廣瀬 俊介
ヒロセ シュンスケ (Shunsuke Hirose)
更新日: 07/13
基本情報
- J-GLOBAL ID
- 200901008077307418
- researchmap会員ID
- 5000063109
- 外部リンク
1967年千葉県市川市生まれ。環境デザイナー (International ASLA)、専門地域調査士 (認定機関: 日本地理学会)。
風土形成事務所主宰、2014年4月より東京大学空間情報科学研究センター協力研究員、日本地理学会会員、東北地理学会会員、日本景観生態学会会員。東京農工大学農学部非常勤講師 (担当科目: 造園学) 、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科非常勤講師 (担当科目: 風土形成論) 。
前職は2014年3月まで、東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻環境デザイン研究領域准教授、および岩手大学大学院工学研究科デザイン・メディア工学専攻非常勤講師
それ以前には2003年4月より2013年3月まで、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科准教授を務めた。
人間が生きる環境の形成のあり方を根源的かつ総合的に探究する手段としてデザインを選び、1989年以来活動を行う。
著書『風景資本論』『町を語る絵本 飛騨古川』、共著『都市環境デザインの仕事』『テキスト ランドスケープデザインの歴史』『つくること、つくらないこと』、論考「風土形成序説––浪江町の風景を読むことを通して」「思い出の風景から考える被災地復興」(いずれも『季刊東北学』誌に寄稿)など。
風土形成事務所主宰、2014年4月より東京大学空間情報科学研究センター協力研究員、日本地理学会会員、東北地理学会会員、日本景観生態学会会員。東京農工大学農学部非常勤講師 (担当科目: 造園学) 、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科非常勤講師 (担当科目: 風土形成論) 。
前職は2014年3月まで、東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻環境デザイン研究領域准教授、および岩手大学大学院工学研究科デザイン・メディア工学専攻非常勤講師
それ以前には2003年4月より2013年3月まで、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科准教授を務めた。
人間が生きる環境の形成のあり方を根源的かつ総合的に探究する手段としてデザインを選び、1989年以来活動を行う。
著書『風景資本論』『町を語る絵本 飛騨古川』、共著『都市環境デザインの仕事』『テキスト ランドスケープデザインの歴史』『つくること、つくらないこと』、論考「風土形成序説––浪江町の風景を読むことを通して」「思い出の風景から考える被災地復興」(いずれも『季刊東北学』誌に寄稿)など。
研究キーワード
14経歴
11-
2023年4月 - 現在
-
2014年4月 - 現在
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2001年4月 - 現在
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2023年6月
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2017年4月 - 2022年3月
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2013年4月 - 2014年3月
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2012年4月 - 2014年3月
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2012年4月 - 2014年3月
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2003年4月 - 2012年3月
-
2001年4月 - 2003年3月
-
1989年4月 - 1999年3月
学歴
1-
1985年4月 - 1989年3月
委員歴
8-
2020年10月 - 現在
-
2023年4月 - 2024年3月
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2019年4月 - 2022年3月
-
2008年4月 - 2015年3月
-
2008年4月 - 2010年3月
-
2007年4月 - 2010年3月
-
2006年4月 - 2008年3月
-
2001年4月 - 2003年3月
受賞
6論文
17-
2022年度日本建築学会 (北海道) 農村計画部門パネルディスカッション資料 2022年9月 招待有り
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景観生態学 26(1) 59-63 2021年 査読有り筆頭著者
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Frontiers in Sustainable Cities 2021年1月 査読有り
-
景観生態学 25(1) 91-95 2020年6月30日 査読有り
-
ランドスケープ研究 (日本造園学会誌) 83(2) 128-131 2019年7月 招待有り
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日本地理学会発表要旨集 2017 100121-100121 2017年
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景観生態学 21(1) 23-28 2016年9月
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景観生態学 21(1) 15-21 2016年9月
-
共存学 3 17-34 2015年2月 招待有り
-
日本地理学会発表要旨集 2015 100147-100147 2015年
-
日本地理学会発表要旨集 2014 17-17 2014年
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ランドスケープ研究 (日本造園学会誌) 77(1) 37-43 2013年5月 招待有り
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日本建築学会 環境技術と建築・街並み・地域のあり方特別調査委員会報告書 11-17 2010年3月 招待有り
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文化創新興設計發展國際學術研討会論文集 3-14 2008年12月 招待有り
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季刊東北学 (5) 198-230 2005年11月 招待有り
-
東北の風土に関する総合的研究 185-185 2004年3月
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デザイン学研究作品集 4(4) 28-31 1998年3月 査読有り
MISC
