刊みんぱく』 48(1) 20-20 2024年1月
タイの祭り 3 カティナ衣奉献祭—金のなる木が意味するもの—」

津村文彦

『バンコク日本人商工会議所所報』 (740) 47-49 2023年12月
「タイの祭り 2 ローイクラトン—ノッパマート妃は真か偽か」

津村文彦

『バンコク日本人商工会議所所報』 (739) 53-55 2023年11月
「タイの祭り 1 バンファイ・パヤーナーク祭り—大河と人と龍神と—」

津村文彦

バンコク日本人商工会議所所報 (738) 61-63 2023年10月
「書評：長岡慶著『病と薬のコスモロジー：ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』2021年春風社」

津村文彦

『文化人類学研究』 23 120-125 2023年1月査読有り招待有り筆頭著者
「現代に息づくタイの呪術風景」（インタビュー記事）

津村文彦

『時空旅人』 (69) 98-101 2022年7月筆頭著者
「書評：椋橋彩香著『タイの地獄寺』」

津村文彦

『東南アジア—歴史と文化—』 (49) 229-233 2020年5月査読有り
「書評：矢野秀武著『国家と上座仏教—タイの政教関係—』」

津村文彦

『宗教と社会』 (25) 196-199 2019年6月査読有り招待有り
「第 9 回ヨーロッパ東南アジア学会(EuroSEAS) 研究大会に参加して」

津村文彦

『東南アジア学会会報』 (107) 31-32 2017年11月査読有り
"Book Review: Communities of Potential: Social assemblages in Thailand and beyond. By Shigeharu Tanabe (ed.)"

Journal of Southeast Asian Studies 48(2) 334-336 2017年5月査読有り招待有り
「ルークテープ人形の流行—人形向け航空券の販売報道をめぐって—」

津村文彦

『東南アジア学会会報』 (105) 32 2016年12月
「書評へのリプライ：櫻井義秀（津村文彦著『東北タイにおける精霊と呪術師の人類学』）」

津村文彦

『宗教と社会』 (22) 98-99 2016年6月
「東北タイの村の家畜たち」

津村文彦

福井県立大学(編）『ようこそ県大研究室 vol.4』福井: 福井県立大学 194-201 2015年3月
「ウシとスイギュウからみるタイの農村経済」

津村文彦

福井県立大学(編）『ようこそ県大研究室vol.4』福井: 福井県立大学 202-208 2015年3月
「呪術師に変身！—東北タイにおけるパーサバイ」

津村文彦

『月刊みんぱく』（国立民族学博物館） 38(10) 22-23 2014年10月招待有り
「書評：田辺繁治著『精霊の人類学—北タイにおける共同性のポリティクス』」」

津村文彦

『アジア・アフリカ地域研究』 13(1) 59-62 2013年11月査読有り
「福井、しゃかいの健康Ⅲ：宗教と健康長寿」

津村文彦

福井県大学連携リーグ（編）『健康と長寿から地域を捉え直す：こころ・からだ・しゃかいの視点から』（福井県大学連携リーグ） 183-200 2013年3月招待有り
「悠々漫筆「見る」ものと「見られる」もの」

津村文彦

『日刊県民福井』（日刊）, 2013年3月6日 6-6 2013年3月招待有り

もっとみる

講演・口頭発表等

5Gで呪術はすぐに効くようになった—タイの呪師のオンライン実践と感覚経験

津村文彦

京都人類学研究会シンポジウム「情動と仮想空間―感覚を通じた距離と共在の再考」 2024年1月27日招待有り
「コメント：前田彩希「20世紀ジャワにおける占いの知識の変容─プリンボンの出版に注目して」

津村文彦

東南アジア学会11月例会 2023年11月27日招待有り
“Re-engaging the World by Hermit's Tattooing: Religious Practice of Reusi in Northeastern Thailand”

津村文彦

The 19th IUAES-WAU World Anthropology Congress 2023 2023年10月16日
「山口亮太著『妖術と共にあること―カメルーンの農耕民バクウェレの民族誌』へのコメント」

第68回ASCセミナー、日本アフリカ学会関東支部2022年度第4回例会 2022年7月22日招待有り
評論『病いと薬のコスモロジー―ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』

津村文彦

現代文化人類学会2022年度第２回定例研究会（『病いと薬のコスモロジー―ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』合評会） 2022年5月23日
"Magical Tattoos and Possession in Northeastern Thailand—Sakyan as Knowledge, Power, and Body—"

Fumihiko Tsumura

14th International Conference on Thai Studies 2022年5月1日
「東北タイにおけるバラモン教の現代的潮流─モノ、巨像、SNSから考える宗教経験の変容―」

津村文彦

日本文化人類学会第54回研究大会 2020年5月31日
"'Instagrammable' Religion: A New Perspective on “Brahmanism/Hinduism” in Thailand"

津村文彦

SEASIA Biennial Conference 2019 2019年12月6日
“Fake Makes Genuine: The Magical Reality of Brahmanistic Hermits in Northeastern Thailand”

TSUMURA Fumihiko

IUAES Inter-Congress 2019 2019年8月30日
"Introduction: Portraits of Magical Practitioners"

