辻 龍介

(研究経歴),　１９８１年より現在まで大阪大学レーザー核融合研究センターおよび茨城大学工学部において（１）プラズマの新計測法の開発とその数値シミュレーションおよび（２）慣性核融合炉の概念設計を行っている。加えて１９８６年より現在まで茨城大学工学部にて（３）並列計算システムの科学技術計算への応用、（４）放電プラズマによる排気ガスの処理、（５）レーザの開発および（６）カオスの工学的応用（７）アラゴスポットの工学的応用などの研究を行っている。