2-
住む。 (87) 23-33 2023年9月
-
シン・八田利也 note 2020年7月29日 招待有り
書籍等出版物
43-
ふきのとうの会 (ハンセン病問題を扱う研究者、学芸員、アーティスト有志の会) 2024年4月
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建築資料研究社 2023年8月1日
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日本評論社 2023年3月30日 (ISBN: 9784535587823)
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寺内玲 2022年8月15日
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共立出版株式会社 2022年3月10日 (ISBN: 9784320058347) 査読有り
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Resilience Initiative 2021年9月 査読有り
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特定非営利活動法人アートフル・アクション 2021年3月25日
-
ヴェルトガイスト・フクシマ 2021年3月
-
企業組合建築ジャーナル 2021年3月1日
-
青土社 2021年3月
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企業組合建築ジャーナル 2020年11月
-
山崎農業研究所 2020年9月30日
-
一般社団法人松丘保養園松桜会 2020年3月
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一般社団法人松丘保養園松桜会 2020年1月
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東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科 2019年7月
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NPO法人全国水環境交流会 2019年3月
-
2018年10月
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2018年3月
-
青森県立美術館 2017年3月
-
公益財団法人教育美術振興会 2017年1月
講演・口頭発表等
112-
APPEALS’24 まとめのシンポジウムと交流会 2024年7月12日 「APPEALS' 24」(津々浦々の会) 招待有り
-
栃木県棚田勉強会 2024年1月18日 栃木県農村振興課 招待有り
-
日本地理学会2023年秋季学術大会 2023年9月17日 日本地理学会
-
宇都宮大学国際学部 清水研究室主催公開研究会 「国策が生む差別を考える」 2022年12月16日 宇都宮大学国際学部 清水研究室 招待有り
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飛騨市民カレッジ 2022年度後期アカデミック講座 2022年12月3日 飛騨市 招待有り
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新たな結の創出ムーブメント in 益子・濱田窯 茅葺きと古民家、私たちの暮らしのこれからを考える 2022年11月19日 カモン長屋門プロジェクト 招待有り
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2022年日本地理学会秋季学術大会 2022年9月24日 日本地理学会
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2022年度 日本建築学会大会 北海道 農村計画部門パネルディスカッション 2022年9月8日 日本建築学会 招待有り
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日本景観生態学会ウェビナー: グリーンインフラをデザインから考える 2022年7月10日 日本景観生態学会
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森林と市民を結ぶ全国の集い2022 森は誰のもの? ~森林コモンズを考える~ 2022年5月26日 特定非営利活動法人 森づくりフォーラム 招待有り
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あるく、みる、きく〜地域と素材を生かす 2021年12月16日 NPO法人 アートフル・アクション、多摩地区図画工作研究会 招待有り
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第20回全国菜の花サミット in 小山 2021年12月11日 第20回全国菜の花サミット in 小山 実行委員会 招待有り
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日本国際理解教育学会 公開研究会 (土祭2021関連企画) 2021年10月31日 日本国際理解教育学会地域論プロジェクト「益子タスクチーム」 招待有り
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環境・経済政策学会2021年大会 2021年9月26日 環境・経済政策学会
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ましこの夜学「益子の風景と暮らしを考える」 2020年11月14日 益子町 招待有り
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日本国際理解教育学会 公開研究会|特定課題研究|地域論プロジェクト 2020年11月8日 日本国際理解教育学会 招待有り
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国際津波防災学会「地域住民による津波防災対策計画立案のためのガイドライン」第1回公開検討会 2020年10月29日 国際津波防災学会 招待有り
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日本地理学会 2020年秋季学術大会 2020年10月18日 日本地理学会 招待有り
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日本景観生態学会第30回大会 2020年9月20日 日本景観生態学会
-
オンライン勉強会「地理必修化を東北から考える」 2020年6月27日 「地理必修化を東北から考える」実行委員会
担当経験のある科目(授業)
17-
2019年9月 - 現在
所属学協会
4-
2015年6月 - 現在
-
2013年10月 - 現在
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2013年8月 - 現在
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2010年4月 - 2023年3月
Works(作品等)
77-