Tsumura Fumihiko

IUAES Inter-Congress 2019 2019年8月30日
「書評セッション椋橋彩香著『タイの地獄寺』」

津村文彦

日本タイ学会第21回研究大会 2019年7月14日
「第二部温泉タトゥー問題の検討／共同討議」

津村文彦

国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生—「温泉タトゥー問題」への取り組みを知る—」 2019年3月30日
「コメント」（デ・アントーニアンドレア「スペクターのスペクトラム—現代イタリアと日本における精霊と憑依に関する体験・感覚・情動の比較に向かって」）

津村文彦

京都人類学研究会／日本文化人類学会近畿地区研究懇談会 2019年1月18日
「東北タイにおけるサックヤンと憑依」

津村文彦

中部人類学談話会第244回例会 2018年9月22日
“Rishis in Northeastern Thailand: Brahman Religious Practices under Buddhism”

TSUMURA Fumihiko

The 2nd SEASIA Conference 2017 2017年12月17日
“The Sight and Touch of Healing Magic in Northeastern Thailand”

TSUMURA Fumihiko

The 9th EUROSEAS 2017 2017年8月18日
" Livestock Keeping and Agriculture in Northeast Thailand"

TSUMURA Fumihiko

7th International Workshop on Africa Moral Economy with Professor Goran Hyden: Peasant Economy of Africa in Comparative and Historical Perspectives 2016年12月9日
「東北タイにおける食物禁忌と身体の不調—ピットサムデーンをめぐるコミュニケーション—」

津村文彦

中部人類学談話会第236回例会 2016年9月17日
「ルークテープ人形の流行─人形向け航空券の販売報道をめぐって―」（パネル「メディアを通した文化表現の地域性を考える」）

津村文彦

東南アジア学会第95回研究大会 2016年6月5日
「見えないタトゥーをもつこと─東北タイにおけるサックヤンにみる可視と不可視―」

津村文彦

日本文化人類学会第50回研究大会 2016年5月29日

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

もっとみる

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

タイのバラモン教の流動性をめぐる人類学：東南アジアの視座からの宗教概念の再構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2024年4月 - 2028年3月

津村文彦
仮想空間における宗教的遠隔治療に関する情動・感覚の文化人類学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

De・Antoni Andrea
アジア・太平洋地域におけるイレズミ研究の再構築：感覚・情動・力から照射する身体

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

津村文彦, 山本芳美, 桑原牧子, 山越英嗣, 大貫菜穂
東南アジア・オセアニア地域における呪術の効果に関する文化人類学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

白川千尋, 飯田淳子, 川田牧人, 津村文彦
東南アジアにおける呪術的イレズミの人類学：知識と力をまとう身体の比較研究

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究（C）） 2017年4月 - 2020年3月

津村文彦
東南アジア大陸部宗教研究の新パラダイムの構築

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究（A)（一般）） 2016年4月 - 2020年3月

片岡樹
科学の知と在来の知のあいだ―バオバブ油論争の人類学的研究

日本学術振興会科学研究費補助金（挑戦的萌芽研究） 2016年4月 - 2018年3月

杉村和彦
声と文字をめぐる宗教実践の研究―東南アジアと隣接地域の比較

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究（B)（一般）） 2015年4月 - 2018年3月

村上忠良
タイにおけるタトゥーの魅惑と暴力をめぐる人類学的研究

日本学術振興会科学研究費（基盤研究(C)） 2014年4月 - 2017年3月

津村文彦
東南アジアのポピュラーカルチャー：アイデンティティ、国家、グローバル化

国立民族学博物館共同研究 2013年4月 - 2017年3月

福岡まどか
エージェンシーの定立と作用：コミュニケーションから構想する次世代人類学の展望

国立民族学博物館共同研究 2013年4月 - 2017年3月

杉島敬志
東南アジア・オセアニア地域における呪術と科学の相互関係に関する文化人類学的研究

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究（B）） 2013年4月 - 2016年3月

白川千尋
アフリカ・モラル・エコノミーを基調とした農村発展に関する比較研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2010年4月 - 2014年3月

杉村和彦, 嶋田義仁, 末原達郎, 池上甲一, 杉山祐子, 池谷和信, 松田凡, 阪本公美子, 鶴田格, 津村文彦
宗教実践における声と文字—東南アジアからの展望

京都大学地域研究統合情報センター共同研究 2013年4月 - 2014年3月

村上忠良
赤道アフリカ農村の現代的変容とモラル・エコノミーの組織原理に関する比較研究

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究(Ａ)（海外学術調査）） 2010年4月 - 2013年3月

杉村和彦
東南アジアにおける複ゲーム状況に関する人類学的研究

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究(A)）基盤研究(A) 2009年4月 - 2012年3月

杉島敬志
タイ東北部における蛇毒の治療実践をめぐる知識人類学：日常的理解の分析枠組の構築

日本学術振興会科学研究費補助金（若手研究(B)）若手研究(B) 2008年4月 - 2011年3月

津村文彦
東南アジア・オセアニア地域における呪術的諸実践と概念枠組に関する文化人類学的研究

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究(C)） 2006年4月 - 2008年3月

川田牧人
赤道アフリカ農村におけるモラル・エコノミーの特質と変容に関する比較研究

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究(A)）基盤研究(A) 2003年4月 - 2007年3月

杉村和彦
Modern Mode of Traditional Knowledge in the Northeastern Thailand

The Other Research Programs 2003年 - 2007年

もっとみる