HORI Masatoshi

J-GLOBAL         Last updated: Feb 25, 2019 at 19:39
 
Avatar
Name
HORI Masatoshi
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/011d2c5d0b64a310696b3f95e873ab4a.html
Affiliation
Tohoku University
Section
Graduate School of Agriculture Division of Life Science
Job title
Associate Professor
Degree
Ph.D.(The University of Tokyo)

Research Areas

 
 

Academic & Professional Experience

 
Sep 2003
 - 
Today
Assistant Professor, Graduate School of Agricultural Science
 
Apr 1992
 - 
Aug 2003
Researcher, Japan Tobacco Inc.
 

Education

 
 
 - 
Mar 1992
Agricultural Science, Graduate School, Division of Agriculture, Tohoku University
 
 
 - 
Mar 1990
Agricultural Science, Faculty of Agriculture, Tohoku University
 

Committee Memberships

 
Jun 2015
 - 
Today
Scientific Reports (Nature Publishing Group)  Editorial Board
 
Dec 2013
 - 
Nov 2014
独立行政法人日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員
 
Dec 2014
 - 
Nov 2015
独立行政法人日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員
 
Aug 2017
 - 
Today
東北昆虫学会  学会長
 
Jan 2011
 - 
Today
The Japanese Society of Applied Entomology and Zoology  評議員
 

Awards & Honors

 
Nov 2007
桑有用成分を効率的に蓄積させたカイコ蛹の作出とその多面的利用技術の開発, Dean's Fund for Frontier Research on Agricultural Sciences, Tohoku University, 東北大学大学院農学研究科
Winner: 堀雅敏、小倉振一郎、仲川清隆、中野俊樹、川島滋和
 
Nov 2006
桑葉含有機能性成分の開拓による遊休桑園の活用と新たな桑園の持続的利用システムの構築, Dean's Fund for Frontier Research on Agricultural Sciences, Tohoku University, 東北大学大学院農学研究科
Winner: 小倉振一郎、仲川清隆、堀 雅敏、大村道明
 
Nov 2004
ナガイモレクチン遺伝子を導入した害虫抵抗性植物の作出と評価, Dean's Fund for Frontier Research on Agricultural Sciences, Tohoku University, 東北大学大学院農学研究科
Winner: 鳥山欽哉、小川智久、堀 雅敏
 
Nov 2008
未利用桑資源の多面的利用の可能性を探る, 農学研究科長特別奨励賞, 東北大学大学院農学研究科
Winner: 小倉振一郎,仲川清隆,堀 雅敏,大村道明,中野俊樹,川島滋和
 
Apr 2014
重要貯穀害虫タバコシバンムシの新防除資材としての産卵制御剤の開発, 飯島藤十郎記念食品科学振興財団 学術研究助成, 飯島藤十郎記念食品科学振興財団
 

Published Papers

 
Kazuki SHIBUYA, Shun ONODERA, Masatoshi HORI*
PLOS ONE   13(6) e0199266   Jun 2018   [Refereed]
Masatoshi HORI*, Sachiyo Naito
Applied Entomology and Zoology   53(1) 143-150   Jan 2018   [Refereed]
K. Tariq, M. Noor, M. Hori, A. Ali, A. Hussain, W. Peng, C.-J. Chang and H. Zhang*
Bulletin of Entomological Research   107(6) 734-741   Dec 2017   [Refereed]
国際共著論文
Masatoshi HORI*, Ayako SUZUKI
Scientific Reports   7    Jun 2017   [Refereed]
Comparison of roasted coffee beans and black tea leaves for oviposition stimuli in cigarette beetle
Atsuhiko NAGASAWA, Shotaro SHIBA, Yuji KAMADA, Yusuke KONNO, Yuji KOSAKA, Masatoshi HORI*
Urban Pest Management   6(1) 9-15   Jun 2016   [Refereed]