2024年3月31日
-
2024年3月11日 その他
-
2021年5月 - 2023年4月
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2023年3月31日 その他
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2022年3月31日 その他
-
2022年3月31日 その他
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2020年4月 - 2021年3月
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2020年4月 - 2021年3月
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2019年4月 - 2020年3月
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2019年4月 - 2020年3月
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2018年6月 - 2019年9月
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2018年4月 - 2019年3月
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2018年4月 - 2018年12月
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2018年6月 - 2018年10月
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2017年4月 - 2018年3月
-
2017年4月 - 2018年3月
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2016年11月 - 2017年8月
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2016年10月 - 2017年4月
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2016年4月 - 2017年3月
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2016年4月 - 2017年3月
共同研究・競争的資金等の研究課題
4-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費 2015年4月 - 2018年3月
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文部科学省 オープン・リサーチ・センター整備事業 2011年4月 - 2012年3月
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文部科学省 生涯学習まちづくりモデル支援事業 2003年9月 - 2004年3月
学術貢献活動
1メディア報道
2-
株式会社泰文館 季刊「住む。」秋号 NO. 87 家をつくるなら、近くの山の木で #85 2023年11月1日 新聞・雑誌
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椿の学びづくり推進協議会 浜来ん! No.1 2017年3月13日 会誌・広報誌
その他
24-
2023年11月 - 現在宮下地区が属する大洗町は、茨城県が自然公園法に基づく茨城県立自然公園条例を制定し指定した大洗県立自然公園の範囲に含まれる。宮下地区は、第三紀に起源を持つと考えられる大洗層の上に位置し、平安時代創建の大洗磯前神社を擁し、以来信仰の地となってきたことに加え、近世の潮冬至、近代の海水浴の場ともされて旅館街が成立するに至った。 同条例は、県民の保健、休養などとともに生物多様性の確保への寄与を目的とする。その達成は、宮下地区および大洗町の自然・社会・人文環境を総合的に理解する先に目指し得る。このことから、宮下町内会は景観法の基本理念(第2条)にある「良好な景観は、地域の自然、歴史、文化等と人々の生活、経済活動等との調和により形成されるもの」との定義を参照し、景観を指標として「地域の自然、歴史、文化等」すなわち風土性の要因と今日の「人々の生活、経済活動等」の調和を図ることを志向する。 以上の理念に基づいて、宮下町内会は廣瀬に対し「顧問」として「風土性の考証に基づく、持続的な海浜文化に根ざした景観形成」を目指す顧問業務を行うことを委託した。
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2020年1月 - 2020年1月2019年10月30日、NPO法人アートフル・アクション http://artfullaction.net/ と東村山市立南台小学校 が主催した「図工から身のまわりの世界へ − 東村山市立南台小学校 展覧会によせて」という会で行った同じ題の基調講演の記録が、同法人発行の「小金井アートフル・アクション! ニュースレター」7号 (全4頁) に、3頁に渡り掲載された。 同紙は、NPO法人アートフル・アクションの厚意を受けて、本ウェブサイトの資料公開ページでダウンロードが行えるようにした。 — https://researchmap.jp/muh1xksz7-2148896/?fbclid=IwAR0JSMtLgrdISRoX2VcrIQIH6mFEjMtaYLrOm6eepyuFz95bL4F9DLS5ERM#_2148896
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2019年9月 - 2019年9月益子の風景について絵と詩をきっかけに語り合う会で、石塚明由子氏 (シンガー-ソングライター) 、簑田理香氏 (地域編集室簑田理香事務所) と案内人をつとめた。 — haluta|ましこのうた poetry of earth http://www.haluta.jp/news/4598/ トークセッション「詩とスケッチに導かれて。益子風景案内」|Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/2641745829190786/ ましこのうた DVD & PHOTOBOOK https://mashikonouta.com/?fbclid=IwAR3KZwMOYCN5l1P6rTZcJ9bjgmGY-g-fVUHOFwVtlga55EyvIbdTDD7scKs#etc1
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2018年8月 - 2018年8月同企画展示後半の「土祭」点において、土祭2015「益子の風土・風景を読み解くプロジェクト」および道の駅ましこによる関連企画「田野の風土・風景を読み解くプロジェクト」での調査成果と風景観察スケッチを展示。 — 道の駅ましこ企画展示「風景と、未来の物語」 http://m-mashiko.com/michikake-hijisai/