Misc

 
Recent research on applied optical radiation in agriculture
HORI Masatoshi
Journal of The Illuminating Engineering Institute of Japan   102(11) 487-487   Nov 2018   [Invited]
Lethal effect of blue light on insects and its application to pest control
HORI Masatoshi
Japanese Journal of Pesticide Science   43(2) 109-116   Aug 2018   [Invited]
Development of Insect-killing Technique by Blue-light Irradiation
HORI Masatoshi
Plant Protection   72(3) 22-26   Mar 2018   [Invited]
青色光で害虫が死滅!!
Masatoshi HORI
農業電化   70(5) 18-24   Sep 2017   [Invited]
Lethal Effects of Blue Light on Insects
Masatoshi HORI*
Journal of The Illuminating Engineering Institute of Japan   100(11)    Nov 2016   [Invited]

Books etc

 
Comprehensive Natural Products II Chemistry and Biology, Volume 4
Keiichi HONDA, Hisashi OMURA, Masatoshi HORI, Yooichi KAINOH (Part:Joint Work, 4.14 Allelochemicals in Plant-Insect Interactions, pp.563-594)
Elsevier   Apr 2010   ISBN:978-0-08-045381-1
Keiichi HONDA, Masatoshi HORI, Hisashi OMURA, Yooichi KAINOH (Part:Joint Work, Allelochemicals in Plant-Insect Interactions)
Elsevier   2013   
Advances in Environmental Research. Volume 7
Masatoshi HORI
Nova Science Publishers   Mar 2011   ISBN:978-1-61728-774-9
招待論文集
The study of rice-ear bugs
Masatoshi HORI, Hiroshi YOKOTA, Toshio SUZUKI, Tadao ICHIDA, Yuji KIMURA, Tohru ONO, Joji KASHIN, Yoshitomo TAKAHASHI, Tomoko YOSHIMURA, Nobuhiro MATSUKI, Tomonari WATANABE, Tamito SAKURAI, Tetsuya KOBAYASHI, Mitsutaka SAKAKIBARA (Part:Joint Work, 8章(寄主植物香気成分を利用した斑点米カメムシ誘引剤の開発―斑点米カメムシ類の水田への侵入メカニズムを誘引剤の開発に応用―)60頁~69頁)
「斑点米カメムシ発生予察技術の高度化と斑点米被害抑制技術の開発」成果選 編集委員会   Feb 2009   

Conference Activities & Talks

 
Lethal effect of blue light on mosquitoes
Katsuya TANIYAMA, Yoshino SAITO, Masatoshi HORI*
11 May 2018   
アカヒゲホソミドリカスミカメに対するイネ穂香気の誘引性は1日の中で変化する?―イネ穂香気成分の日内変化とそれに伴う誘引性の変化―
今野萌子、一戸清香、堀雅敏*
第62回日本応用動物昆虫学会大会   25 Mar 2018   
ハモグリバエ類に対する青色光の殺虫効果に関する研究
吉原大介、堀雅敏*、阿部芳久
第62回日本応用動物昆虫学会大会   25 Mar 2018   
青色光を利用したオオチョウバエの殺虫技術の開発
石崎琢也、山内一輝、堀雅敏*
第62回日本応用動物昆虫学会大会   25 Mar 2018   
昆虫細胞に対する青色光の増殖抑制効果
小野寺駿、鈴木京、山崎祥他、尾間由佳子、麻生久、原田昌彦、堀雅敏*
第62回日本応用動物昆虫学会大会   25 Mar 2018   

Research Grants & Projects

 
短波長可視光の殺虫効果に関する研究
Project Year: Apr 2008 - Today
斑点米カメムシ発生予察技術の高度化と斑点米被害抑制技術の開発
Project Year: Apr 2006 - Today
The role of host plat volatiles in the host finding beheviors of Trigonotylus caelestialium
Project Year: Apr 2005 - Today
食植性鞘翅目昆虫の寄主選択機構に関する研究
Project Year: Sep 2003 - Today
ヒバ油を利用した農業用防虫資材の開発
Project Year: Apr 2006 - Today

Patents

 
特許第6118239号 : 害虫の防除方法及び防除装置
堀雅敏、鈴木智尚、渋谷和樹、佐藤光成
WO2011/046177 : マンノース特異的レクチン前駆体に含まれるシグナルペプチド及び当該シグナルペプチドをコードする核酸並びにその利用
小松正明、角康一郎、鳥山欽哉、小川智久、村本光二、堀雅敏、加藤哲也
特開2004-346052 : 害虫忌避材および該資材を利用した害虫忌避方法
堀 雅敏
特開2001-163716 : シバンムシ忌避剤
堀 雅敏
特開2000-72603 : シバンムシ忌避剤
堀 雅敏
特開平11-49622 : アブラムシ忌避剤
堀 雅敏
特開平9-263503 : アブラムシ忌避剤
堀 雅敏
特開平9-110623 : アブラムシ忌避剤
堀 雅敏