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2018年2月 - 2018年2月宇都宮市中心市街を釜川が流れる「釜川地区」では、同市景観計画に基づいた景観形成重点地区への指定の動きが進む。これに合わせて、以前から釜川べりに拠点 KAMAGAWA POCKET をもうけて地域コミュニティをより緊密に結びつけつつその活動に適った環境形成のあり方を模索するなどしてきた宇都宮大学の卒業生・大学院生・学部生が、自主的に市民による提案作成を呼びかけた企画「釜川から育む、まちのビジョン」を実施してきた。その一環として企画されたのが、釜川地区の未来像を学生たちが各分野の講師に学びながら検討し、講評を受け、検討過程から結果までを若者を中心とした市民が作る資料・提案として市や他の市民へ報告・提案する KAMAGAWA DESIGN CLASS (2/17-3/17実施) である。その講評会に招かれて講師を務めた。また、途中「地域的なデザインについて」と題して参考情報を提供する講義も行った。
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2017年6月 - 2017年6月6/25と11/15の2回、任意団体「釜川から育む会」の要請があり、同市内を流れる釜川流域の景観生態学的調査と中心市街地の「釜川地区」の景観計画を考える「風景観察会」へ、宇都宮市より派遣された。
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2017年3月 - 2017年3月栃木県益子町で行われる町民との文化財共同調査「文化財探検隊」に案内役として協力した。同町「土祭2015」で企画された「土祭風景遠足」を手法として用い、同町北部に産し陶器釉薬の原材料として知られてきた凝灰岩「芦沼石」からつくられるさまざまな風景を巡り、その解説を行った。 益子町の文化財 http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/dir001670.html ブログ東北風景ノート|文化財探検隊「土祭風景遠足 − 芦沼石をたどる」 http://shunsukehirose.blogspot.jp/2017/03/guide-to-landscape-of-small-tuff-area.html
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2017年3月 - 2017年3月青森県立美術館よりアーティストとして招聘を受け、同美術館や三内丸山遺跡が立地する三内地域の「未来の環境プラン」を作成、提案した。同地域が位置する沖館川流域を中心に調査を行い、地域住民、市民らとの10回の勉強会を開いて、地域の自然・歴史・文化等に関した理解を深め、それをもとに作成、提案したプランを同美術館で3月14日(火)から26日(日)まで展示している。 http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/97/
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2017年1月 - 2017年1月画家与那覇大智氏の個展「影を放さない」(2017/01/16-22、銀座Oギャラリー、東京都中央区) に関して批評文を依頼され、寄稿。2017年1月20日、「琉球新報」紙に掲載。
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2016年11月 - 2016年11月文部科学省「大学教育再生戦略推進経費“地 (知) の拠点大学による地方創生推進事業 (COC+: Center of Community) 」における地域志向科目設計に対して指導助言を行う。「専門地域調査士」資格 (日本地理学会) や「東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻『地域デザイン研究領域』設置計画」等を委託の根拠とする。
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2016年7月 - 2016年7月青森県立美術館が企画開催する館外連携企画で、2016年4月より2017年3月にかけて同美術館の立地する三内地域の総合的研究を行い、その成果に基づいて美術館外構をはじめとする同地域の環境デザイン提案を作成する。7月23日(土)より9月25日(日)まで、調査報告を趣旨とする展覧会を開催し、あわせて地域住民との地域研究・環境デザイン検討会を重ね、2017年3月11日(土)から26日(日)にかけて成果発表を再度展覧会として行う。 http://www.aomori-museum.jp/ja/schedule/info/project/848
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2015年9月 - 2015年9月土祭風土形成ディレクターとして担当した、土祭事務局および益子町民との風土研究に関して、風景観察スケッチや研究成果となる土祭基礎資料 (町域を13地区に分けて作成) を、2015年9月13日より28日までにわたる土祭会期に展示した。 http://hijisai.jp/program/program1/
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2014年6月 - 2014年6月栃木県益子町で「この土地で生きることの祭り」を標榜し行われる土祭に関して、その企画の基礎となる風土研究を行い、成果の諸プロジェクトへの反映、展開について助言と指導を適宜担った。着任期間は2014年6月より2015年9月中下旬の土祭会期まで。 http://hijisai.jp/fudo-fukei/
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2014年3月 - 2014年3月持続可能な地域形成のための創造を目標とした、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、環境デザインに関した各研究領域の統合による「地域デザイン研究領域」設置計画に、主担当 (デザイン工学専攻長) として2013、2014年度の二ヶ年携わった。 風土性観察、地域研究の基礎訓練と、その成果の編集および情報発信の基礎訓練を積んだ上に個々の関心、問題意識に基づく修了研究を行う教育課程を設計した。
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2011年11月 - 2011年11月酒造会社を営み酒蔵などの残る旧横尾邸 (現・東の杜資料館) の多様な利活用について企画提案が求められ、五十嵐建築設計事務所を代表とするグループに参加して「東の杜 − 水丘の上の小さなまち」企画提案を提出し、基本設計担当者に選出された。 東根市ウェブサイト: http://www.city.higashine.yamagata.jp/3100.html
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2010年3月 - 2010年3月当学科が、大学周辺の農山村・山野をフィールドとして展開する教育の理念を明確にし、これに則して視覚伝達を行う目的から実施したVI形成計画に、主担当として参画した。計画のコンセプトを「大地の力」と設定し、パンフレット、ウェブサイト、年報等の品目を開発している。 なお、コンセプトワークの協働からデザインにいたるまでを、株式会社GKグラフィックスが担当した。 東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科: http://blog.tuad.ac.jp/ae/
社会貢献活動
16