Social Contribution

 
青森県工業総合研究センター主催、平成17年度第2回先端技術研修会
[Others]  16 Sep 2005
青森県工業総合研究センター主催の平成17年度第2回先端技術研修会の講師として、「ヒノキチオール等の忌避物質を用いた農業及び食品害虫の防除に関する研究」というタイトルで、2時間の講演を行った。
進化続ける“青色LED”“害虫駆除”に効果あり!?
[TV or radio appearance, Contribution]  フジテレビ(新報道2001)  14 Dec 2014
アグリビジネス創出フェア2008
[Others]  29 Oct 2008 - 30 Oct 2008
「寄主植物香気成分を利用した斑点米カメムシ誘引剤の開発」というタイトルでポスターを展示し、説明を行った。
青色光に殺虫効果 東北大が発見
[TV or radio appearance, Contribution]  日刊工業新聞  11 Dec 2014
アグリビジネス創出フェア2005
[Others]  6 Oct 2005 - 7 Oct 2005
アグリビジネス創出フェアに、「害虫の植物加害行動を制御する物質」というタイトルで出展した。

Others

 
Oct 2014   持続可能な農業生産のための新たな総合的植物保護技術の開発
農作物病害虫の新たな物理的、化学的、生物的防除法の開発を行う
Apr 2014   重要貯穀害虫タバコシバンムシの新防除資材としての産卵制御剤の開発
タバコシバンムシはきわめて広食性の貯蔵食品害虫である。乾燥葉たばこをはじめ、あらゆる乾燥動・植物質を加害するが、特に穀粉とその加工品を好むことから、最も重要な貯蔵穀物害虫の一種となっている。日本ではポストハーベスト農薬の使用が禁止されており、一部の燻蒸剤を除き、貯蔵食品に殺虫剤を直接処理できない。使用できる燻蒸剤も毒性が強いため、資格を持った特定の業者しか取り扱うことができず、使用できる場所も倉庫やコンテナなどに限られている。施設への燻煙剤や散布剤などの殺虫剤処理は、食品への付着の危険性があるだけでなく防虫効果も低いため、推奨できる防除法は清掃やサニタリーデザインの導入、低温貯蔵など数少ない。しかし、清掃は労力と徹底の難しさ、サニタリーデザインや低温貯蔵は導入コストや導入可能場所の面で問題がある。害虫の食品への混入は重大な消費者クレームとなるにもかかわらず、以上のように効果的・積極的な本種の防除法は未だに確立していないのが現状であり、食品業界からはその開発が強く望まれている。貯蔵食品害虫が与える損害は食害による直接的な害よりも、虫の混入による消費者クレーム・信頼性の失墜のほうが大きい。ゆえに、死骸を含め虫の混入そのものが問題となるため、食品に虫が入らない防除法を確立することが重要であり、施設内における虫の発生源をなくすことが効果的である。害虫の産卵を制御できれば次世代の発生、繁殖を抑えることができ、発生源をなくすことが可能となる。本種は焙煎コーヒー豆や紅茶、緑茶の葉に好んで産卵する性質があるが、これらの食品では幼虫が全く成育できないことを、申請者はこれまでに明らかにし、本種がこれらの食品に好んで産卵する原因として、これらに本種の産卵を促す物質(産卵刺激物質)が含まれていることを明らかにした。さらに、H24年度の助成研究により、焙煎コーヒー豆中の産卵刺激物質の1つがcatecholであることを明らかにするとともに、catecholよりもさらに強い活性を有する複数の産卵刺激物質の存在も見出している。これら複数の活性物質を特定して、それらの物質の組み合わせより成る効果的な産卵刺激剤を作成し、防除に利用できれば、本種幼虫が成育できない場所に産卵を誘導することができる。幼虫が成育できない場所に産卵を誘導できれば、孵化した幼虫はそこで成育することができず、また本種幼虫の移動性はきわめて低いため、孵化幼虫はそこで死滅することとなる。その結果、施設内における次世代の繁殖は抑えられ、発生源を減少させることができる。本研究課題は、本種が最も産卵を好む焙煎コーヒー豆に含まれる複数の本種産卵刺激物質を同定した後、それらを用いた産卵刺激剤を作成し、産卵の制御・発生源の抑制による、貯穀害虫の新防除技術を開発することを目的とする。
Apr 2013   重要貯穀害虫タバコシバンムシの新防除資材としての産卵制御剤の開発
タバコシバンムシはきわめて広食性の貯蔵食品害虫である。乾燥葉たばこをはじめ、あらゆる乾燥動・植物質を加害するが、特に穀粉とその加工品を好むことから、最も重要な貯蔵穀物害虫の一種となっている。本種の化学的防除は主に燻蒸剤や燻煙剤により行われている。現在、貯蔵食品害虫の防除に使用できる唯一の燻蒸剤はリン化水素剤だけであるが、この剤は毒性がきわめて高い。したがって、資格を持った特定の業者しか取り扱うことができず、使用できる場所も倉庫やコンテナなどに限られている。燻煙剤は本種の殺虫に効果的なものがなく、防除効果が期待できないのが現状である。ゆえに、食品加工現場における本種の防除は、害虫の発生場所を極力少なくするための施設、設備類へのサニタリーデザインの導入や害虫の発生場所を除去するための清掃が主体となっている。しかし、サニタリーデザインの導入はコスト的な問題や食品の加工工程上導入できない場所があるなどの問題を抱えている。また、清掃は労力や人手不足の問題や本種の発生源となる施設・設備の隙間構造内への実施が困難などの問題がある。害虫の食品への混入は重大な消費者クレームとなるにもかかわらず、以上のように効果的・積極的な本種の防除法は未だに確立していないのが現状であり、食品業界からはその開発が強く望まれている。貯蔵食品害虫が与える損害は食害による直接的な害よりも、虫の混入による消費者クレーム・信頼性の失墜のほうが大きい。ゆえに、死骸を含め虫の混入そのものが問題となるため、食品に虫が入らない防除法を確立することが重要であり、施設内における虫の発生源をなくすことが効果的である。害虫の産卵を制御できれば次世代の発生、繁殖を抑えることができ、発生源をなくすことが可能となる。本種は焙煎コーヒー豆や紅茶、緑茶の葉に好んで産卵する性質があるが、これらの食品では幼虫が全く成育できないことを、これまでの研究で明らかにした。さらに、本種がこれらの食品に好んで産卵する原因として、これらに本種の産卵を促す物質(産卵刺激物質)が含まれていることを明らかにした。産卵刺激物質を特定し、防除に利用できれば、本種幼虫が成育できない場所に産卵を誘導することができる。幼虫が成育できない場所に産卵を誘導できれば、孵化した幼虫はそこで成育することができず、また本種幼虫の移動性はきわめて低いため、孵化幼虫はそこで死滅することとなる。その結果、施設内における次世代の繁殖は抑えられ、発生源を減少させることができる。本研究課題では、本種が最も産卵を好む焙煎コーヒー豆に含まれる本種産卵刺激物質を特定し、これを利用した本種産卵の制御、発生源の抑制による、貯蔵穀類害虫の新防除技術の開発を目的とする。
Apr 2012   コクヌストモドキ類に対する誘引活性物質の探索とその製剤化
コクヌストモドキ類の誘引物質を天然物から探索する。高い誘引活性が認められた物質について、発生予察用トラップの誘引剤として用いることができるよう、その製剤化方法を開発する。
Apr 2009   「害虫の光応答メカニズムの解明及び高度利用技術の開発」-光を利用したハモグリバエ類の行動制御による防除技術の開発
農薬散布に依存せず、環境への負荷が少ないLED光源を用いたハモグリバエ類の新たな防除技術を開発する。まず、様々な明暗周期下でアシグロハモグリバエを飼育し、羽化リズムを調査することにより、羽化に必要な諸条件を明らかにし、羽化をコントロールしている要因を解明する。また、ハモグリバエ類の羽化や生育、吸汁・産卵行動を抑制するために必要なLEDの光波長、照度、照射時期、照射時間を明らかにする。これらを解明することにより、低コストで効果的なLEDの処理法を提示する。